トルコエーゲ海のエフェシアンホテル日記

エーゲ海沿岸の港街、クシャダスのEphesian Hotel Guesthouse での日常生活日記

日本からのお客様2014夏 パート4

2014-11-13 17:24:19 | ようこそ日本からのお客様
めるはば~

とうとうパート4まで来てしまいました、今年の夏に我がエフェシアンホテルに来て下さったお客様の紹介企画。

いかに定期的に更新できていないかが顕著に現れてしまってますねーははは。

こうして改めて振り返っておりますとね、皆さん本当に個性豊かで面白い方ばっかりだったなーと改めて思います。

本日のトップバッターは仲の良い美男美女夫婦、ケンタロウさんとチヒロさん。

二人ともお仕事を辞めての世界一周旅行中!

アジア周遊後、フィリピンのセブ島で語学留学を終えられ旅行を続行。トルコにはモロッコから入られてイスタンブールからカッパドキア等の内陸を経てエーゲ海にやってこられました。

奥様いつもポーズがかわいいったら!

チヒロさんが旅行者の生の声をご自身のブログに記録されてるので是非読んでみて下さい。世界一周★旅トーーーク

クシャダス周辺ではワインで有名な可愛らしい村のシリンジェやエフェス遺跡、クシャダスのビーチを楽しんでおられました。

クシャダスからフェリーでギリシャに渡り、お次ぎはヨーロッパ周遊中。今はモンテネグロの辺りにおられるそうです。

残りの旅もお体に気を付けて思いっきり楽しんで下さいね。ブログ、写真楽しみにしてます!

お次ぎは、関東からの穏やかで優しい雰囲気をお持ちのゆみこさん。エフェシアンホテルにはブログ、TVを見て下さりご予約頂きました。

色々お話を聞かせて頂いてると、なんともびっくり!生まれ育った地域がもんのすんごく近所で、細かい地名や道まで話が通じる通じる!

ブログでもTVでも生まれ育った町までは触れていないのでこれは正真正銘の偶然!もうそれだけですごい親近感。絶対どこかですれ違ってますよね~とか言いながらとっても楽しい時間を過ごしました。

ゆみこさんはツアーでエフェス遺跡、この前私達も行って来たディディム、ミレトス、プリオネ遺跡等を観光されましたが、トルコであるあるな出来事(例えばツアーのピックアップがいつまで待っても来ないだとか、翌日のピックアップの時間の連絡がないとか)に全く動じない!

日本では遅れるなら必ず連絡があるし、というかまず遅れないので、大抵のお客様は不安になってパニクられております。

なんでそんなに冷静でいられるのかお聞きしたところ、以前東南アジアの某国に海外赴任で住んでたことがあるとのこと。

道理で!

ゆみこさん曰く、遅れても来るだけマシなのよ~ほほほ!だそうです。

深いお言葉。私まだまだだな~と感じた瞬間でした。

クシャダスからはパムッカレへ。日本人女将アヤさんのサンライズアヤホテルを紹介し、到着後早々にアヤさんとご主人ヒダエットさんの愛娘のラナちゃんの写真を添えたメールを頂きました。

細やかな気配り、見習わないとなと色々勉強になった出会いでした。どうもありがとうございました。


ゆみこさんが発たれた後まもなくブログを見て頂き、インターネット予約サイトを通じてご予約下さったシュンジさんがご到着。

予約段階でご丁寧なメールを頂いていたのですがこちらからの返信のタイミングが悪く、予約を取り直してもらうというお手数をかけたにも関わらず、いやー!お会いできてよかった!と満面の笑みでお越し頂けてほっとしました。

シュンジさんは定年退職されてから海外を飛び回ってらっしゃるとても元気なお方で、今回もご自身で自由にのんびりトルコを堪能されてました。

TVも見て細か~い部分まで完璧に予習して下さってから来て頂いたので、こちらが何も言わなくてもなんでも知って下さっていてなんだかお父さんが来てくれたみたいな感じでほっこり。

チビもちゃっかり膝の上にちょこんと座らせてもらってTV見てるし。

ものすごく可愛がって下さってチビ怪獣すっごく嬉しそうでした。

外出された時にお土産にワインを買って来て下さり、美味しいお酒に楽しいお話。とても素敵な時間でした。

今度はおジェイはん(うちの旦那)がすっごく嬉しそうでした。

シュンジさんはアメリカに住んでたことがあるので海外生活のいいところも苦労することもすべて知り尽くされていて、私の心境も理解して下さっていて励ましの言葉を沢山かけて下さりました。

短い時間でしたがとても充実した時間が過ごせました。どうもありがとうございました。

これからもますますお元気に、色々な国で楽しいご旅行をいつまでも続けて下さいね!


