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二の腕のボツボツについて考える

2011-10-16 01:22:29 | 痩せるダイエット日記


ふたつめの苦痛は、こうして苦労して手に入れた二の腕はぶつぶつが目立ってしまって、どうにも美しくないということです。毛穴の部分が盛り上がったようなそのブツブツを最初にきびかと思った私はそれはもう必死になって清潔にして洗っていたのですが、よくなることはありませんでした。尿素含有率の高いものほど効果がありますが、高濃度のものは塗るとヒリヒリと痛みがでるようなので、低濃度のものから徐々に始めるのがいいようです。年齢を増すごとに暑さがこたえる体になりつつありますが、私は夏が嫌いではありません。治療をする場合は皮膚科などでケミカルピーリングなどの処置を受けることが一般的なようです。私の二の腕には湿疹のようなボツボツが思春期あたりからできだして治りません。



「毛孔性苔癬」は思春期前後に出現し、40~50歳までには消えるらしく、皮膚のトラブルを気にしているうちは治らず、諦めた頃には消えているというかなり意地悪な疾患だといえます。けれど、夏のファッションといえば、キャミソールやノースリーブなど、とにかく二の腕をむき出しにするファッションが中心になってしまいます。二の腕がむき出しにすることのひとつめの苦痛は、たっぷりついた皮下脂肪です。気長に根気よく外用する必要があるようで、苦労して手に入れて細い腕を完璧に美しい腕に仕上げるのはなかなか厳しい道のりのようです。この二の腕や背中にできるぶつぶつは「毛孔性苔癬」といわれる皮膚疾患のひとつで、原因としては遺伝が考えられているようです。



せっかくかわいい服を着ても、たくましい腕がにょっきりとでている姿は興ざめしてしまいますよね。けれど、それもあまり効果はありませんでした。完全に治るというとこはないようなので、処置をやめてしばらくすると再発を繰り返すようです。ちょっとぽっちゃり気味の人に多いと聞いてからは、食事制限もしました。太い腕を細くするのは結構しんどい作業になりますので、まずこの努力が苦痛になります。



自然になくなるものなので、特に治療する必要はないようですが、やっぱり気になってしまいますよね。これが実に苦痛で毎年少しナーバスな気持ちになってしまいます。若い女性の半数は程度は違えどこの病気にかかっているそうですが、名前はあまり知られていないようで、私も調べるまでは全く知りませんでした。家庭での治療法としては、市販されている尿素含有軟膏やサリチル酸ワセリンを外用することです。まず、腕をやせさせて、そこからひきしめてと、やれヨガだ、ダンベルだ、ストレッチだとエクササイズにトレーニングとたいへん疲れてしまいます。



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