emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

小さな巨人 第2話

2017-04-25 15:51:31 | 2017春ドラマ
第2話 「所轄と警視庁の戦い!!敵の敵は味方か!?」

第2話も15分拡大放送という事で、てっきりゴーンバンク社の事件が解決するかと思いきや、まだ来週も続くのかーい!!
ということで、簡単感想で失礼します。


風見エレックの社員・風見京子(富永沙織)の死は自殺ではなく他殺で、そこには
ゴーンバンク社社長・中田和正(桂文枝)息子・隆一(加藤晴彦)が経営するナカタエレクトロニクスが、
そして、京子が開発したシステムが関わっており、
真相は風見エレックから中田の会社へ移籍した池沢菜穂(吉田羊)が知っているが、
池沢は殺人の実行はしていない模様。

そのことを、芝署・刑事課課長代理・香坂真一郎(長谷川博己)刑事・渡部久志(安田顕)捜査第一課長付運転担当・山田春彦(岡田将生)が突き止めたものの、
どうやら捜査第一課長・小野田義信(香川照之)が中田社長と裏で繋がっていて、
そこから何かしらの取引が交わされ、池沢は逮捕後に供述を覆して自分が京子を殺害したと自供。

・・・そんな感じ?

ゴーンバンク社には、警視庁のOBが再就職しているとのことだから、そういう関係で小野田はゴーンバンク社が痛手を負わないように裏で手を回しているのかな?
でも、香坂のみならず山田にも捜査を継続させているのは、何故なのですかね?

山田は、父親が国会議員なのかな?
内閣官房副長官と言っていましたよね?
山田は、小野田の犬だと思いきや、香坂の願いを聞いて(?)父親を使って捜査第二課を動かしたのは、
結果的に殺人事件が解決することが出来れば、一課の手柄、ひいては小野田の手柄になると考えたから・・・
でも、小野田が裏で妨害していると知ったら、どうなるのかな?


うーーーん、私が刑事ドラマが得手ではないからなのか分からないけど、イマイチ引き込まれなくなってきたのですよね。。。
キャストの方々の演技は素晴らしいと思うのですが、話が・・・

まだこのゴーンバンク社の話が続くのかな?
来週の内容次第では、感想を書くのを止めるかもしれません


渡部とコンビを組んでいる若手刑事・中村俊哉を演じている竜星涼君、朝ドラ「ひよっこ」では昭和の警察官役をしていますね~。
両方とも、素朴な感じが出ていて、これからの活躍が楽しみです。
←web拍手です。
※これまでの感想
 第1話
※公式HP(こちら
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« フランケンシュタインの恋 ... | トップ |  4号警備  第3話 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。