ホテルのメールに直接メッセージを下さり宿泊頂いたタクヤさん。あいにくの満室で私達が住居用に使っている部屋でも文句言わずに連泊して下さった好青年。

一生懸命ゲストブックに書き込みしてくれてます。

朝食時にアメリカ人の男性客なんていたっけ?と思うぐらいのアメリカンアクセント英語が聞こえて来たので振り返ると、タクヤさんでしてね。

なんでも幼少期アメリカで暮らしてたことがあるとのことで、日本に帰国してからしばらく英語しゃべらないと忘れたらしいんですけど、ちょっと勉強し直したらすぐ思い出したんですって。なんとも羨ましい!

まだ学生さんですが、しっかりしてるから将来有望ですね。頑張ってくださいね。


こちらのトモキさんも学生さんで、まだぴちぴちのガラスの十代ですぜ!(歳ばればれ)


タクヤさんと同様、地球の歩き方をみて来て下さりました。

なんとトモキさん、またまた地元がものすごく近くて共通の話題で盛り上がりました。

トモキさんにとってこの旅が初海外!いい度胸と行動力です。

今のところ全く問題なくとっても楽しんで旅を進められてました。将来有望な若者多いじゃないですか!日本の若者、色々言われてますが捨てたもんじゃないです。

学生生活頑張って,大きく羽ばたいて下さいね!


そして最後もとっても元気な学生さんコンビ、コウヘイさんとタクヤさん。

二人とも関西出身で私の地元神戸の大学に通ってるとのことでまたまた更なる親近感!!

お二人が到着された時チビ怪獣を寝かしつけてるところだったのでお迎えすることができなかったんですが、

翌朝テラスに朝食で上がってこられた時にお話しできて、朝っぱらから大興奮でした。

お二人はTVで私達のことを知ってご予約頂きました。

二人ともとっても礼儀正しくて、それでいてむちゃくちゃ明るくて、軽快な関西弁に、なによりすごくエネルギッシュ!

ものすんごい暑いときで夏バテやったのかな、バテバテだったんですけどこっちまでなんか元気になりました。

で。

発たれる時に神妙な面持ちで、あの~。。。と歩み寄ってくるので何かなと思ったら、

洗面のコップを手を滑らせて割ってしまったと、深々と謝って来るではないですか!

形あるものはいずれ壊れると思っているし(なぜなら自分がよく物壊すので。だはは)、オープンしてからこれまでよく物を壊されたりびっくりするぐらい汚されたりしましたが、申告せずに去って行くお客さんも多々いたので、なんだかすっごく嬉しくっておばちゃん目頭熱くなりましたわ。

私の出身地を知って私を恐れていたからという説もありますが(笑)、こういう真摯な行動はみんなが見習わないといけないと改めて勉強になりました。

そして、お二人が発たれた後、お部屋に上がってみて見つけたもの。

それは、


折り紙で作った手裏剣のメッセージ!

これでまたまたおばちゃん目頭熱くなりましたわ。

若い二人がが黙々と折り紙折ってる姿を想像してなぜか笑いが込み上げましたが、こういう時に宿初めてよかった~と思います。

どうもありがとうございました。

一時帰国の際にもしかしたらどこかですれ違うかもしれませんね。その時は恐れずに声掛けてくださいね~。

ほか、会社に秘密でとか、お土産が大変で友達に言わずに来たとかでここで紹介できなかった方達も沢山おられるんですが、みなさん素敵な方達ばかりで私が楽しませて頂きました。

みなさんの共通点は、クシャダスに寄ってよかったと口を揃えておっしゃることです。

もっと沢山の方にクシャダスのよさを知ってもらいたいな。


さて、現在のホテルはと言いますと。。。

お客様もグンと減ってゆっくりできるかと言えばそうでもなく、来シーズンに向けてちんたらメンテナンスに勤しんでおります。

この日は夏の間いやっちゅうほどお日様を浴びまくったテラスの木製テーブルセットにせっせとニスを塗りました。

この人はメンテナンスの必要全くなしぐらい元気。。。


元気なのが一番ですね。だけどこのジャンプ、いつ終わるのか途方に暮れる程続いてました。


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トルコ人のあっつ~い愛国心

2014-11-08 13:46:20 | トルコってこんなとこ
めるはば~。

先日10月29日はトルコの共和国制定記念日、いわゆる建国記念日だったんですが、こういうイベントを通してトルコ人がいかにトルコ人としての誇りを大切にしてるかってことを知ることができます。

