感情を伝える…？

今朝も、曇り空が広がっています。

niftyの『全国の天気概況』によれば…

『 2009年12月16日（水）09時発表 ]日本付近は冬型の気圧配置が続きます。このため、今夜からあすにかけても日本海側では雪や雨が降るでしょう。太平洋側も晴れ間は出ますがときおり雲が広がり、にわか雪やにわか雨の所がありそうです。』とのこと。


すっかり、冬模様になりましたね…


「今朝の気になったニュース」では

演出家の蜷川幸雄さんが「さいたまネクストシアター」の若手の俳優さんたちにどうしても伝えていきたいことについて、お話になっていました。

それは言葉だけではなくて、身体の実感を伴った…

「感情も何もかもひっくるめた人の生きている様を、いかにして表現するか…」ということでしょうか？


その試行錯誤の先に
「活き活きとした表情や身体からあふれ出る躍動感が生まれる」のでしょうか？


よく「感情的にならないようにすることが大切」ということを聴きますけれど…


その言わんとしていることは、モチロン理解したうえで

冷静な態度や対処も大切だけれど、その後ろには

「人間らしい感情が存在している」ことを忘れてはいけないような…

その感情や気持ちがあるからこそ「人間らしい」のではないかしら？と想いました。


その後、特に読みなどの学習に苦手のあるお子さんの特性に合わせた指導方法についての
ニュースもありました。

（症状…という捉え方をするのか、特性と表現するのか…小さなひっかかりは感じましたが）

朝のあの時間帯でご紹介されることで、一般の方々にも
少しでも彼らの持っている困難に対するご理解が進んで
よりよい手立てが見つかりますように！



サテサテ…皆様にお話しておきたいなぁ！ということが

相変わらず、私のアタマの中のアチコチに散らばっております。

別に宿題という訳ではありませんので、一つずつ整理しながら

後ほど、時間のある限り、できるところから少しずつご紹介していきましょうね！




皆さまも、できることならば、お気持ちの伸び伸びと晴れやかな



　
　　　　　お健やかな、こころ温まる佳き冬の一日をお迎えくださいね！！！