演劇集団「大河」ときがわ公演第4弾のお知らせ

2018年7月に鶴ヶ島市西市民センターでの『朝（あした）は、七時』４公演を大好評のうちに終えた演劇集団「大河」。
ときがわ町での再演が決定しました。

『朝は、七時』は、アメリカのとある町はずれで庭続きの2軒の家に仲良く暮らしている姉妹が、ふとした行き違いから様々な夫婦問題の困難に直面することに…という作品。
映画『エデンの東』のシナリオ作家として知られるポール・オズボーンが、結婚と人生の意味を姉妹の絆を通して描いた傑作です。誰もが迎える人生の黄昏期を、にぎやかにそして優しくうたいあげる人間賛歌。
この名作コメディ。今年2月に読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞した小笠原響（おがさわら・きょう）さんを演出に迎え７月の公演でも素晴らしい出来と評判になりました。
新たなエッセンスを加えた今回の再演、皆さまどうぞご期待ください。