25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

不快

2016年09月16日 | 日記

  2つのウォーターボトルに水を入れてそれを毎回20回ほど持ち上げる。いくつかの筋肉トレーニングをしていたら、左肩あたりなのか腕の付け根あたりなのか、そこを傷めてしまい、左腕をある角度にすると痛い。この不快がもう二ヶ月ほど続いている。

 この前、歯周病なのか下の歯がぐらついて、痛く、歯医者にいくと抜くしかない、というので、困ったことだと思い、一本でも残したいと思うものの、そう言われてしかたなく抜いた。すると今度はその隣に感染してきた。歯科医というのはどうして「歯周病」を治せないのだろう。いつも不思議に思っている。治せる歯医者さんはないものなのか。技術はないものか。

 要するに身体的に不快な日々を送っているのである。すると精神衛生的にもよくない。イラつく。食べる物に気を使わなければならない。精神が元気になれない。

 目もよくない。この前テレビを見ていたら、画面の一部がぼんやりする。これはやばい、と気をもんだが、翌日以降がその現象がでていないので、放ってある。何かの予兆だと思うのだが。耳鳴りは小さくいつもしている。髪の毛は細くなってから久しい。

 なんというか、血管系や内臓系では別段異常はなく、血圧も高くなければ、血糖値も肝臓や腎臓の数値にも異常はない。免疫系も普通である。

 歯、目、耳、腕、髪の毛、外と関係するところが悪くなっている。案外しんどいものだ。ひとつひとつ解決していかなければならないのだろう。普通、人はそんな風なことを解決して年を重ねていくのか、と思うとややうんざりもする。

 もう、なまこ、あわび、干したスルメイカなどは食えない。あああ、と思うのである。 



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