こんにちは

寒いですね~

鞆渕は雪が降っています。
今日は介護保険を使った住宅改修の現場をレポートします。
施工前
玄関ポーチのタイルと玄関の中のタイルの段差が3センチほどあります。

こちらは石畳みと砂利。

日本家屋の多くではこのように庭に松や槇などの植木があり、門扉から玄関までは飛び石や砂利で彩るのが、奥ゆかしい日本の風情ではあります。
もったいないのですが車椅子や足の調子が良くない方の歩行には困難なものです。
ということで通行しやすくなるように工事をさせて頂きました。
玄関ポーチは段差の解消と共に表面に滑り止め加工が施されているタイルに貼り換えました


これはエメラルドグリーンと呼んでよいのか???

さわやかな感じに仕上がりました!
以前より玄関が明るく見えます!
飛び石のあったアプローチはコンクリ仕上げにすることで、通行しやすくなりました!

これらの工事は介護保険の申請をしてから行うことで最大20万円(内自己負担10%)の補助が受けられます。