25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

迷路の壁

2019年10月26日 | 日記
 昨日の夜中にグーグルからメールが入った。アプリの審査も結果である。rejected 非承認だった。驚いたが、英語での返答はどこがだめでどこをなおせばよいのかさっぱりわからない。翌朝、母を定期的な検診をするため病院に連れていき、それを終えてから、パソコンに向かった。どうやら、アプリの内容そのものではなく、公開時にファミリーポリシーへの登録あたりでのミスがあったのだろうと思う。ぼくのアプリには広告もないし、個人情報を収集する機能もない。グーグル側と完全に利害も一致するはずである。ところだめときた。異議申し立てができるので、なにをどうしろというにかわからない、このアプリはシンプルで、語学専用プレイヤーである。ゲームではない。子供に悪いわけでもない。どうしたらよいか、と書いた。原因がわかればそれに焦点をあてて、異議申し立てができるものを、原因理由がわからないので、脳が悪くなる。まだ、悪戦苦闘はつづくのかと思うとうんざりもする。
 どう解決すればよいのか。そういう専門家は探せばいるのだろうが。
 この頃、睡眠が浅いせいか、昼に睡魔が襲ってくる。昼からは一番頭も冴えてきていたはずなのに、それがおかしい。理由探しに午後からもやってよさどうだが、それは明日、という気持ちになってしまう。頭は興奮していていいはずなのに、眠気が来る。変だ。
 糖尿病にでもなったのか。そんなはずはない。これまでの検査で、その兆候もない。
 グーグルはロボットが審査員のようである。グーグルの説明では要領を得ない。また今度こそ最終の是非を決められる時がきた。また悶々とするのか。
 確か、人生ってこんなもんだったよな。





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