歎異抄第3章 高校日本史の教科書には、悪人正機―歎異抄として、
第3章全文が掲載され、
「善人なをもちて往生をとぐ、いはんや悪人をや」
の善人、悪人に以下の脚注を記載しています。
☆☆☆☆
善人―難行苦行にたえ、正直慈悲の心を持った仏のような人
悪人―あらゆる苦悩を身につけ、仏教的善を何一つなし得ない人
★★★★
簡単に言えば
善人とは善のできる人、悪人とは善のできない人となります。
これでは第3章の意味が通じません。
最初この教科書を読んだ時、教科書に歎異抄第3章全文が掲載されている
驚き以上に驚きました。
第3章全文が掲載され、
「善人なをもちて往生をとぐ、いはんや悪人をや」
の善人、悪人に以下の脚注を記載しています。
☆☆☆☆
善人―難行苦行にたえ、正直慈悲の心を持った仏のような人
悪人―あらゆる苦悩を身につけ、仏教的善を何一つなし得ない人
★★★★
簡単に言えば
善人とは善のできる人、悪人とは善のできない人となります。
これでは第3章の意味が通じません。
最初この教科書を読んだ時、教科書に歎異抄第3章全文が掲載されている
驚き以上に驚きました。