ゆすけ 歌舞助 の 嵐を呼ぶツーリング記録

                     -平成爆走浪漫譚-

嵐呼べるかなぁ…?

☆ マフラー交換!+α

2006年11月05日 | カスタム

2006年11月5日(日) 天気は晴れ



今日は門司のPG103さんの家に遊びに行きます!


昨日、オイル交換をしようと思っていて忘れていたので朝やっちゃいます。



 
ドレインボルトを抜くとものすごく鉄粉やらゴミやらが大漁に獲れました!!!

超強力です!!




10時半過ぎ北九州は門司に向かって出発。

予定より30分強送れの出発となりました(^^;)


博多から門司までは2時間強ぐらいとPG103さんが言っていたので12時半過ぎぐらいに到着かと思いながら3号線を北上していると、12時前に門司駅に着いちゃいました(^^ゞ


博多ー門司 間は1時間半弱みたいですね
意外と近いじゃん!

途中3号線では2箇所で白バイが車を狩っていました。
あと、パトカーを2台見ました。
晴れた日の3号線(古賀-北九州間)は要注意!!



到着してまずはステーの長穴作業


これが意外と削らないかんくてだいぶ時間も削られちゃいました。


ガーーーーーーー!!!!!ゴ━━━━(# ゜Д゜)━━━━ルァ!!



エキパイの太さがぜんぜん違います。
50用は22mm 90用は24mm



1,2mm削ったぐらいでは埒が明かなかったのでドリルで開けてまた削ります。



今までの黒のホースを透明ホースに交換
オイルが上がってるのが確認できて気持ちいいです



ここでちょっとマメ発見のコーナー


上がPG103さんがこの前遠賀川で購入したプレスのエンジンについていたやつ
下が今自分がつけているこの前オークションで落としたやつ

この2つのカバーはどこが違うでしょう?







正解は
       

この部分。

新しいものには左のようにイボイボがフロントスプロケット側ではなくジェネレーター側についているのです!!!

よって、左側のスプロケカバーならば
17丁が入る!!!!!!16丁は余裕!!!!!!!!


ちゃっかり交換してもらいました(^^ゞ



んで、フライホイールも確認してもらい90ccのフライホイールは入らないということが判明。
閉めるときは印をつけておくことがコツとのこと!






緩んで走行中に外れると大変なことになるそうです!



今回使った工具たち


Snap-onの文字が所々に


こちらはドイツ製

この工具たちの総額は8万弱!!
さすがです!


PG103さん今日はどうもいろいろとありがとうございました!
お昼ごはんや、お土産(ドライバー、パーツ、為になる情報などなど)、ほしかったカムシャフトまでいただいて申し訳ないです。



そして、無事90用のマフラー交換を終え
帰宅。

3号線の走行テストでは
もう、スピードが伸びる伸びる!!!!!

ぜんぜん違います!!


途中、オーバーヒートのような症状が出たのでオイル温度を測ってみると

74℃

低いな~またオイルが回ってないのかと思って、もしやと思って透明ホースを確認するとホースの真ん中が折れ曲がってオイルが上がりにくくなってました。


すかざず元の黒のホースに戻します。







総走行距離:168km

博多-門司往復はたったの168kmか
案外たいしたことないですね。
給油なしで余裕でした。


☆ 外見イマイチ?

2006年10月30日 | カスタム

2006年10月30日(月) 天気は晴れ文字反転禁止



ポンプを使ってそのまま箱に格納させるとガソリン臭くなりそうなのでインシュロック(タイラップ)などを使いとりあえず外に装着しようといろいろとやってみました。



どうやらここで落ち着きそう



でもな~~~~~~



外観的にアリ?????





もう少し検討してみよう(^^;)



ついでに


フロントキャリア装着!!


ただ、ここに荷物を積むとウィンカーが見えるかどうか・・・・





ちなみにこの前

件名: Re: スーパーカブについて

<お問合せ内容>来年、妹が通学で使う為にバイク(カブ)を購入しようと思っているのですが、もうすぐモデルチェンジをするというのは本当でしょうか?もし本当ならモデルチェンジ後のカブを購入したいと思っています。 できれば、モデルチェンジの時期とそのスペックが知りたいのですがよろしいでしょうか?

