劇団大河12月に行われるときがわ公演「元禄 馬の物言い」(篠原久美子:作)は2019年に演劇集団大河が小笠原響さん演出で公演し、大好評を博したものです。
劇中歌の音楽が素晴らしいという声も非常に多かったわけですが、それは当たり前かもしれません。
大河公演に合わせて、あの!舞台音楽家の日高哲英さん!が書き下ろして下さったオリジナル楽曲だからなのです。オリジナル書き下ろしですよ!!!
そして、2019年の公演に際しては、自ら大河の稽古に足を運んで、歌唱指導もかなりの熱量で行ってくださいました。最初は歌に自信が持てなかった劇団員を励まし、厳しいこともいい、「歌う社会派サスペンス時代劇」としての成功に導いてくださったわけです。
今回の再演にあたっても、歌唱指導をして下さっています。
日高哲英さんのホームページはこちら。
オペラから演劇舞台、NHKのラジオドラマまで、手がけた作品も数多く紹介されています。ぜひごらんください。
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