6時20分に目が覚めた。私的には、奇跡的な時間の目覚めである。
そして奇跡は続いた。
もう朝焼けのマッターホルンは終わってるよなぁ~
と思いながらカーテンを開けると
うひゃっ!
大急ぎでカメラをセッティング&上着を着る。
まさかまさか、朝焼けホルンが撮れるとは・・・!
しかし寒いのなんのって!10度くらいだったのかな?
部屋に戻ったら、レンズ曇っちゃったくらい。
この村、すでに標高1620mに位置しております。
この日は3130mに位置するゴルナーグラード展望台へ。
登山列車で約40分。
一番前の席をゲット(笑)
周りの9割は日本人・・・(汗)
ツアー客と一緒になっちゃったみたい。
お天気に恵まれて、マッターホルンがくっきりと。
雨オトコ・雨オンナコンビ、汚名返上?
それともお母さんが、強烈な晴れオンナなのかも!
一つ下の駅まで電車で戻り
そこから次の駅までの初心者用ハイキングコースへ。
お目当ては、逆さマッターホルンが見られるリッフェル湖。
たとえ晴れていても、風が吹いて湖面が波打つと
キレイには写らない。
今日は本当にラッキーだ。
何かいいことしたかなぁ?
この親孝行かな?
私は気付かなかったけど、相方が撮っていたお土産屋の写真。
惜しい!何か一文字、足りない!
しかし、日本円で買えるって
どんだけ日本人客の多いとこなのよ!
(そんだけ多いなら、誰か教えてあげて・・・)
山もお花も、もっとゆっくり撮りたかったのに
相変わらず、どんどん先へ行ってしまう二人だった。
午後からは、また違う展望台へ。
クラインマッターホルン展望台・3883m!
そこは完全に雪国でした。
スキーヤーがいるんだもん。
「必需品・サングラス」はウソではなかった。
目の前が真っ白で、しばらく目が開けられなかった。
マッターホルンの姿より、一面真っ白な雪と
雲の上にいるのか?という状況に感動。
夜は、スイスお約束メニュー「チーズフォンデュ」♪
いや、もう、美味しいに決まってるって!
(飽きるからたくさんは食べれないけど)
写真はこの地方の名物「ラクレット」
円盤型チーズを半分に切り(見にくいけど、真ん中のがチーズ。
お皿も黄色いから余計にわからない)断面を温めとろけたところをラクレ(こそげ落とす)して
じゃがいもにつけて食べる、というものだそうだ。
今回は試せなかったので、いつかどこかでっ!
そして奇跡は続いた。
もう朝焼けのマッターホルンは終わってるよなぁ~
と思いながらカーテンを開けると
うひゃっ!
大急ぎでカメラをセッティング&上着を着る。
まさかまさか、朝焼けホルンが撮れるとは・・・!
しかし寒いのなんのって!10度くらいだったのかな?
部屋に戻ったら、レンズ曇っちゃったくらい。
この村、すでに標高1620mに位置しております。
この日は3130mに位置するゴルナーグラード展望台へ。
登山列車で約40分。
一番前の席をゲット(笑)
周りの9割は日本人・・・(汗)
ツアー客と一緒になっちゃったみたい。
お天気に恵まれて、マッターホルンがくっきりと。
雨オトコ・雨オンナコンビ、汚名返上?
それともお母さんが、強烈な晴れオンナなのかも!
一つ下の駅まで電車で戻り
そこから次の駅までの初心者用ハイキングコースへ。
お目当ては、逆さマッターホルンが見られるリッフェル湖。
たとえ晴れていても、風が吹いて湖面が波打つと
キレイには写らない。
今日は本当にラッキーだ。
何かいいことしたかなぁ?
この親孝行かな?
私は気付かなかったけど、相方が撮っていたお土産屋の写真。
惜しい!何か一文字、足りない!
しかし、日本円で買えるって
どんだけ日本人客の多いとこなのよ!
