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Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

8月12日(金)のつぶやきその2

2011-08-13 02:55:35 | つぶやき・・・?
私自身が「対話」というものを、ハッキリと捉えられているわけではありませんが

「話し合う」ということの大切さを、このところ強く感じることが多くなりました。


一回や二回「話し合ったから」と言って、解決することができるような課題ばかりではないので


ほんとうに気の長い…「話し合いを続ける工夫や努力」が必要な場面もあると想います。


それは、「親と子」や「夫婦」「友人」「地域」というような身近なことから


「国内の政治や経済」「国と国」「違う文化を持つ人同士」のレベルでも

同じことかもしれないですね。


そんなことを新幹線の中の読書をしながら、つらつら考えていました。


価値観の違う人との出会いを、大切にしながら


あきらめないで「話し合うこと」で、きっと新しい何かが生まれたり


大きな変化がもたらされる可能性が見つかることを、心より願っています。



16:45 from Twitter for iPhone
「不都合な相手と話す技術」p131「妥協」を否定的にとらえてはいけない …納得するまで質問を続けるのが対話てきな態度である。そのうえで妥協点を見いだしていく。日本では妥協というと否定的にとらえられることが多い。だが、根本的に価値観の異なる相手と話す場合、それも価値観の相違が…
16:50 from Twitter for iPhone
「不都合な相手と話す技術」p131だが、根本的に価値観の異なる相手と話す場合、それも価値観の相違が対立の原因になっている場合は、妥協以外の方法で合意形成するのは不可能に近い。互いに歩み寄るしか方法はないのである。そして歩み寄るためには、当初の主張を多少は変えなければならない。
16:51 from Twitter for iPhone
もうすぐ…横浜。いよいよ帰って来ました~~
17:00 from Twitter for iPhone
「不都合な相手と話す技術」p132自分の主張のうち、通すべきところは通すにしても、譲れるところは譲らなければ歩み寄れないからだ。その意味では、対話は「変わること」を前提としたコミュニケーションともいえる。もちろん歩み寄るために主張を変えるのであって、自分自身の本質的な部分まで…
17:18 from Twitter for iPhone
「不都合な相手と話す技術」p132歩み寄るために主張を変えるのであって、自分自身の本質的な部分まで変える必要はない。…対話には、もう一つの「変わる」契機がある。対話によってー自分とは異なる価値観に接触し、その主張の成り立ちを理解しようと努めるーこの一連のプロセスが、自分自身の…
17:22 from Twitter for iPhone
「不都合な相手と話す技術」p132対話によってー自分とは異なる価値観に接触し、その主張の成り立ちを理解しようと努めるーこの一連のプロセスが、自分自身の本質的な部分に変化をもたらす可能性があるのだ。この変化は教育において特に重視されている。異質なものに触れることによって…
17:27 from Twitter for iPhone
「不都合な相手と話す技術」p132異質なものに触れることによって自分自身が変化することは、自分の幅を広げることにつながり、しかも自分一人では達成不可能な変化であることから、大きな「成長」としてとらえることができるからだ。「変わる」といっても、現実にはさまざまである。
17:41 from Twitter for iPhone
「不都合な相手と話す技術」p132異質なものに触れることによって自分自身が変化することは(中略)大きな「成長」としてとらえることができるからだ。「変わる」といっても、現実にはさまざまである。だが、「変わる」ことが成長をもたらすのであれば、そういった変化はむしろ歓迎すべきであろう。
by LittleRing on Twitter

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