トルコエーゲ海のエフェシアンホテル日記

エーゲ海沿岸の港街、クシャダスのEphesian Hotel Guesthouse での日常生活日記

トルコのカーペット屋さん

2014-02-18 15:31:57 | 自己紹介
めるはば~!

最近またまたブログから遠ざかっていましたが、何をしてたかと申しますとね、

三回目のホテル内引っ越しでばたばたしてたんでございます。

前にいた部屋を今シーズンは客室として使おうってことになって、

私としては快適に暮らしてたから、え~、めんどくせ~。ってのが本音でしたけど、

次に移る部屋も快適にすりゃあいっか~。お客さんにもいい部屋使ってほしいしね。って前向きに。

トルコってね、たいてい床がタイルとかだからすんごい底冷えするんです。冷え性の私にはたまりまへん。

まの怪獣(うちの娘)もごろんごろん転げ回って遊ぶの大好きだから

手始めに、じゃあカーペット買おう!って早速前からちょこちょこのぞきに行ってたカーペット屋さんDidim haliへ。

街の中心からドルムシュ(ミニバス)で5分ほどのところにあります。



我が家のように転げ回って遊ぶチビ怪獣。どんな躾してるのかしらって、日本ではあり得ませんよね。

トルコでは、アッラ~!元気のいいかわいらしい娘だこと!マッシャッラ~~~~!(子どもに対して必ずいうフレーズ。神のご加護をみたいな感じなんかな)

帰国して買い物連れて行くのこわいわあ~。

で、部屋に合うサイズのカーペットを出してもらい、その中から色や模様、状態を念入りにチェック。




右に写ってるおっちゃん、ちくいち口挟んできて、しかもなまり?きつくて何行ってるかほとんど不明。入り口のテレビの前にどーんと座ってたから社長か何かかと思いきや、十年ちょっとクシャダスに住んでるイタリア人で、店主と馴染みで店に居着いてるだけなんだって。
色んな人がいるもんです。

カーペット作りで有名な土地が数々ある中で、私たちが気に入って選んだのはイスパルタのもの。

端からちょろんと出たほつれが気になり指摘すると、ほいきた!とばかりにその場でちょいちょいちょいっと直してくれました。

おっちゃん猛スピード。

おジェイはん(うちの旦那)があーだこーだまた交渉して、かなりまけてくれました。ラッキ~。

こういうところって主に値段ついてなくて、何の知識もない観光客ってカモにされちゃうのは有名な話だけど、

ちょこっとした知識を持って交渉するとぼったくられないどころか、逆にまけてくれたりもするんですって。

何はともあれ念願の心地よーいカーペット購入できてるんるんっ。


早速ごろんごろん~。

色合いがとっても気に入りました。

るんるん気分のまま公園へ。


最近これ、うんてい?にハマり中。懸垂しております。

最後にここを通るたんびにムカッとするガキを紹介します。


ね。ムカッとしたでしょ?ニヤリ

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