(そんだけ多いなら、誰か教えてあげて・・・)
山もお花も、もっとゆっくり撮りたかったのに
相変わらず、どんどん先へ行ってしまう二人だった。
午後からは、また違う展望台へ。
クラインマッターホルン展望台・3883m!
そこは完全に雪国でした。
スキーヤーがいるんだもん。
「必需品・サングラス」はウソではなかった。
目の前が真っ白で、しばらく目が開けられなかった。
マッターホルンの姿より、一面真っ白な雪と
雲の上にいるのか?という状況に感動。
夜は、スイスお約束メニュー「チーズフォンデュ」♪
いや、もう、美味しいに決まってるって!
(飽きるからたくさんは食べれないけど)
写真はこの地方の名物「ラクレット」
円盤型チーズを半分に切り(見にくいけど、真ん中のがチーズ。
お皿も黄色いから余計にわからない)断面を温めとろけたところをラクレ(こそげ落とす)して
じゃがいもにつけて食べる、というものだそうだ。
今回は試せなかったので、いつかどこかでっ!
友達と話す時に、わからない単語はごまんとある。
(この「ごまん」って五万??)
それが名詞の場合、絵で説明しあう時がある。
特に画家の友人とはそうだ。
前に、彼女のオススメのレストランで、偶然食事会があった。
どうだった?と彼女に尋ねられて
「メインのウズラが不味かった。」
と言いたかったのだが、ウズラって?
チキンより小さくて、高価、とまでは説明できるが、う~む。
そもそも、私には馴染みのない肉である。
ウズラといえば、タマゴだ!
「これくらいの小さいタマゴで、黒い点々があるよ。」
「ああ!PARELHOENね!」
と言って、彼女が鳥の絵を描きだした。
でも、ウズラかどうかはわからない・・・。
「でもPARELHOENはそんなに高価じゃないわ。」
と言いながら、その鳥に黒い点々を描き加え始めた。
「ちがうよ、点々はタマゴにあるんだよ。」
と、タマゴの絵を描いたら
「あぁ!KWARTELね!とっても小さいでしょ?KWARTELは、高価よ。」
と、さっき描いた鳥よりも小さい鳥を描き始めた。
これもやっぱりウズラかは定かでない。
でも、さっきのよりはウズラっぽい。ような・・・
ま、そもそも、ちゃんと実際のウズラを見た事あったっけな?
「私もKWARTELはあまり美味しいと思わないわ」
ということで、一応その場ではその肉は
「ウズラ」イコール「KWARTEL」ということになった。
帰って辞書で調べてみたら、ウズラは正解。
で、もう一方の「PARELHOEN」は・・・
ホロホロチョウ。とな。
ホロ・・・?ネットでその姿を確認。
彼女の絵、よく似てる・・・。
ちなみにこちらがその時のお料理。
星付レストランなのに、お皿が欠けてるって、どうなのよ・・・
(この「ごまん」って五万??)
それが名詞の場合、絵で説明しあう時がある。
特に画家の友人とはそうだ。
前に、彼女のオススメのレストランで、偶然食事会があった。
どうだった?と彼女に尋ねられて
「メインのウズラが不味かった。」
と言いたかったのだが、ウズラって?
チキンより小さくて、高価、とまでは説明できるが、う~む。
そもそも、私には馴染みのない肉である。
ウズラといえば、タマゴだ!
「これくらいの小さいタマゴで、黒い点々があるよ。」
「ああ!PARELHOENね!」
と言って、彼女が鳥の絵を描きだした。
でも、ウズラかどうかはわからない・・・。
「でもPARELHOENはそんなに高価じゃないわ。」
と言いながら、その鳥に黒い点々を描き加え始めた。
「ちがうよ、点々はタマゴにあるんだよ。」
と、タマゴの絵を描いたら
「あぁ!KWARTELね!とっても小さいでしょ?KWARTELは、高価よ。」
と、さっき描いた鳥よりも小さい鳥を描き始めた。
これもやっぱりウズラかは定かでない。
でも、さっきのよりはウズラっぽい。ような・・・
ま、そもそも、ちゃんと実際のウズラを見た事あったっけな?
