我が国の100%エネルギー自給計画

我が国のエネルギー源を自然エネルギーで100%まかない、純国産エネルギー100%の国づくりを国家100年の計として目指す

訂正します_消えてませんでした「東芝、LNGでも最大1兆円の損失リスク」の記事がブルームバーグから消えた怪

2017-01-22 06:08:29 | 日記
読者の皆様。申し訳ありません。ブルームバーグの記事は消えてませんでした。当ブログ開設者が読んだ後、グーグルの検索で引っかかってきた記事をクリックしたところ、ブルームバーグのページで「NotFound」となっていたため、てっきり何らかの事情で取り消したのかと早とちりしてしまいました。コメントでお知らせいただきました「通りすがり」さん、ありがとうございました。記事は下記から読めました。下記のアドレスをみていただければわかるように、当初のアドレスが変わったことが原因ようです。ブログ読者および、ブルームバーグ社にお詫びいたします。(2月5日訂正)
東芝:LNG販売でJERAが支援-最大1兆円の損失リスク回避で

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-01-19/OK0YVY6K50Y801

米ブルームバーグが20日付の記事で「東芝、液化天然ガス(LNG)事業でも最大1兆円の損失発生リスク」
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-01-19/OK0YVY6K50Y8
と報じました。ところが、アクセスすればわかりますが、記事が消えています。なんの説明もないので、真相は不明ですが、東芝にとって「ズボシ」だからではないでしょうか。これが当たり前のものとして流布すると原発関連の損失が7000億円+α+LGN損1兆円で合計1兆7000億円以上の損失がでては、半導体事業の一部権利を売却しても2000億円得てもすずめの涙です。到底再建できないことがわかってしまい、銀行からも見放されます。これに困る人々(東芝に銀行、政府か)からブルームバーグ社に圧力がかかった可能性が考えられます。 _
真相は定かではありませんが、すでに記事はSNSにコピペされて拡散していますので、止めようがありません。

 そもそも原発事業にベットするといった東芝の経営センスがおかしい。東芝が作った福島原発の3号機はいち早く炉心が解け落ちて、核のデブリ(塊)が底に溜まり、いまなおデブリをどうすれば処理できるのか科学技術者すらわからない状況のようです。福島の広大な土地を住めなくして大量の人々に苦渋を味合わせているのに、東芝はその反省を一切せずにに、世界で原発を作ろうとしているのはどういうことなのか。
 神風があるとすれば、太陽の放射量が何らかの事情で急に低下して地球が氷河期に突入することでしょう。こうなれば、60億人が生きていくための熱やエネルギーを確保するために放射能汚染で死ぬ人が出る地域がでても、エネルギーを確保のために原発の需要が生まれます。しかし、太陽の仕組みはいまも科学者もわからないことだらけだそうで、地震以上に太陽の活動の予想は難しいようです。
 原発事業がノアの箱舟的な「神風」に頼らないとだめでは、東芝はもはやどうにもならないでしょう。
以下、複数のブルームバーグの記事をコピペしたSNSをリンクします。

東芝、液化天然ガス事業でも最大1兆円の損失発生リスク JERAに販売支援要請

東芝:LNG販売でJERAが支援-最大1兆円の損失リスク回避で

東芝、液化天然ガス事業でも最大1兆円の損失発生リスク JERAに販売支援要請