という質問を本■にしたところ


Hond■ウェブサイトをご利用頂きまして、ありがとうございます。 早速ですが、新製品及びモデルチェンジの発表発売及びその内容については販売施策の一環としてメーカーにとりましては重要な事項でございます。開示されていない資料、データー同様にこちらには、それらの情報がなく、弊社広報部よりの発表が正式のご案内とさせていただいております。この度のお問合せについても、申し訳ございませんがご案内できないことご理解ご了承願います。ご意向にそえないことご容赦願います。なお、スーパーカブは機構的にも初期モデル(1958年)からほとんど代わらず、外観もヘッドライト周り、細かなところは徐々に変化はございましたが、凡そ同じスタイルを継承しており、極端には変化していないことご理解願います。    

という返事が返ってきました。


この回答からわかるように『なお』の後の文章が本音でしょうね。
よって、モデルチェンジは必ずあるみたいですね。




そして、どう変わるかというと、『極端には変化しない』といいつつもだいぶ変わります。
なんと、インジェクションになるみたいです!
よって、キャブが消え、ヘッドが変わり、ガソリンタンク内の圧力を上げるためガソリンポンプがついて、もちろん燃費も上がり、値段も上がるでしょう。
変化しないのは外観のことですかね?





どうなることやら

あ、明日と明後日は広島に研修やん


☆ 朗報!

2006年10月26日 | カスタム

2006年10月26日(木) 天気は晴れ





号外!!号外!!!!!


うちの近くにこんな店↓ができとる!!!!!




すかさず社長に話を聞くと、まだ1週間前にできたという話。

完全に商品そろえて本格始動するのは来年春ぐらいかっていう感じらしいです!



っで、

こんなことや



こんなことになりました。


シフトペダルのほうは社長の手作り!

これ意外とつけたほうがいいですよ!
雨の日とかも滑らないです!!


あ、あとコレもらいました


リトルリバー

ちっちゃい河? かな??


今度社長に聞いてみよう。


☆ OH&カスタム計画完了。

2006年10月13日 | カスタム
2006年10月13日(金) 天気は晴れ



← OH&カスタム計画本格始動 2 から


今日はとうとう完成させる日です。



ピストンピンとローラー



デジカメの充電を忘れてて写真はあまり取れてないです



まずはクランクケースの左側の星型プレートとピンとローラーをつけてシフトチェンジが大丈夫か確認。


あとは、クラッチつけてカバーつけてクランクケースは完成。


次に、スタッドボルトつけてピストンにピストンリングつけてクランクにドッキング。


そしたら、シリンダーつけて、ヘッドつけて、カムチェーンを引っ掛けてエンジン完成。


最後にエンジン乗っけて、マフラーやらステップやらをつけて





新生『歌舞助』完成!!



早速試乗。


やばい!!
笑いが止まらない!!!






やばい!!

笑いが止まらない!!!







ついに、4速や!!!



スロージェットで余裕で60km/h出るーーーーー!!!!




あまり回さずに安全運転で帰ります。


帰ったら↓これが届いてました。

上に強力磁石がついたドレインボルト。

あまり期待せずにどれほどのもんかでっかいホワイトボードで試してみると、これが以外にかなり強力でした!!






500kmは慣らし運転かぁ~~~~



500kmっていったらどこまで行って帰ってくればいいかいな・・・( ̄ー ̄)

☆ OH&カスタム計画本格始動 2

2006年10月05日 | カスタム

2006年10月5日(金) 天気は晴れのち雨



← 本格始動 1 から

さぁーて、4速エンジンもこの前ヤフオクで落としたのが届いたし、部品達もHONDAからローラー以外は届いたし、NTNでベアリングも調達したので早速組み立てられるところまで組み立てます。



ちなみに、不動C50エンジンは↓こんな感じでした。




っで




↑こんなん


中は真っ黒でしたが腰下は生きてました! ヨカッタ~~~



一応、↑シフトドラムあたりに若干の錆びがあったので、こいつらももう交換しちゃいます!





↑世界に誇るNTNのボールベアリング






↑世界に誇るHONDAの純正部品達




作業開始!

