愛犬とのお別れ・・・

昨日、我が家の主とも言えるゴールデンレトリーバーのレイ君が

虹の橋を渡っていきます。



１４歳と５ヶ月・・・・大型犬では長生きです。

困らせることなく、我が家に癒しと楽しさをいつも運んでくれました。

今年に入ってからは、脚が弱くなり、よろける日々が続いてましたが

お散歩が大好きで、朝、晩のお散歩をいつも楽しみにしてくれていました。

ここ１ヶ月ほどは、おむつをしてでも、がんばってました。

お散歩の時は補助ベルトをつけ、お尻尾をふりふり、うれしそうに

歩いてくれてました。

１週間ほど前から、歩くのがつらくなり、お庭にでるのがやっとというう日々が

続き、ほとんど立ち上がれなくなり、ねたままになってしまいました。

それでも、にこやかに笑ってくれているようでした。

昨日仕事から帰って、いつものように、だっこしてお水を飲ませようとしましたが

飲まず・・・

ず～となでてお話しながら、最後を迎えました

覚悟はしていたものの、やはり呼吸をしなくなる現実をみると

涙が止まりませんでした。

でも、ありがとう、とたくさんほめてあげました。

よくがんばったね、と。

たぶんこんなたよりのないママを残せないな～と思いながら、長生きしてくれて

いたんだと思うと、優しすぎます・・・。

最後までやさしいお顔でした



いろんな思い出を残してくれて感謝しています。

最後はたくさんのお花に囲まれ、きっとたくさんのお友達に

会いに行くのだろうな～と思っています



たくさん遊んでくれたお友達・・・ありがとうございました。