「私もKWARTELはあまり美味しいと思わないわ」
ということで、一応その場ではその肉は
「ウズラ」イコール「KWARTEL」ということになった。
帰って辞書で調べてみたら、ウズラは正解。
で、もう一方の「PARELHOEN」は・・・
ホロホロチョウ。とな。
ホロ・・・?ネットでその姿を確認。
彼女の絵、よく似てる・・・。
ちなみにこちらがその時のお料理。
星付レストランなのに、お皿が欠けてるって、どうなのよ・・・
道を間違えて、とんでもない峠越えをした後、やっとツェルマットへ到着。
今回の旅行の目玉!
スイスに来るのは、初めてなのだ。
ツェルマットは車の乗り入れが禁止されているので
ブリーク駅に車を置いて電車で向かう。
ホテルの部屋からマッターホルンが!
残念ながら、雲がかかっていて
はっきりと全貌を捉えることはできない。
明日は晴れるか、心配。
登山やハイキングの経験はない。
小中学校の遠足くらいのもんだ。
だから、ここのことも全く知らなかった。
日本人ハイカーにも、とっても人気の場所らしい。
夕食まで時間があるので、町、もとい、村の中心部へ。
すぐに、日本人ツアー客に遭遇。
普段の生活で聞く事のない、日本語の会話。
なんだか、おかしな気分。
マッターホルン型のミュージアム。
マッターホルン型のチョコレート。
上手いっ!
日本人が飛びつきそうな、お土産。
私なら、ウケ狙いで絶対買って帰る。
お土産やさんは、ホントにい~っぱい。
品物もい~っぱい。しかも高い!
日本人観光客が、わんさか買って帰るんだろうな~
馬車が走っているので、観光タクシーの類かと思ったら
なんと、4つ星ホテルの名前が。
ホテル専用の送迎馬車なのねっ。
うう~ん、リッチ感たっぷり。
さらに発見、マッターホルン型のビンのお酒。
これまた、グッとささる~~。
ものすご~く欲しかったけど、高いので断念。
この日はホテルで食事。
安いコースだなぁ、と思ったら、中身もそれなりで(苦笑)
最後のデザートが美味しかったので、よし。
夜8時過ぎのマッターホルン。
夕陽に染まって、かえって雲がかかってる姿が素敵じゃない!
刻々と色と形をかえてゆく姿を、飽きることなく眺めていた。
と言いたいところだが、明日は早起きしてハイキング。
なので、さっさとオヤスミ~。
今回の旅行の目玉!
スイスに来るのは、初めてなのだ。
ツェルマットは車の乗り入れが禁止されているので
ブリーク駅に車を置いて電車で向かう。
ホテルの部屋からマッターホルンが!
残念ながら、雲がかかっていて
はっきりと全貌を捉えることはできない。
明日は晴れるか、心配。
登山やハイキングの経験はない。
小中学校の遠足くらいのもんだ。
だから、ここのことも全く知らなかった。
日本人ハイカーにも、とっても人気の場所らしい。
夕食まで時間があるので、町、もとい、村の中心部へ。
すぐに、日本人ツアー客に遭遇。
普段の生活で聞く事のない、日本語の会話。
なんだか、おかしな気分。
マッターホルン型のミュージアム。
マッターホルン型のチョコレート。
上手いっ!
日本人が飛びつきそうな、お土産。
私なら、ウケ狙いで絶対買って帰る。
お土産やさんは、ホントにい~っぱい。
品物もい~っぱい。しかも高い!
日本人観光客が、わんさか買って帰るんだろうな~
馬車が走っているので、観光タクシーの類かと思ったら
なんと、4つ星ホテルの名前が。
ホテル専用の送迎馬車なのねっ。
うう~ん、リッチ感たっぷり。
さらに発見、マッターホルン型のビンのお酒。
これまた、グッとささる~~。
ものすご~く欲しかったけど、高いので断念。
この日はホテルで食事。
安いコースだなぁ、と思ったら、中身もそれなりで(苦笑)
最後のデザートが美味しかったので、よし。
夜8時過ぎのマッターホルン。
夕陽に染まって、かえって雲がかかってる姿が素敵じゃない!