①ボールベアリングを4個クランクケースにはめ込みます。

ここで、最初の難関。

ひとつだけ外れないやつがいたのでケースをちかっぱ温めたりして、何かの拍子にヒョロッっと取れました。



②ミッションを組み立ててクランクケースにはめ込みます。

またまた、問題発生。

組み込んだのはいいけどしっかりクランクケースが閉まってくれない!
1mmくらいの隙間が・・・

ついでにシフトドラムがスムーズに回らない・・・

適当にいろいろいじくってみたり、パーツリストで確認したり、いじくりいじくりしてたらまた、何かの拍子にぴったり閉まってくれました!



③オートテンショナーと巨悪の根源であったカムチェーンのスプロケ周りとC100のオイルポンプを組み立てます。

ここで、また問題発生。
オイルポンプの反対側のスプロケが入らない・・・
どうやらクランクケースを引っ付ける前に付けとかないといけなかったみたい・・・

でも、なんかちょっとがんばれば入りそうだったのでちょっとがんばって入れ込みました(^^;







んで、あとはクラッチを組み立てて、ヘッドを組み立てて

今日の作業は終了です。


もう、あとはこいつらをどんどん合体させていくだけ!!!!
そして、OH&カスタム計画が終了するはず!!!

決行は13日の金曜日!!!



・・・・・・・



13日の金曜日!




・・・・・・・・・




13日の金曜日ですけど何か?



                             OH&カスサム完了へ→


☆ OH・カスタム計画本格始動 1

2006年09月28日 | カスタム

2006年9月28日(木) 天気は晴れ



← ~ピンバイス~ から

いよいよ、OH(オーバーホール)・4速化・強化オイルポンプ及びオイルクーラー装着・夢の2世帯住宅の計画が本格始動されます。

ここで復習

なぜOHかというと、エンジンからある程度走るとカラカラ音がして不安。
しかも、HONDAの人から引導を渡されたからです。


なぜ4速化というと、OHだけじゃつまらない。どうせなら憧れの4速化だ!と思ったからです。


なぜ強化オイルポンプ及びオイルクーラー装着かというと、エンジンが異様に熱を発するからです。



そして


4速エンジンも落とした。


今日発送されている。


こちらに着くのはおそらく明日か明後日。


オイルクーラーも今日の午前中に家に届く。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・





キターーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!


いつものごとく便利さん工場にアポをとっていたので必要なものを歌舞助に積み込み

本田中央店にパーツ注文の紙をもらって

ダイソーで温度計を買って

すき屋でつゆだく2個買って

便利さん工場へ到着!



そして、さっき買った温度計を即効オイル注ぎ口に入れて気になっていたオイルの温度を測ります。


どれどれ、温度のほうは?

アレ!?

74℃???

1時間弱走って、普通のカブより熱をガンガンに発しているこのエンジンのオイルの温度が74℃!!??


おかしい。

思ってたよりだいぶ低い結果が・・・・(この真相は後半で明らかに)





腹ごしらえを済ませ






マフラー・ステップ・チェーン・キック・シフトペダルやらをはずして


エンジンを下ろします。




エンジンを作業台へ

スタッドボルトの先端のナット4つをはずし
カムチェーンをはずし


あとはシリンダーをはずせば、3枚に卸せます。




クランクケースの右側からはずしていきます。




とうとう中のやつが姿を現した!!!

んで、いろんなもんをはずして




さらに中のギヤたちをはずしていきます。

意外と中きれいです!
どこが悪いんやろ???

ベアリングもバッチリやし歯が欠けとる様子もないし
てか、OHの必要もないくらいぜんぜんキレイ。




次に反対側のクランクケースをあけて・・・・・・・・・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




んんんんんんんん!!!!!!!??????




なんじゃこりゃーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!

上下のスプロケットがスプロケットじゃなくなっとる!!!!!!
歯車になってない!!!

下のスプロケはもう中のアルミの素材がいろんなところにとびちっとる!!

破片が!!破片がぁぁぁぁぁ!!!!!


エンジンのから騒ぎの正体はこいつらや!!!!!




カムチェーンの真ん中のカラーの部分も所々へこんどる!!





うげ!!

オートテンショナーに鉄くずが挟まって固定されとる!!!
オートテンショナーの意味ねぇ!!!

これじゃあ、カムチェーン張れてないじゃん!!!!



