25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

歩く

2016年04月20日 | 日記

  この2ヶ月、毎日イワシと蕪を食べている。これには飽きない。途中でカレイのつなぎを焼くこともあるが。それでもイワシを追加する。もうじきこの季節も終わるので、次は何だったか思いだすのが難しい。

この頃毎日、意識して6000歩以上を歩いている。自宅と事務所を朝昼2往復して4000歩である。2000歩足りない。それで帰りに、海岸沿いを歩く。岸壁の際を歩いて、魚、例えばガシやアイナメが潜む姿を想像する。

  600歩に足りないと、 無理して、あちこちと、空き地や駐車場を歩く。 そして、スマホから6000歩達成という連絡がくる。

  エコノミー症候群で死ぬ人がいる。どうして男性よりも女性に多いのかわからない。ただそう言われている。エコノミー症候群を防ぐ体操が紹介される。それはひとつの知恵であるはずなのに、人は習慣になるまではすぐに忘れる。今回の大地震の避難場所でもすでに11人がこの病気になっている。

 明日もきっと歩く。習慣になるまで歩く。歩かないと気持ち悪くなるまで歩くつもりだ。この頃、脚や尻の筋肉がはっている。でないと筋肉量は落ちるばかりだ。すると体温が下がり、免疫力が落ちる。

   ああ、そんなことに無自覚でいられなくなっている。嘆かわしいことだ。

 



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