刻々と色と形をかえてゆく姿を、飽きることなく眺めていた。
と言いたいところだが、明日は早起きしてハイキング。
なので、さっさとオヤスミ~。
こっちの学校は9月始まり。
なので、8月下旬は新学期の申し込み期間である。
これが始まらないと、一体何曜日のいつどのクラスがあるのか定かでない。
前回オランダ語を週5で取っていて
「もういやだ!」
と、何度も思った。
6月に、来学期はどうする?とクラスメイトと話していて
週2とか週3もあるんじゃないか、という話も耳にしたので
あることを期待して行った。
ないよ。
午前も午後も週5だけで、週2は夕方6時から9時だよ!!
夜にわざわざ行かねぇっつうの!
勘弁してくれ~~~
オランダ語を減らして、新しい事にチャレンジする予定だったのに!!
頭が混乱中。
いっそのこと、オランダ語やめて週1のスペイン語でも取ろうかしら
なんて、血迷いそうにもなっている。
住んでいるところの言語の習得が、先決でしょうか?
迷える子羊を、誰か救って~~><
(全てはやる気の問題じゃね?←わかってんじゃん)
なので、8月下旬は新学期の申し込み期間である。
これが始まらないと、一体何曜日のいつどのクラスがあるのか定かでない。
前回オランダ語を週5で取っていて
「もういやだ!」
と、何度も思った。
6月に、来学期はどうする?とクラスメイトと話していて
週2とか週3もあるんじゃないか、という話も耳にしたので
あることを期待して行った。
ないよ。
午前も午後も週5だけで、週2は夕方6時から9時だよ!!
夜にわざわざ行かねぇっつうの!
勘弁してくれ~~~
オランダ語を減らして、新しい事にチャレンジする予定だったのに!!
頭が混乱中。
いっそのこと、オランダ語やめて週1のスペイン語でも取ろうかしら
なんて、血迷いそうにもなっている。
住んでいるところの言語の習得が、先決でしょうか?
迷える子羊を、誰か救って~~><
(全てはやる気の問題じゃね?←わかってんじゃん)
古城ホテルの朝は、真っ白な霧に包まれていた・・・
「テラス席で景色を眺めながらブレックファースト」
これが、最高だったのに~!!がっくし。
なので、足早に去り本日のメインイベントへ向かってロマンチック街道をひた走る。
しかしこの街道、名前を聞く限りでは、お花が咲き乱れ洋館が立ち並ぶ
ロマ~ンチックな街道のように思えるのだが
実際走るのは高速の田舎道、ちっともロマンチックじゃございません。
街道沿いにある街に立ち寄ってこその、ロマンチック街道です。
相方の予定では、どこにも立ち寄らず終点のノイシュバンシュタイン城を目指すというものだった。
んな、アホな。
が、早くホテルを出発したので途中のローテンブルクに立ち寄れる事に。
よしよし。
市庁舎の塔からの眺め。建物がカワイイ。
塔の階段と展望台がすっごく狭いせいで、大渋滞だった。
え、登れるの?と言いたくなるような方も・・・
こういう時に「痩せなくっちゃ!」って思うだろうね、と言ったら
思うくらいなら、ここまでならないんじゃない?だって。
う~ん辛口。でもごもっとも。
意外に時間がかかって、焦りながら車を飛ばす。
ノイシュバンシュタイン城も、予約制なのである。
(しなくても入れるけど、一体どれくらい並ぶのか・・・って感じなのだ)
立ち食いホットドックをほおばり(これがまたウマイ!)ダッシュ!