鉄くずを抜くとしっかり動いてくれました。


問題の2つのスプロケ


ここで、便利さんと推理。


まず、カムチェーンの下のスプロケが欠け始め、ついには歯車が見る見るうちに崩壊していき自らの鉄粉によりオートテンショナーの機能を停止させた。

それに伴いカムチェーンにテンションがかけられなくなった上のスプロケまでも欠け始めた。


カムチェーンの上のスプロケはカムチェーンにテンションをかけるもの

しかし、オートテンショナーは鉄くずにより機能していなかったためスプロケはテンションをかけることができなかった

 =カムチェーンはおそらく伸びた状態で
  スプロケの欠片と干渉していたためにカラカラ音が鳴っていた



カムチェーンの下のスプロケは歯がないのであまり回っていなかった

そのスプロケはオイルポンプを回している

 =オイルポンプも余り機能していなかった

  =オイルが全体にしっかり行き届いていなかった

   =循環しないオイルは温度が上がりにくい

    =そのため74℃という温度だった。


  =オイルが全体にしっかり行き届いていなかった

   =エンジン全体の温度は上昇してしまう



すべての謎が解けました。

と同時にオイルクーラーをつける必要性が・・・・



でも付けます!!!

さて、オリフィス拡張作業に入ります。

ここで、再び思考モード。

オリフィスを今の1.1mmから2mmに拡張するのは妥当か?

なぜか、オリフィスは2mmに拡張するものだとネット上では常識になっていますがなぜでしょうか?

タイカブC100のオリフィスだってオリフィスの穴のサイズは90ccのそれと同じなのになぜ?

でも、まぁオイルがオイルクーラーまで回る分多くしなきゃいけないからでしょう。

それは納得。

でも、なぜ2mm!?

直径1mmの円と直径2mmの円じゃ表面積は4倍!!

タイカブC100のオイルポンプは50ccや90ccのオイルポンプの4倍のパワー・排出量はあるんでしょうか?

それは絶対無いでしょう。だって少し大きいだけですもん。4倍に大きくしなきゃ。

しかも、表面積は4倍でもオリフィスは穴なので立体です3Dです!
高さは同じなので体積も4倍!


よって、2mmは広げすぎ。
そんなことしたら油圧がだいぶ減るでしょう!

ってことでオリフィス拡張は1.3mm~1.5mmが妥当でしょう。

ってことで1.5mmオリフィス拡張しました。



とりあえず今日の作業はこんな感じです。


そして、一通りばらして洗浄部品を家に持って帰りました。



どーーーーーーーーーーーーーーーん




一晩サンエスK溶液に漬け込みます。


おやすみなさ~い。


                                                               本格始動 2 へ→


☆ シャリィボアアップ決行!!!

2006年06月24日 | カスタム

2006年6月24日(土) 晴れ時々曇り時々雨


とうとう、練りに練ったボアアップ作戦決行の日

限りなく純正のシャリィ70に近づけるため
シャリィ70のスペックはパーツリストで調査済み

マフラー    :50ccと同じ
エアフィルター :50ccと同じ
スロージェット :50ccと同じ
メインジェット :72#(50ccは70#)
Fスプロケ   :15#(50ccと同じ)
Rスプロケ   :33#(50ccは38#)

てな感じだったので、意外と50ccから普通に流用でしてるみたいなのです。
実質、メインジェットとRスプロケを手に入れればほとんど純正70ccの出来上がりってわけ!


例のごとく

便利さん工場へ納車


エンジン達は熱くなっているので、まずはリアスプロケを交換します。


タイヤをはずし

ここで第一の難関

スナップリングというやつが外れない!!!

悪戦苦闘の結果なんとかはずすことに成功

こいつはなかなか手ごわいぜ
後日、スナップリングプライヤーを購入しました

スプロケ交換は終了し、エンジンも冷めてきたのでいよいよエンジンを下ろします


ほい


ここからは慎重にかつ地道な作業が繰り返されます。


ヘッドとシリンダーをはずしたらガスケット部分をひたすらはがします!



左が49ccのピストン 右が72ccのピストン


ここからはピストンがすんなり収まってくれなかったり、エンジンが重くて元に戻せなかったり、てこの原理使ったり、界王券20倍使ったり、鉄を切ったりしてたら吉川さん参上!!

助言をしてもらい晩御飯のために帰っていかれました!

そして最後は
すごく調整しにくいキャブの調整に何時間もかかったり、悪戦苦闘しながらも




完成!!


