真夏の年賀状 作成です

「真夏の年賀状」　…ってのは、昭和の終わりか、平成の始めか？
オギノメちゃんこと、荻野目洋子さんが、かもめ～るのTVCMで使ってた言葉。
今でもとても印象に残ってる。
（同じころだったかな？　簡易保険の保険料の口座振替のPRに、田中美奈子さんの写真とともに、
”フリカエらずにはいられない”　っちゅータイトルの、ポスターもあったはず…）

今日の休み。まさに私は真夏の年賀状作りに必死になってた。

私のリア友には、facebookで予告してたはずだが…。
私はこれまでずっと、年賀はがき等、個人的に出すお便りの宛名は、
こだわりを持って基本全て手書きでやって来た。
それもほとんど、20年以上愛用してる万年筆を利用して。
しかしもうそろそろ限界。　これから宛名もパソコン印字します。

で、その前提として、住所録を作成しないといけないのだが、実はなかなか手が付けられなかった。
今年も僅かばかりだが、発売日に買い込んでいた、かもめ～るを使って残暑見舞いを出す時期になり、
今日になって、大慌てで住所録作成にとりかかった訳だ。

半日以上かけて住所録作成。　はがきの通信面はほとんど終わってるので、
あとの宛名書きはプリンターがやってくれるんだ。
これから、自称、プチ葉書職人の私の負担も軽くなrんだろうなあ…　と期待してる。

反面、刷り上がった葉書を出すときには、きっと、物足りなさを感じるんだろうなあ。

「口だけ郵趣家」を名乗る私も、ネット利用が当たり前になると、本当に郵便を出さなくなってしまった。
味気ないが、出さないより出した方がマシだろうと信じて、これからやってこうと思う。

と、言う訳で、この記事をご覧であろう、私のリア友の方々。
数日中に私から、宛名がプリンタ印字された葉書がくるかもしれませんので、期待せずお待ちくださいませ。

お返事、待ってますよっと。