sanaeおばば日記

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子育て孫育てで成長?今は孫達の成長を見守っているオババです

4月17日(火)電話

2012-04-17 18:51:07 | 何気ない日
めまぐるしかった

友達を探すのに同窓会に電話してみました

姓は分かったのですが電話がつながらなくて不明との事で残念
もうあきらめるしかないです

電話をしてびっくり
同級生の方が仕事をしていて私の事を知っていて喜んでくれました

不明の友達と同じクラスの方だったので
いつかは伝えてもらえるかも・・・・淡い期待ですが・・・


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いつか役立つテレビ(忘れてしまうので)

2012-04-17 18:46:09 | テレビ番組
COPDは肺だけじゃなく、全身ボロボロ病だった
喫煙などによって肺に異物が入り込み、活性化したマクロファージから「TNF-α(悪魔の物質)」が全身に広がる・・・
その病気とは「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」です。

以前は、「肺気腫」と「慢性気管支炎」と呼ばれていたものを合わせた呼び名です。この病気になると、空気の通り道が狭くなるばかりか、炎症によって肺の組織が壊れ、スカスカになってしまいます。
喫煙歴が長い場合、禁煙しても炎症が止まらず、肺が壊れ続けることもありますが、痛みなどの症状がないので、患者も医師も見逃してしまうのです。

このCOPDを見つけるのに大切なのが、
「スパイロメーター」と呼ばれるは肺機能検査機です。

肺の機能から、肺年齢を計算して出すことができます。
スタジオで喫煙歴の長いヨネスケさんが検査したところ、実年齢より30才も上の95才以上との診断!
即、検査することを先生から勧められました。

現在推定600万人ほどの患者がいるはずが、20万人程度しか治療を行っていません。
最近、かぜが治りにくい、息切れがする、と感じる40才以上の喫煙経験者は、正しい治療によって悪化することを防ぐことができるので、早めの検診をおすすめします。

また、COPDは喫煙以外にも、受動喫煙、粉じん、大気汚染でも発症、悪化する可能性があります。

さらに国立循環器病研究センターで行われた佐田誠医師の患者調査では、心臓や血管などの循環器疾患で入院し検査を受けた患者の30%にCOPDの疑いがあったという結果もでています。
他の疾患かと思っていたら、COPDも患っているケースがありますので、その点も注意が必要です。

簡単楽チン・驚異の呼吸法!

一度壊れた肺は二度と元には戻りません。
ところが、残った肺の機能をアップさせれば、呼吸を楽にすることができるそうなんです。
秋田市に住むこちらの男性は、末期のCOPDで、外出もままならなくなっていました。
ところが、呼吸機能をアップさせる簡単トレーニングを続けたところ、数か月後にはなんと山登りができるまでに回復!

そのコツは口をすぼめて息を吐きながら行う、簡単トレーニング。

息を「吸う」ほうが大切のように思いますが・・・
その理由は、こちらの肺のX線写真を見るとわかります。

左が正常な肺、右がCOPDです。
両方息を吸い込んだ状態です。
ところが、注目は、下の息を「吐いた」状態。

正常な肺はしぼんで息を吐き出していますが、
COPDの肺は壊れているので、息が十分に吐けません。
これでは、新しい空気が吸えませんよね。
だから、まず息を「吐く」ことが大事なんです。

口をすぼめて息を吐くと、ほおがふくらみますよね。
こうすると、COPDで狭くなった気道も同じようにふくらんで息を吐き出しやすくなるんです。


今回のお役立ち情報
COPD(シーオーピーディー)ってどんな病気慢性閉塞性肺疾患。喫煙などを原因として肺に慢性的な炎症がおきる病気です。以前は「慢性気管支炎」、「肺気腫」などとも呼ばれていました。
息苦しさに加えて、炎症した肺から「TNF-α(ティーエヌエフアルファ)」という物質が全身にまき散らされて、骨粗しょう症や糖尿病、心筋梗塞や脳梗塞など、様々な症状を悪化させると考えられています。
症状を止めるには、「禁煙」、「受動喫煙や、粉じん、空気汚染などを避ける」、ことに加えて、40才以上の喫煙経験者、同年代の人よりも息切れしやすい方は早めに医師の診断を。

呼吸法のこつは?※高齢者や持病のある方は、医師と相談の上行って下さい。
※すべて口をすぼめて息を吐きながら行いましょう。

(1)呼吸筋ストレッチ
COPDは呼吸筋肉が弱って、息が十分にはけなくなっている。そこで呼吸筋をストレッチして動くようにすることが大事。

右手を頭の後ろに当てて、左手は腰に ヒジを真上に持ち上げる 口をすぼめて息を吐きながら、左右交互に行う 息の強さは、30cm離した手の平に感じるくらい。

(2)足の筋力トレーニング
COPDは息苦しさで運動不足になり、最悪寝たきりになってしまう。歩ける筋肉を維持することが大事。

足をのばした状態で組む 下の足で両足を持ち上げる 上の足は下の足を押さえつける 口をすぼめて息を吐きながら、左右交互に行う (3)座ったまま有酸素運動
運動不足にならないためには有酸素運動が大事。
しかし、ヒザが悪かったり、雪の中や炎天下歩くのは大変。
そこで座ったままでも運動を続けよう。

2歩で吸って、4歩で吐くリズムで歩く。 3つの運動合わせて15~20分程度を目安に。 一日おきくらいのペースから。 ※もちろんそれぞれの運動を立って行ってもOKです。
※無理に長時間行わずに、少しずつ増やしていきましょう。

(監修:市立秋田総合病院 高橋仁美さん)

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