我が国の100%エネルギー自給計画

我が国のエネルギー源を自然エネルギーで100%まかない、純国産エネルギー100%の国づくりを国家100年の計として目指す

超常現象で資産100億円

2014-02-23 06:16:59 | 日記
ユリ・ゲラーの超能力能力はホンモノと「サイエンス」に投稿して権威づけた米国のハロルド・プットフ博士の映像
http://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2014053956SA000/
をみて、元東京大学特別研究員の森口尚史氏
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E5%8F%A3%E5%B0%9A%E5%8F%B2
を思い出した。CIAは国家予算を引き出すためには「冷戦」を使えば、無尽蔵にカネを引き出せた時代。ハロルド博士も日本語というローカルな島国で鎖国されている原住民語のブログまで名誉棄損で訴えることはないだろうという安心感から書けば、「CIAと結託した必要悪」と割り切って、墓場まで持っていけばいいのだと思う。この番組を作ったディレクターは表面上は「超常現象を科学する」の真面目なアプローチながら、ユリゲラー氏はにスプーン曲げをさせる(NHKの潤沢な予算ことだから、かなりの「出演料」を払ったのだろうが)など追い込んだ。一方で、「超能力はウソ八百」と暴いたバナ・チェック氏を登場させるなど、ディレクターからは「事の本質」がわかっているとうかがえる番組制作がにじみ出ている。
ハロルド・プット氏をはじめ、52兆円に及ぶ米軍事技術
http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_int_america-anpo-kokubouyosan
「フェイク(イッたふり)」
http://bookman.co.jp/shop/health/9784893087386/
で食い物にしている可能性を示唆している点で、深い。だが、あまりに深くて、考える人には「裏の裏の裏の裏」みたいな世界で不快かもしれない。NHKスペシャル「魂の旋律―音を失った作曲家」を担当したディレクター古賀淳也氏
http://gendai.net/articles/view/geino/147780
は単に「超常現象者」に騙された(フリ?)をしただけだったが、とはいえ、スプーンが曲がるとか、敵の潜水艦やステルスを透視するかはともかく、一昔前なら、たとえばCIAの担当者が自分の部署の予算を獲得するためにハロルド・プットフ博士の耳元に「ささやく」ことで論文はいくらでも作られた可能性が高い。米国の30年後の開示文書もこのようなリアルな「ささやき」までは文書化されていない。また、当時は科学者の間でのインターネットの始まりの時代。米ソでもCIAやKGBをよそに科学者たちは、最先端のネットワークでメールでやり取りできる画期的な時代だけに、そのネットワークでやりとりすれば、盗聴される電話回線を使わずにすみ、超常現象として「予言」できた可能性もある。事実、現代版の超常現象として「予言」として具現化し、歴史に残る男になったのが、アサンジ氏
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B8
スノーデン氏
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3
だ。超常現象でなくとも、携帯電話やパソコンで作成した文書がイントラネットなどネットワークを介せば原理的に映画の
ターミネーター2のように解析できることを明らかにした。こんな超常現象よりも、2009年6月に49歳の若さで急逝したマーカ・テンドー氏
http://www.youtube.com/watch?v=FeduhzVb-wA
のほうが、100倍超常現象者だと思う

のは私だけだろうか。この映像の両手でカードが増えたり減ったりする現象は人間が修行を続けて選ればれし者だけが可能になる「超常現象」と言っても過言ではないだろう。
 この点で、NHKのBS「超常現象」は神とは何か、宗教とは何か、宇宙は何か、存在とは何か、ホーキング博士は何か、あるいはアインシュタイン理論はは妻が考えた理論ではないかとか、ある意味で「佐村河内=ゴーストライター新垣隆氏」的な都市伝説ではないかと考えさせる点で意義のある番組である。人間は不平等で、芸術など特別なこと選べれし者しかできないという示唆で、視聴者にいろいろ考えさせるはすごい哲学的な番組であり、決してオカルト番組として大槻奈那さん
https://twitter.com/otsuki7
http://www.bing.com/images/search?q=%e5%a4%a7%e6%a7%bb%e5%a5%88%e9%82%a3&qpvt=%e5%a4%a7%e6%a7%bb%e5%a5%88%e9%82%a3&FORM=IGRE
お父さん
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%A7%BB%E7%BE%A9%E5%BD%A6
が噛みつく番組ではないと言えると思う。
NHKには法律で守られて6000億円もキャッシュを稼げる組織の責任として、超常現象第3弾として、たとえば、最大のヘッジファンドと言われる米国や、ロス・チャイルド氏や、ジョージ・ソロス氏が
「超常現象」としてネオヒルズ族よろしく「超常現象でラクラク秒速100億円」といった番組をジャーナリストティックに特報して
ほしい。

「定期テスト過去問.com」が2月末でサービス停止

2014-02-17 04:10:09 | 日記
「定期テスト過去問.com」が2月15日に、「2月末でサービスを停止する」と発表しました。朝日新聞が2014年2月14日付の1面トップで特報した「中高定期試験、ネット販売ー塾、情報公開で入手ー44自治体に請求ー無断利用、違法も」の記事で糾弾され、レピュテーションも含めて、これ以上サービスを続けるのは困難とみなしたからと思われます。さすが、朝日新聞の影響力はすごいと言わざるを得ません
サービス停止を発表した原典は下記の「定期テスト過去問.com」のホームページでご確認ください。
http://www.testkakomon.com/

