25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

オリンピックで生活も乱れる

2016年08月11日 | 日記

  柔道は本当におもしろくない。特に指導をとられればあとは「逃げ」という戦法で、途中は組手争い。本当に誰が強いのかはわからない。 もう日本柔道はオリンピックに出るのをやめたらどうかと思う。レスリングと似たようなものである。

 相撲や剣道にオリンピック大会がないように、柔道も日本の柔道をつきつめていけばいいのに、と思う。メダリストにはそんな中、メダルを取るのだから、敬服はしている。

 卓球は面白かった。愛ちゃんをくだした二人の選手はさすがであった。それまでは愛ちゃんが圧勝していたから、接戦になるのではないかと思っていた。それにしても中国選手は強い。北朝鮮の選手も強かった。

 福原愛の調子はいいから、団体戦も期待できるのではないかと思う。卓球を見ていると、指、手首、肘、腕、肩甲骨、膝、足を精一杯使う。

 僕らはとてもじゃないがまともにピンポン玉を返せないのだろう。

 日本の体操もすごかった。内村航平という選手の集中力や気合もすごい。毎日がオリンピック観戦で、これがまだ10日は続くのか、と思うと、やや生活が乱れる。昨日の十時はテレビを置いてない店は暇なことだったろう。卓球に大いに期待がかかった。

 

 

 



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