一番時間がかかったのはやはりキャブの調整ですね!


いや~~~~~~~、さすが便利さん!!
ものすごく勉強になりました!!!!

これで四国一周ができますぜ!!!



所要時間:約8時間



☆ 充電設備取り付け part2

2006年05月11日 | カスタム

2006年5月11日(木) 天気は曇り時々晴れ



今日は、充電設備の完成をさせるためまたまたまた便利さん工場へ!

っと、その前に調べ物と便利さんのおつかいも。

まずはシャリイのメインジェットの番号を調べるために博多区半道橋にある西京ホンダでパーツリストを見せてもらいました!

ウンウン

なるほど~~~

・・・結局店員さんに見てもらい番号発見!!
CF50Nのメインジェットの番号は『70』!
これより古いシャリィは『72』ということがわかりました!


西京ホンダを後にし

次の目的地は箱崎4丁目のロジャース・・・じゃなくてルミエール

便利さん情報によるとMobilのマルチグレードの4Lのオイル缶が699円で出ているとのこと!!

買わねば!!!

ということで、到着。

・・・・・・・899円???????

・・・・・・・・・・200円もあがっとるぅぅぅ!!!!∑( ̄Д ̄;)

まぁ、多少がっかりしながらレジへ。


しかーーーーし!!!
レジに表示された金額は699円!!!!!

今年最高の幸せ(←ウソ)が訪れた瞬間でした。


んで、ルミエールの次は

香椎のスポーツガーデンの中の工具が置いてある店STRAIGHT

そこで、やっとマイラチェットハンドル(2550円)を購入。
あと、ボアアップの時に使う最低限必要なソケットを買うことに

10mm(290円)
12mm(290円)
8mmのディープ(400円)


あと、便利さんから頼まれた9mmを買って、いざ便利さん工場へ!

到着して速攻二人でトライヤルにシガーライターソケットを買いにGO!
あと、スイッチも買って帰って、さぁ、作業開始!!

っと見せかけて、コードが足りん!!

再び、今度はトライヤルの横のナフコへ!!!

適当な1m70円のコードを買って舞い戻る!!!

左から、ロータリースイッチ(以下スイッチと呼ぶ):149円、シガーライターソケット(以下ソケットと呼ぶ):520円、この前買ったインバーター:1890円


役者は揃った!!!
さぁ、作業開始!!!!





①右側のバッテリーのカバーをはずしてバッテリーを取り出す。



②コードを箱の中の穴から通して、
 
ウィンカーとかが出てきている穴に向って通す。

これがまた一苦労、、、箱とキャリアの間の滑り止めにコードが引っかかってなかなか出てきてくれない、定規やら針金やら使ってやっとこさ救出。



③そして、バッテリーのとこまでコードを引っ張ってくる。

ここでは結局タンクのボルトをはずしてやっとこさ救出。


④コードの先(バッテリー側)に端子をつけて、
 バッテリーのプラス極にだけ装着する。

⑤ソケット側のコードの先(④でバッテリーに繋いだ反対側)と
 ソケットのプラスの線との間にスイッチを噛ませる。

⑥ソケットのマイナスの線とコードのマイナスの線を
 ギボシをつけて繋げる。

⑦最後に出てきている臓物をキレイに収めて、縫合して


できあがり!!!


これで、超長距離ツーリングで電源に困ることなんてなくなったぜ!!


携帯やデジカメの充電だって

ブログ更新のためのパソコンだって

キャンプの時みんな集まって桃鉄だって出来ちゃう!!ヾ(≧▽≦)ノ


ちなみに配線図はこんな感じ↓


さぁ、みんなもやってみよう!!


このあと、便利さんの家の近くのヨシカワさんがカブに乗って参上!

いろんな、すごい話やら面白い話やらすごくて面白い話やらをすっごいグローバルな内容で2時間ぐらい話してくれました!
もっともっと聞きたい!!
世界中の話が聞けます!!!!

ヨシカワさん凄過ぎ!!!!!
弟子にしてください!!!!!!


~追伸~

すみちゃんへ
ヒューズはインバーターの中にすでに入ってるみたいですよ( ゜ー^)b


☆ 充電設備取り付け part1

2006年05月09日 | カスタム

2006年5月9日(火) 天気は晴れ後曇り


すみちゃんを習って歌舞助にも電源(コンセント)をつけようということで

今日の朝コレ↓

シガーライターのとこにつけて簡単にコンセントができるやつ(1890円)をナフコで買いました!

