えむひみのブログ Mk-Ⅱ

『口だけ郵趣家』の独り言です

「お手軽暑中見舞いはがき」に物申す

2014-06-16 21:19:34 | 日記
 今日報道発表がありました。年賀はがきでやってる事、夏にもやるって事ですね。
http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2014/00_honsha/0616_01.html
 
 郵便局で何を売ろうが構わないのですけど、そもそも需要があるのかなあ? というのが正直な感想。
私、個人的には、暑中見舞い・残暑見舞いはこの国の素晴らしい手紙文化の一つであると思うし、
これからも無くなって欲しくない事だと思います。 (と言いつつ、昨年は出せずに終わったけど)
 
 ただ、残念ながら、(年賀はがきと比較して)販売数が全然違う。まさにケタ違いだよ。
それに絵入りのはがきも額面通りで売ってるじゃないの。
(年賀はがきは寄付金つきだもんね。かつては印刷代も上乗せして取ってたし…)
それに、これだけインクジェットプリンタが普及してるんだ。気に入った絵を入れたけりゃ、
インクジェット紙はがきに自分で印刷しちゃいますわよ。(私はそうする。)
 
 郵便局で30年前にこんなのを売っていたら、それなりに売れたんじゃないかなあ…とは思うんだけどね。
 
 もひとつ! モノ申したいことあり。 (実はこっちがメイン!)
 
 じゃあ、地元島根県ではどこの局で販売するのかなあ~? と、販売局を探してみた。
http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2014/00_honsha/0616_01_03.pdf
 
なんだ、島根県じゃ売らないんだ… と思って見た、21ページ目。
 
鳥取県といっしょくたにされてるじゃねーか!
 島根県を馬鹿にするな!(怒!)
 
 要はこの一言が書きたかったんです。 これにておしまい! (でも悔しいぞ!)