5分ほど遅れたけど、なんとか間に合った、のか、待っていてくれたのか。
日本語音声ガイドが3つ、窓口にスタンバイしていた。
明らかに、私たち3人のだ。
このお城、去年初めて来た時も思ったけど、やっぱり中はイマイチ面白くありません。
ごめんなさい。
登りはバスで、降りはてくてく30分ほどかけて下山した。
途中、見かけたお花。
なんてお花かな。
草花を見つけては立ち止まり、カメラと格闘している私なんて
全く気にせずどんどん先におりてゆく二人。
似てる。この親子、似てるわ。
と、道中何度も思ったのであった。
この後スイスへ移動。
この日の走行距離、約560キロ。
「テラス席で景色を眺めながらブレックファースト」
これが、最高だったのに~!!がっくし。
なので、足早に去り本日のメインイベントへ向かってロマンチック街道をひた走る。
しかしこの街道、名前を聞く限りでは、お花が咲き乱れ洋館が立ち並ぶ
ロマ~ンチックな街道のように思えるのだが
実際走るのは高速の田舎道、ちっともロマンチックじゃございません。
街道沿いにある街に立ち寄ってこその、ロマンチック街道です。
相方の予定では、どこにも立ち寄らず終点のノイシュバンシュタイン城を目指すというものだった。
んな、アホな。
が、早くホテルを出発したので途中のローテンブルクに立ち寄れる事に。
よしよし。
市庁舎の塔からの眺め。建物がカワイイ。
塔の階段と展望台がすっごく狭いせいで、大渋滞だった。
え、登れるの?と言いたくなるような方も・・・
こういう時に「痩せなくっちゃ!」って思うだろうね、と言ったら
思うくらいなら、ここまでならないんじゃない?だって。
う~ん辛口。でもごもっとも。
意外に時間がかかって、焦りながら車を飛ばす。
ノイシュバンシュタイン城も、予約制なのである。
(しなくても入れるけど、一体どれくらい並ぶのか・・・って感じなのだ)
立ち食いホットドックをほおばり(これがまたウマイ!)ダッシュ!
5分ほど遅れたけど、なんとか間に合った、のか、待っていてくれたのか。
日本語音声ガイドが3つ、窓口にスタンバイしていた。
明らかに、私たち3人のだ。
このお城、去年初めて来た時も思ったけど、やっぱり中はイマイチ面白くありません。
ごめんなさい。
登りはバスで、降りはてくてく30分ほどかけて下山した。
途中、見かけたお花。
なんてお花かな。
草花を見つけては立ち止まり、カメラと格闘している私なんて
全く気にせずどんどん先におりてゆく二人。
似てる。この親子、似てるわ。
と、道中何度も思ったのであった。
この後スイスへ移動。
この日の走行距離、約560キロ。
ベルギーでは、相方は夏休みを2回に分けて取っている。
現地人のようにまとめて何週間も休む日本人はさすがにいないそうだ。
で、今回第2弾夏休みは、相方のお母様をお迎えして
「一週間ヨーロッパツアー」を強引に決行してきました!
てなわけで、第一弾のイタリア編はちょっと中断。
15日、ドイツ・フランクフルト空港でお母さんをピックアップ。
ロマンチック街道起点の街、ヴュルツブルグへ。
時間がないので街の観光はカット。
以前利用したこの古城ホテルに宿泊するのが目的。
内装もとってもラブリー。
丘の上に建ち、街を一望できる最高のロケーション。
ホテルの真ん前にはぶどう畑が広がる。
ガイドブックに載っているためか
日本人宿泊客が、他に2~3組。
「ねぇ~これってお城だと思う~?」
「えぇ~ただの洋館じゃ~ん」
日本人親子の会話に、カチン!
ウチらはこのホテル気に入ってんの!
だけど、今回初めて気付いた。
このデカイ「HOTEL」の文字・・・
これは全くもっていただけませんな~!
この日の走行距離、約560キロ。
現地人のようにまとめて何週間も休む日本人はさすがにいないそうだ。
で、今回第2弾夏休みは、相方のお母様をお迎えして
「一週間ヨーロッパツアー」を強引に決行してきました!
