25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

時の過ぎるのが速い

2017年01月07日 | 日記

 早くも大相撲が明日から始まる。稀勢の里は先場所三横綱を倒したのだから、今場所優勝でもしたら、横綱になってもらいたい。ところが、先場所12勝3敗だったので、優勝しても横綱になるのは難しいという。

 石浦の相撲が面白いので期待している。于良もいよいよ内幕への挑戦の場所である。

 白鵬の逆襲にも期待する。相撲協会はこれほど相撲界に貢献した横綱の特別年寄を与えたらどうだろうか。誰も文句を言う人がいるとは思わない。そういうことができないのなら初めからモンゴル力士を入れるべきではなかったのだ。

 もう初場所かと思うと、それにしても時の過ぎるのが速い。たいしたこともしていないのに、土曜日はすぐやってくる。相撲を2週間楽しむと、22日千秋楽で、すぐに2月のヤーヤ祭りの時期となる。植えた花々もじっと春が来るのを待って、耐えていることだろう。

 



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