25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

気にかかったこと

2019年01月23日 | 日記
ブログ、1750という閲覧数に驚いた。昨日何を書いたのだろう。「NHKさまさま」という題で書いた。それで多くの人が訪れたのか、原因は別のところにあるのか、一人の人が1000ページほども読んだのか、わからない。とにかくびっくりした。
 それはともかく、今日は朝の9時から大坂なおみの対戦があり、楽勝でいよいよ四強に入った。次は準決勝である。5時からは錦織戦がある。錦織の体力消耗は回復できているのか、それが心配である。
 相撲は白鵬がいよいよ強くなってきて、貴景勝がまた星を落とした。残るは玉鷲、高安、豪栄道、貴景勝の誰かが倒して、千秋楽まで賑わえばよい。ぼくは玉鷲に期待しているが、玉鷲は白鵬にずっと勝てないでいるという記憶がある。
 ぼくは中学時代に相撲部に入っていたせいか、実感的に相撲がわかるところがあって、相撲観戦が好きだ。テニスもかじったことがあるので、それもやや実感的にわかる感がある。卓球、バドミントンは驚嘆するばかりである。
 剣道を見るのも好きだが、残念ながら実感的ではない。ただ目にも止まらぬ早業に感嘆したり、一本時間内に取り返せるかとか、そんなところで見ているだけである。

 今回は一時、相撲、卓球、テニスが重なったので、興味がそこに行ってしまい、ロシアでの安倍首相の会談であるとか、韓国との問題であるとか、新聞程度で知るだけのことだ。賃金の上昇率をごまかしていたなどと、腹も立つが、横にしてもっぱらテレビ観戦である。

 そんな中、シルバーセンターの所長さんと話をする機会があり、驚いた。決して安くはないシルバーセンターへの頼み事で、多いのは空き家になった家の中の物を廃棄処分すること。物がなくなったあとに、掃除をすること。これが多いのだそうな。
 そう言えば、毎月の「尾鷲広報」で月ごとの人口と世帯数の動向が掲載されている。人口で月に平均20人程度減っている。世帯数に注目していなかったので忘れたが世帯数も減っていることだろう。すると、空き家が生まれる。その掃除アルバイトに登録している女性が多いのだとか。なるほど。そんなことが気にかかったのだった。 


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