てなわけで、第一弾のイタリア編はちょっと中断。
15日、ドイツ・フランクフルト空港でお母さんをピックアップ。
ロマンチック街道起点の街、ヴュルツブルグへ。
時間がないので街の観光はカット。
以前利用したこの古城ホテルに宿泊するのが目的。
内装もとってもラブリー。
丘の上に建ち、街を一望できる最高のロケーション。
ホテルの真ん前にはぶどう畑が広がる。
ガイドブックに載っているためか
日本人宿泊客が、他に2~3組。
「ねぇ~これってお城だと思う~?」
「えぇ~ただの洋館じゃ~ん」
日本人親子の会話に、カチン!
ウチらはこのホテル気に入ってんの!
だけど、今回初めて気付いた。
このデカイ「HOTEL」の文字・・・
これは全くもっていただけませんな~!
この日の走行距離、約560キロ。
2日目の13時からは、予約していたウフィツィ美術館へ。
行列を横目に、すんなり入場。
ルネサンス発祥の地に相応しく
ルネサンス絵画の至宝を揃えている点で世界でも屈指の美術館である。(今まで知らなかったけど)
ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」
ダヴィンチの「受胎告知」などを鑑賞。
館内は撮影禁止。これは入り口のある中庭。あやしい絵画ポスターを売る人がいっぱい。
この日は、フィレンツェのジュエリー工房で働く日本人女性&彼との4人で夕食。
彼女とは、以前飛行機の中で知り合い友達になった。
日本の宝飾関係の会社を辞め単身イタリアへ渡り
現地の語学学校で初めてイタリア語を習い美術学校へ入り
工房での仕事に就いたツワモノである。
じゃあ、バリバリか?!と思いきや
のんびりほんわかムードの、とってもナイスな女子なのである。
彼女らの馴染みの店へ。地元民が通う安くて美味しい店に大満足。
イタリア人の彼は日本語・英語ともダメ。私たちはイタリア語が全くダメ。
で、彼女がずっと通訳。イタリア語ペラペラの彼女。あぁ~スゴイ。
食事の最後に彼が頼んでくれたイタリア名物。
クッキーをビンサントという甘い食後酒に浸けていただく。
う・美味ぁい♪
その後、フィレンツェの夜景が見渡せるミケランジェロ広場へ連れて行ってくれた。
彼女との出会いがなければ体験できなかったことばかり。
やっぱり、人との出会いが人生の醍醐味だね。
「ジェラード食べに行こうよ~」という彼らに丁寧に辞退&感謝を述べ
いつかまた会いたいね、と11時に別れたのであった。
翌日はこれまた予約済みのアカデミア美術館へ。
ミケランジェロのダヴィデ像を拝見。またも撮影禁止。
その後、前日大行列で諦めたドゥオモに再チャレンジ。
またもや行列だけど、もう今日しかない!
約460段の細い階段を登ったクーポラからの展望。
オレンジ色に統一された世界遺産の街がお見事!
内部の階段や展望台の壁には、落書きがいっぱい。
日本語はほとんどないのがせめてもの救い?
書く人の気持ちは、私には全く理解出来ない。
お昼は、昨夜イタリア人の彼が教えてくれた屋台へ。
教えられたとおりに「lampredotto con tutto」を注文。
モツ煮込みバーガーといったところ。
私は、とーっても美味しかったんだけど
どうも相方の口には合わなかったよう。
「気持ち悪い」だって。
この後、相方が熱望していた、郊外の有名ブランドアウトレットモールへ。
なので、フィレンツェの街は、これでおしまい。
あぁ(涙)
もっと行きたいところがあったのに!
結局彼女の働くお店にも行けずじまい。
なんてこと・・・!
