トルコエーゲ海のエフェシアンホテル日記

エーゲ海沿岸の港街、クシャダスのEphesian Hotel Guesthouse での日常生活日記

アンタルヤ~お散歩編~

2014-01-27 17:42:25 | ぶらぶらトルコ国内旅行
めるはば~

今回はこの間行ってきたアンタルヤでのあれこれ。

クシャダスからアンタルヤまで直行バスで約6時間半。

以前はエーゲ海、地中海沿岸道路くねくね長時間かけて行くしかなかったらしいのですが

なんでも内陸を突っ切る道が開けたとのことでかなりの時間短縮ができるようになりました。

2歳の怪獣連れだから夜行の方が断然都合がいいのでクシャダス23時半発を選びました。

飛行機でぴゅんっと行っちゃおうか~とも考えましたが、

空港での待ち時間やバスから飛行機乗り換えやらの手間を考慮すると、

私たちにはバスが合ってるね~ってことで飛行機却下。

アンタルヤ行き直行バス片道50リラ。約2,500円。

ご存知の方も多いと思いますが、

トルコの長距離バスって至れり尽くせりで快適!

飛行機みたいにバスのせまーい通路を添乗員さんががらがらカートで飲み物やおやつを配ってくれます。

色々種類があって選べるようになってて、夜行とかの場合は明け方サンドイッチも付いてるんですよ。

飛行機みたいに座席後部にスクリーンがあり、インターネットできたり、最新の映画やドラマが見れます。(ただしトルコ語吹き替えの場合が多い)

今回私は千と千尋の神隠しをトルコ語で鑑賞。



さて、無事にアンタルヤ5時半に着。バスターミナルのパン屋さんでゆっくり朝食後、

ミニバスで街の中心部へ。

このバスもさっきの長距離バスの会社が出してるバスで、街の中心部周辺都合のいいところまで

無料で送ってくれるサービス。これすっごい助かる~。

カレイチ(元城壁内エリアの街)で二泊するDogan Hotelににすっごい早く着いちゃったけど

幼い子連れということでチェックインさせてくれました。気が利くね~!(チェックインさせてくれるまでごねる勢いのおっさん連れは強いのだ)

早速カレイチを散策。

ふらっと立ち寄ったレストラン、実は城壁のまさに壁の中をレストランに改築したお店で、中を見学していいよ~ってことだったんで

もちろん見させてもらいました。


二階部分通路。側面の窓穴から侵入者らなんかを見極め、部外者を攻撃していたと思われる。


屋上通路からの眺め。アンタルヤマリーナを望む。


城壁外側。あそこの見晴らしええとこの家の持ち主大金持ちやでな~とかいいながらてくてく。

お天気最高。コートなしでも歩いてたら汗ばむほど。半袖のお元気さんもちらほら。


お土産屋さん達もいい感じ。


建物のほとんどがオスマントルコ時代の建築様式で、形をそのまま残して改築した家、ホテル、ペンション、レストラン、バーなどなど。
散歩して町並みを見るだけで楽しい!


こんな遊び心素敵。


ハイドウ、ハイドウ!馬よ歩け~!


ちっちゃいおっさん休憩中。ふ~つかれるな~!誰かチョコレートちょうだいフェイス。


観光名所のへドリアンの城。彫刻に圧倒されます。


とっぷり日も暮れ散歩もそろそろ終了。。。て時にスタッフドムール貝に遭遇。

これ見るとおジェイはん(うちの旦那)必ずと言っていい確率で立ち食い。値切った上におまけをもらう男。

という感じに一日目はゆったり散策のうちに終了。

街並がかわいくてすっかりアンタルヤお気に入り。

ではまた続きは後ほど~。

今日はこのへんでぎゅれぎゅれ~(トルコ語でバイバイ~)


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アルブルム (hara)
2021-12-28 17:42:43
失礼ですが、
「アルブルム」でヤフーで検索して流れ込むことになりました、アルブルムのスペリングを教えていただけないでしょうか。
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