一緒にシガーライターソケットが買いたかったのですが置いておらず、とりあえず昼過ぎに学校行って、週に90分しかない唯一の授業を受けて、その後、新宮?香椎?和白?あたりのトライヤルとナフコが隣同士になっているところに行きました!

はじめにナフコを見たがやはり置いてなく、
トライヤルに行ったらありました!!!

すみちゃんが買ったのと同じのが!!

でも、その隣におんなじようなのですでにヒューズやらバッテリーにつなぐ丸い端子やらが最初からついているやつもあって、迷った挙句買いませんでした(^^;ゞ

次こそは!!

                         ⇒part2へ続く


☆ シャリィ ボアアップ会議

2006年05月05日 | カスタム

2006年5月5日(金) 天気は晴れ気味


今日は、シャリィのボアアップ会議のため再び便利さん工場へ

庭には良い感じにさくらんぼがなっとりましたよ!       



とりあえず、長持ち&耐久性を重視に話を煮詰めていった結果


排気量は72ccということに決定。


そこで、クリッピングポイントの72ccボアアップキットの
アルミシリンダーか鉄シリンダーかで迷いました。

鉄の方がアルミより硬い気がするし、純正だって鉄使ってるんだし、
アルミは鉄スリーブが入ってて手間はかかってるけどもろそう・・・その分、一体型の鉄の方が気持ち安心感はあるよね~とか

でも、アルミの方は放熱性が良いしすっごい軽いからエンジンへの負担は少ないのかなぁ~、アルミの方が1000円高いしなぁ~とか

思いつつ、結局、鉄の方に決めました。



この後、便利さん工場を後にして天神に新しくできたうどんやさんの『福岡麺通団』に行きました!
超本物讃岐うどんの店です!!皆さんも是非!!!


~追伸~

クリッピングポイントから返答が来ました。

『アルミシリンダーと鉄シリンダーでは精度に差はありません。
アルミシリンダーは鉄スリーブを入れる為に鉄シリンダーよりも製作の手間がかかります。
アルミの方が冷却フィンが大きく冷却性に優れています。
鉄とアルミで耐久性は変わりません。長持ちも変わりません。』

だそうです。


 


☆ トランスフォーム!!!   積載モデル!!!!!!!!

2006年04月27日 | カスタム

2006年4月27日(木) 天気は晴れ!なんか暑くなってきた~


今日はとうとう歌舞助に箱が装備される日!!

すみちゃんが福岡にいる間に便利さん工場(ガレージ)に遊びに行っておきたいとのことだったので、一緒に行くことに。

3号線のバイパスのユサから2番目に近くのファミマに集合し、いざ便利さん工場へ!
 

到着後、昼ごはんを3人で食べながら、1時間半ぐらい談笑し

海が見える~~~
山も見える~~~~

便利さん工場から観えるいい眺めを眺めつつ・・・




戦闘準備開始!!!!


完成はこんな感じか?

箱の底に木の板を敷いて、キャリアの下にも木の板を敷いて
木の板でサンドウィッチする作戦!!!

①まず木の寸法をしっかり測る。


 
②キャリアの下の板にドリルで穴を開ける




上の赤い十得ナイフはすみちゃんの!


初使用しちゃいます(^^ゞ
③しっかりバリなんかを削って、キャリアの下に合わせてみて
 その都度調整。



 
④キャリアの下の板が出来たら、今度は箱の底の板に穴を開ける。
 穴を開けたらボルトで固定しながら違う穴を開けるとやりやすい。




⑤最後はボルトで固定して完成!!


長めのボルトなのでここになんか引っ掛けることも可能!!


もうどこにも行けないなんて言わせない!!!!( ̄ー ̄)b


撮影:全部すみちゃん
作業時間:約1時間ちょい
便利さん工場に居た時間:約6時間


☆ キャブ&ヘッド交換!

2006年04月26日 | カスタム

2006年4月26日(水) 天気は曇り時々小雨


今日は、便利さん工場(ガレージ)で便利さんの友人のベンリィのキャブ&ヘッド交換(50ccのやつから90ccのやつへ)をするということなので午前10時に便利さん工場に行くことに!!!

