25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

ユニクロ

2018年04月29日 | 社会・経済・政治
 明日から三日間は満月で、大潮なので、チャンポコでも採りに行こうと思っている。今日もよい天気である。
 昨日は新宮までズボンを買いに行った。今のズボンはウエストがきつくなってきたので、夏用がない。腹回りサイズと股下サイズが自分に合うズボンがあると思ったがその手の商品は佐野のモールでは姿を消していて、さらに、種類も去年より減り、落胆した。それでユニクロに行って見た。ユニクロは実に巧妙に考えたパンツを売っていた。ウエストサイズに拘らず、ゴムで対応できるようにしてある。ゴムとわかるとダメなもで、ベルトをして隠すようになっている。これでは、少々の腹回りの増減は気にしなくても済む。ノータックが流行りなのだろう。ワンタックのものがあったので、3本買ったら、「まとめ買い」というサービスがあって990円割り引いてくれた。ユニクロの大株主は日銀である。
 工夫に工夫を重ねているように見える。気を取り直して、買い物を済ませ家に帰った。もう使うことがないであろうと思われるものは捨て、ちょっと腹回りのサイズ蛾減れば使えるものは残した。
 ユニクロの意欲は値下げ、工夫、デザイン。日銀は消費者物価上げ、消費意欲向上を目指す。その日銀は2%の消費者物価を上げる目標を取り止めた。5年経っても達成できず、出口戦略を探っているようであるが、すでに次の金融危機がきたらどうにもならないほどの国債の買い入れをしている。
 今日は体操やゴルフなどの中継があり、のんびりと家で過ごしている。ゴールデンウィークという意識はまったくなく、いつもの日gs続いているという感じだ。


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