写真は1月の地元スーパー屋上駐車場から偶然撮った弥彦山・角田山(建物に隠れていますが)に沈む夕日ショットです。
とうとう越後・津南は積雪が4㍍16㌢を記録しました。
戦後三番目の積雪記録とか。
冬の風物詩にもなる雪ですが、また、そこに暮らす人々にとっては厳しい自然災害にもつながる雪でもあります。
しかし雪国の人々は雪を上手に利用する知恵もありました。例えば「かんずり」。新潟・妙高地方の香辛料である「かんずり」は秋口に塩漬けした唐辛子を一月半ばから真っ白に降り積もった雪原にまきます。なんで雪に撒くか?雪にさらすことでアクを取り辛さと甘さが加わるといいます。真っ白い雪原に撒かれた真っ赤な唐辛子のコントラストは見事な色合いです。
織物の町、十日町市・小千谷市の見事に染め上げた織物を「雪さらし」する風景も冬の美しい風物詩です。
また、スキー場、十日町・六日町の雪祭りは雪を逆手に観光にしました。
地元の新聞・新潟日報は毎年この時期、冬の生活詩・風物詩として必ずカラーで紹介しています。
それにしても、例年にない大雪でした。
立春も過ぎました。
春待ちしいこのごろです。
とうとう越後・津南は積雪が4㍍16㌢を記録しました。
戦後三番目の積雪記録とか。
冬の風物詩にもなる雪ですが、また、そこに暮らす人々にとっては厳しい自然災害にもつながる雪でもあります。
しかし雪国の人々は雪を上手に利用する知恵もありました。例えば「かんずり」。新潟・妙高地方の香辛料である「かんずり」は秋口に塩漬けした唐辛子を一月半ばから真っ白に降り積もった雪原にまきます。なんで雪に撒くか?雪にさらすことでアクを取り辛さと甘さが加わるといいます。真っ白い雪原に撒かれた真っ赤な唐辛子のコントラストは見事な色合いです。
織物の町、十日町市・小千谷市の見事に染め上げた織物を「雪さらし」する風景も冬の美しい風物詩です。
また、スキー場、十日町・六日町の雪祭りは雪を逆手に観光にしました。
地元の新聞・新潟日報は毎年この時期、冬の生活詩・風物詩として必ずカラーで紹介しています。
それにしても、例年にない大雪でした。
立春も過ぎました。
春待ちしいこのごろです。
夕日きれい!ここは、、、サティ?
こちらは雪は積もらなかったみたいで雨に変わっているよ。でもものすごく寒い。
寒冬はいつまで続くんだろうか