・・・ところが9時に携帯のアラームを設定していたのに携帯の電源が切れていたため起きれず、結局12時前に到着(^^;

すでにキャブの部分ははずしていてヘッドをはずす作業に取り掛かっている模様。

しかし、こいつが外れない!!!
燃焼室のとことヘッドがくっついとる!!!
間に挟む鉄みたいな紙みたいなのが溶接されてるみたいになってて
結局、丸ごとはずすことに。


しかーーーーーーーーし!!!
ここでまた問題発生!!
両方一辺にはずそうとしたらタイヤのフェンダーにぶつかって抜けない!!!

もうすこしなのに・・・

っで、フェンダーのボルトをはずして、ずらして・・・・・


それでも・・・・とれない!!!


結局タイヤごとはずして燃焼室ごと取り出すことに成功。

そして、燃焼室とヘッドをはがす作業に・・・
はがれない!!
くっついとるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!

マイナスドライバーを差込みかなづちで打つべし!打つべし!!打つべし!!!

べりべりべり~
あ~あ・・・もうこの間に挟む鉄みたいな紙みたいなやつ使えねぇ~

ということで、便利さんの友人と自分はファミリーユサまでダッシュ!
その間便利さんは問題のアレをきれいにはがすことに。


・・・・・50分ぐらい経過・・・・・

どうにかこうにかユサから帰ってきたら、きれいにはがれとる!!
さすが便利さん!

早速買ってきたヘッドと燃焼室に挟むやつを装着!

うむ、いい感じ。
若干下のオイルが通る穴の位置がずれてるような・・・
でも、ゴムでカバーしとるから漏れはせんでしょう!

ということで、
念願の90cc用のヘッド装着!
90cc用のキャブ装着!!

マフラーもつけて、エンジン点火!!

イェーーーイ!!!
音が太くなったみたい!

こ、ここでまた問題発生!!!!
おそらくさっきのずれてた穴のとこからオイル漏れ発生!!

いそいで、マフラーはずし、キャブはずし、ヘッドをはずす
そして、買って来たやつに入っていたちょっと厚めのゴムパッキンを装着し、再び元通りに組みなおす!

おお!!
今度は漏れてこない!!!


完成!!!

そして、便利さんの友人は時間がヤバイらしく急ぎ気味で退散することに。

ほんとは、このあと自分の『歌舞助』に箱をつける予定だったのですが明日にすることに。

ってことで明日のために便利さんとナフコに行くことに!!
M10のボルト4本とそれにあったワッシャーとばねワッシャーを調達!

賽は投げられた!!!

                   
                               明日へつづく・・・


☆ リアキャリア装着!

2006年04月10日 | カスタム

2006年4月10日(月) 天気はくもりんぎみ


今日の朝アウトスタンディングモータサイクル(アウスタ)さんからリアキャリアが届きました!!ヾ(≧▽≦)ノ

でも、キャリアとワッシャー2枚しか入っとらん!!

・・・・・・ボルトは???(゜▽゜;)

とりあえずナフコでステンのボルトとナットとワッシャーとばねワッシャーが一緒になっとるやつを買ってきて・・・

買ってきて、、、、、

・・・取り付けに3時間かかりました(; ̄д ̄)

まず、サスペンションに差し込むほうの幅が狭くて四苦八苦・・・
なんとか、ペンチなどを使い無理やり広げてキャリア取り付け完了!

っとおもいきや、シートが意外と長い!!
1cm余計!!シートがしまらない!!!( ̄Д ̄)ガーン
そしてシート変形作業開始!!

ひたすら鍛冶屋さんのように叩く!!叩く!!!叩く!!!!

しかしまだ長い・・・・

今度はキャリア(ステンレス製なのですっごく硬い)のシートがあたってしまう部分を曲げようと力いっぱい!木槌、金槌、てこの原理、界王拳50倍なんかを駆使して、なんとか数ミリ曲げることに成功!

そしてクイッと押してあげるとなんとかはまりました!!
でも、このままじゃシートが速攻破れるのは必至!!

なので、シートがキャリアにあたって変に重心がかからないように
またシートを叩く!叩く!!叩く!!!
微調整、微調整・・・・叩く!!!
っで、そのつど微調整し、何とか形になったような気がします。


ハァ~~~疲れた・・・