ってぐらい大盛り上がりなお祭り騒ぎ。
ちょっとばかり時間が経ってしまいましたが前回ブログで様子をアップしますーと予告したので、どんなだったか紹介したいと思います~。

朝からクシャダスの海沿い広場にて式典。行列になってるのは、式典の後の行進に参加するための列であります。
小学生、中学生による伝統ダンスの披露(ホテルの仕事を済ませてから駆けつけましたが終わった後でした)や国歌斉唱(というよか大合唱)、アタトゥルク(トルコの初代大統領でトルコ近代化の父。トルコ人はこのお方を崇拝してます。)の詩を歌にしたやつをこれまた大人も子どもも大合唱。これには間に合いました。

クシャダス市ブラスバンド部による演奏でみんな元気にマーチングマーチ。

午前の部はこれにて終了。夜にまた大掛かりな行進があるそうなので一先ず解散ということで、チャイをしばきにチャイハウスのニシャンタシへ。

ここは表に遊具を置いてくれてるから子連れでもゆっくりチャイしばけるんで最近のお気に入り。
ま、こんなちっこいので満足するようなチビ怪獣ではないので、すぐ飽きていつもの大きい公園に行く~って言い出すんだけどね。ないよりマシ。

夜7時、行進する海沿い通りに出てみるとちょうど始まったところでした。

片側車線が車両通行止めになり市民はぎゅうぎゅう押し合いへし合い行進してます。子どもからお年寄りまで手には国旗やアタトゥルクの旗。大声でなんか叫んだり歌を歌ったり大騒ぎ。

馬車も何台も出ていて、乗っていた市の職員だかお偉いさんが「ハディ!ブユルン!(ほれ!どうぞ!)」と私に国旗を渡してきたのでありがたく頂きふりふり行進しました。

このぎゅうぎゅうな行進、だいたい2キロぐらい。

松明を持ったグループの後ろには消防車、救急車、パトカーがこれでもかっちゅうほどサイレン鳴らしまくり。その後ろはどうやって選ばれたか知らないけど車とバイクに乗った市民のグループがブーブーパラリラとクラクション鳴らしまくり。どう見ても暴走族。トルコ人てほんと大音量が大好きだわ…。こっちは鼓膜やぶけそうになりながら見物。笑

色んなスポーツクラブやダンスクラブ、会社などが団体で参加してました。チエミさーん!て呼ばれてビックリして振り向くと数少ないクシャダス在住日本人のリカちゃんでした。リカちゃんは所属しているダンスグループと行進してました。久々の再会にテンション上がる。


さあブラスバンドの待ち構える広場前です。
特大国旗到着。

そしてアタトゥルクの特大旗到着。


各グループごとに止まって球技やダンス、アクロバットなどの演技を披露。


こちらはブラスバンドと一緒にラッパ吹いてますね。

本当はコンサートが予定されていましたが、ソマの炭鉱事故に続き、カラマン県でも事故が発生。18名の労働者が地下に閉じ込められているという悲惨な状況から中止となりました。
事故から既に10日以上経ち、労働者の生還は絶望という状況ですが、一刻も早く家族の元に帰れるよう祈るばかりです。

アンカラなどの大都市ではもっと盛大に行われたそうですよ。

ほんと、こういう行事は思いっきり楽しみますねトルコ人。

帰り道、チビが寄り道したいって言い出したら長くなるのでそそくさと帰ろうとするも、まずここで立ち止まり、

お仕事頑張った馬車馬にお疲れ様言いまして、

公園を避けて通れずしばらく遊んでから無事に帰宅いたしました。

こういうイベントの度に思いますが、トルコ人の国を愛する気持ちやトルコという国を愛する人々を大切にする姿勢は本当に素晴らしいです。
翌日、ずっと雨模様だったのが綺麗に晴れたので久々にレディースビーチへ。

つい最近まで足の踏み場もないほどの海水浴客がいたとは思えない静けさ。贅沢です。

でも、

ご覧ください。
まーだしつこくビキニでごろつき泳いでる人達がちらほら!

スカンジナビアの方の人達はぜーんぜん寒くないんだって。どんな皮膚と心臓してんだ。

シーズンが終わって冬季休業に入った店も増え寂しくなりつつありますが、こんな感じにクシャダスはゆったりと平和な時間が流れております。

遺跡巡りなんかは今の季節が一番いいかもしれませんね。


とかのんびり考えてたらチャナッカレからお義母さんがお友達夫婦を連れてまたまた泊まりに来たので(もちろん直前告知)ドタバタな日常に舞い戻り~。

今度は久々にトルコの家庭料理ネタが書けそうです。