演劇集団「大河」

鶴ヶ島市を拠点に活動する市民劇団大河の稽古や公演のご案内をするブログです。

大道具の仮建て込み

2009-10-18 09:16:00 | 稽古
10月17日(土) 今日は大道具の仮建て込みの日。

11時に大道具を富士見公民館倉庫から、借り物のオンボロ軽トラとそれぞれの自家用車に積み込み、ハーモニーへ搬入し、初めて公演会場での大道具仮建て込みをした。

照明入れも初めてだったが今日で照明は決定、見切りの確認も終り、道具の手直し箇所をチェックして舞台作りは一歩前進。

そして,解体してまた富士見公民館倉庫へ道具を収めて19時頃に今日の作業は終了。

本当に本当にお疲れ様でした。

予算のない弱小劇団は、すべてを全員でやらなければ舞台が立ち上がらない訳で、でもいつもながら皆の頑張りには頭が下がる。

専任スタッフがいればなぁ、とか、もっと若くてしっかりした人が入ってくれたらなぁ、とか、毎年同じような事をつぶやきながら本公演へ向けて頑張っている今日この頃です。

演劇集団・大河 第8回公演のお知らせ

2009-10-10 10:00:00 | 公演案内
演劇集団「大河」第8回公演
「風のつめたき櫻かな~久保田万太郎作品集より~」

作:平田オリザ
演出:澤田京子

平成21年12月5日(土)19:00開演(18:30開場)
平成21年12月6日(日) 14:00開演(13:30開場)
※12月6日(日)には保育がつきます。(要予約)
会場:鶴ヶ島市女性センター・ハーモニー
http://www.city.tsurugashima.lg.jp/section/j_center.html

★ストーリー

201X年早春、東京を直下型地震が襲う。その3週間後の古びた宵町銀座商店街。
全焼を免れた喫茶店「ライン」では、それぞれ心に傷を負い、不安を抱えた人たちが、ほんの少し元気を取り戻しては帰っていく…。
久保田万太郎がよく題材として用いた東京下町を舞台に、平田オリザ氏が描いた作品。
俳人でもあった万太郎の句が劇中にいくつも登場します。
静かに流れていく日常生活の中に、暖かみのある人間模様が描かれます。

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◎チケット料金 前売:1,000円 当日:1,200円
◎チケットのお取扱い

■キングショップ誠屋 049-285-8311
■こむぎ 049-287-1715
■株式会社長峰園 049-285-3307
■カウベル 049-287-7845
■シズエ書店 049-285-8749
■紅琳 049-285-3939

ご予約頂いたチケットは公演当日に会場受付にてお渡し致します。チケットお受け取りの際に代金をお支払いください。

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※保育は6日(日)のみとなります。
●備考:(          )
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公演に向けてメンバー一同鋭意稽古中です。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。m(- -)m