
一昨日の金曜日、東京方面へお出かけしたついでに
気になっていた「小津安二郎の図像学 永遠のウルトラモダン」展を観ました。
たしか・・・あさひ名画座プロジェクトの際に
映画好きの方に東京にあるフィルムセンターの存在を教えていただいて
そのあとで、HPを覗いた際に、この展示のことを見つけたように記憶しています。
昨年12月12日が生誕110年、没後50年とのこと。
60歳で亡くなられていたとは、あまりにも意外なくらい・・・
むかしの方は、とても落ち着いた大人の雰囲気をお持ちなんだなぁと強く感じました。
フイルムセンターの展示スペースは、前半が日本映画の歴史についてのコーナーで
後半は、小津安二郎監督の「絵ごころ」や「細やかな美意識」「色彩やデザイン感覚」
小道具ひとつひとつに向けるこだわりや撮影のセットの設計やタイトル文字ひとつとっても
作品への「愛情のこもった視線」を感じさせる興味深い展示でした。
今度、小津監督の作品を観るときの視点をちょっと変えて、ヒトやせりふから
「モノたち」やそのカタチにも、もっと向けて観たいなぁと想いました。
東京国立近代美術館フイルムセンターにて
「小津安二郎の図像学 永遠のウルトラモダン」展
鎌倉文学館では、 『収蔵品展「生誕110年 小津安二郎」を開催中、とのこと。

山中湖から朝の富士山 湖畔の雪はだいぶ減りましたが、日影は凍結してツルツルです。 #mtfuji #fujisan pic.twitter.com/mFbynR0hx1
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山中湖から朝の富士山 風が強いようで山頂付近はベールを被ったようでした。 #fujisan #mtfuji pic.twitter.com/fd0X9LOSv8
sako yukoさんがリツイート | RT
はい☆和久井さん…ほんとに、可愛らしいですね。お母ちゃんになっても!お父ちゃんのリーゼントも似合い過ぎて…RT @o_chan10: 和久井さん可愛くって、松重さん笑えるけど、この2人の回想シーンすごく好きです?