ただ、前回のブログで感想を述べたように、このサイトのアイディアと社会ニーズは高いと思います。教育の研究にも役立つと思います。東大や早稲田、慶応の赤本や青本が売っているのと同じように、地元の中学校の過去問がデータベース化されていたっていい。横串でみられるほうが、例えば、創意工夫で問題を作っているユニークな先生が発掘されて、脚光を浴びるかもしれません。
 塾が講師の個人の名を使って用途をきちんと伝えずに「だまし討ち」的に情報公開法でテストの過去問を入手した手法が問題なのであって、このようにデータベース化するのは社会的な意義がある。名古屋の塾の経営者も、「定期テスト過去問.com」の運営者も入手した方法の非は認めたうえで、アイデア自体は社会的なニーズがあり、進取の精神にのっとったものだということをしっかり社会にアピールしたほうがいい。そうじゃないと、結局「新しいことなんか何もしないほうがいい」という風潮が蔓延し、ベンチャーの企業家は増えない国になるだろう。

朝日新聞が糾弾「定期テスト過去問.com」

2014-02-14 06:26:53 | 日記
朝日新聞が2014年2月14日付の1面トップで特報した「中高定期試験、ネット販売ー塾、情報公開で入手ー44自治体に請求ー無断利用、違法も」で糾弾しているサイトは
定期テスト過去問.com
http://www.testkakomon.com/
とみられる。うーん。よくできている。
 子供たちの通う学校はすべてあった。朝日新聞は「商業目的で情報公開請求するのがいかがなものか」というのが言いたいことで、それは一理ある。ただ、中高の定期試験の過去問を入手できる仕組みは便利であり、これこそ民間の自由な発想だ。民活と言える。情報公開した名古屋の塾がなんという会社なのか、いまはまだわからないが、膨大な過去問が集まったのだから、データを使ってちゃんと「調査と研究」をすればいい。そしてその分析結果を無料でホームページに上げれば、利用目的としてはウソにはならない。
 朝日の記事では、社会面に愛知県のコメントとして「問題を一部の子が手に入れれば、本来図るべき学力が測れない」と不開示を決定、とあるが、過去問を解いてテスト対策するのも重要な勉強。過去問を手に入れただけではテストができるようになるわけではなく、過去問をきっかけに、少しでもテスト勉強するのなら、それはいいことなのではないか。
だって、愛知県の行政官だって、何かやるときは「前例は」と過去を調べるじゃない。大人がやっていることだって、日々、過去問を調べながら仕事をしているようなものなのだから、子供が自発的に(親かもしれないが)、過去問の研究することは前向きにとらえてもいい。
 むしろ、そういう選択肢が増えたことを歓迎すべきではないか。データベースができれば、東大合格のコンピューターを研究する先生がいるように、中高の定期テストをコンピューターに解かせてみたり、教育方法やテスト勉強法のイノベーションにつながるかもしれない
 試験問題200円が高いか安いかは議論が分かれるが、仮に儲かるようなら、10%の「印税」のようなものを、公立高に寄付のような形で還元すれば、文句はないだろう。

舛添勝ちなら「自然エネ普及」公約に期待しよう

2014-02-08 06:06:49 | 日記
統計学的に言えば、細川勝ちを祈っても、戦中に希望的な観測で日本は勝てると思っていた人たちと同じ道をたどることになりそう。当ホームページは細川氏を応援することが目的ではなく、あくまでも自然エネ普及でクリーンエネルギーで我が国のエネルギー自給100%を目指そうということが目的。細川氏出馬の前は、宇都宮さんを推していた。
 ところが、共産党と小泉さんが押す細川さんと談合できるわけがなく、例によって、脱原発派の票が割れ、元首相コンビが負けそうだ。自民は宇都宮、細川の有力候補の票割れで、何十年ぶりに都政が自分の元に帰ってくることになる。
 そんなことはどうでもいい。安倍首相が天狗になって、秘密保護法にとどまらず、憲法改正などに突っ走れば、さすがに国民もそこまでバカではないから、早晩、支持率が落ちて、墓穴を掘ることになる。
 安倍、舛添いずれも長期政権を実現して「歴史に残る男」になりたいのなら、現実的な方向で自然エネの普及を図ることだと助言したい。というのも、自然エネで自前のエネルギーを実現することは、大蔵省の役人だって、経産省の役人だって、電事連だって基本的には賛成のはずだ1兆円も使ったもんじゅのような資金を再生エネの普及に投じるだけで、自然エネによるエネルギー価格は格段に安くなる。その暁には日本国始まって以来の、エネルギー需給国家の夢が実現できるというものだ。

原発最終処分場「オンカロ」の映画が期間限定無料公開

2014-02-07 06:09:19 | 日記
福島第一原発の事故後に、小泉元総理が脱原発を確信するきかっけになったというフィンランドの原発の最終処分場「オンカロ」の映画が期間限定で無料でみられるようになっています。この映画を見てから都知事選の投票に行っても十分に間に合います。
詳しくは配信する映画会社「アップリンク」のホームページでご覧ください。日本語吹き替え版です。
http://www.uplink.co.jp/100000/2014/