いつかまた、絶対に彼女に会いに来ようと思ったのであった。
行列を横目に、すんなり入場。
ルネサンス発祥の地に相応しく
ルネサンス絵画の至宝を揃えている点で世界でも屈指の美術館である。(今まで知らなかったけど)
ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」
ダヴィンチの「受胎告知」などを鑑賞。
館内は撮影禁止。これは入り口のある中庭。あやしい絵画ポスターを売る人がいっぱい。
この日は、フィレンツェのジュエリー工房で働く日本人女性&彼との4人で夕食。
彼女とは、以前飛行機の中で知り合い友達になった。
日本の宝飾関係の会社を辞め単身イタリアへ渡り
現地の語学学校で初めてイタリア語を習い美術学校へ入り
工房での仕事に就いたツワモノである。
じゃあ、バリバリか?!と思いきや
のんびりほんわかムードの、とってもナイスな女子なのである。
彼女らの馴染みの店へ。地元民が通う安くて美味しい店に大満足。
イタリア人の彼は日本語・英語ともダメ。私たちはイタリア語が全くダメ。
で、彼女がずっと通訳。イタリア語ペラペラの彼女。あぁ~スゴイ。
食事の最後に彼が頼んでくれたイタリア名物。
クッキーをビンサントという甘い食後酒に浸けていただく。
う・美味ぁい♪
その後、フィレンツェの夜景が見渡せるミケランジェロ広場へ連れて行ってくれた。
彼女との出会いがなければ体験できなかったことばかり。
やっぱり、人との出会いが人生の醍醐味だね。
「ジェラード食べに行こうよ~」という彼らに丁寧に辞退&感謝を述べ
いつかまた会いたいね、と11時に別れたのであった。
翌日はこれまた予約済みのアカデミア美術館へ。
ミケランジェロのダヴィデ像を拝見。またも撮影禁止。
その後、前日大行列で諦めたドゥオモに再チャレンジ。
またもや行列だけど、もう今日しかない!
約460段の細い階段を登ったクーポラからの展望。
オレンジ色に統一された世界遺産の街がお見事!
内部の階段や展望台の壁には、落書きがいっぱい。
日本語はほとんどないのがせめてもの救い?
書く人の気持ちは、私には全く理解出来ない。
お昼は、昨夜イタリア人の彼が教えてくれた屋台へ。
教えられたとおりに「lampredotto con tutto」を注文。
モツ煮込みバーガーといったところ。
私は、とーっても美味しかったんだけど
どうも相方の口には合わなかったよう。
「気持ち悪い」だって。
この後、相方が熱望していた、郊外の有名ブランドアウトレットモールへ。
なので、フィレンツェの街は、これでおしまい。
あぁ(涙)
もっと行きたいところがあったのに!
結局彼女の働くお店にも行けずじまい。
なんてこと・・・!
いつかまた、絶対に彼女に会いに来ようと思ったのであった。
2年に1回8月に、ベルギーの首都ブラッセルの
グランプラス(市庁舎前の広場)で行われるフラワーカーペット。
今年はその年にあたる。
2年後ここにいる確立は低い。
今年が、最初で最後のチャンス!
本番は明日からだけど、明日からまた旅行で来れない。
今日は準備の日。
ちょっとだけでも見れたら、と思って来た。
着いた時は、まだまだ始まってなくてしばらくあたりを散策。
このあたりも、観光ポイントはたくさんある。
戻ってみると、始まっていた!
市庁舎の対面にある、王の家側から始まっていた。
色鮮やかな花が、並べられていく。
よく見たら、切り取られた花の部分だけだ。
「かわいそうねぇ~土に植えてるんじゃないのね」
日本人観光客の声が聞こえた。
そうねぇ。
それもそうだけど、あと三日間もつのかなぁ?
以前、最終日に行った人が
「全部茶色くなっていた」と言っていたそうだ。
十分あり得る話。
明日からは、市庁舎の上から眺めることも出来る。
それはキレイな光景に違いない。
出来上がった姿も見たかった。
しかし、今日でもこんなにたくさんの人!
明日からは、一体どうなることやら。
たくさんの人が、力を合わせて一つのものを作り上げていく作業。
大好きだ。
出来るものなら、参加したいわ。
私が見れたのは、ここまで。
タイムリミット。
先はかなり、長そうだ・・・
ところで、先に述べたように、第2弾夏休み旅行に出ます。
また、一週間後!