昨日からの雨が、朝方になって音を立てて激しく降っていましたね…
朝練や夜遅くまでテレビを観てしまったことが原因で
ついつい寝不足と疲れ気味になってしまったkirikouクンは、
久ぶりに、大幅な遅刻モードになってしまいました。
私が学校まで一緒に行く頃に、ようやく雨も上がって
雲間から、うれしい水色の青空とお日さまの光が見えてきました。
実は、今日が市の球技大会の本番なので
お天気具合やグラウンドの状態も気にかかるところでしたが
まだ、アチコチに水溜りがいくつも出来ているのを眺めて
「できるかしら～？」と話しながら、昇降口まで行ってグズグズしていると
偶然、担任の先生が通りかかりました。
「グラウンド整備をして、行う方向でいます。」とのこと。
kirikouのことは、無事に先生にバトンタッチして、私は家に帰りました。
（５・６時間目に、また応援に行く約束をしております！）
そうそう、昨日kirikouと何気に話したことですけれど
「最近学校どうなの～？」と聴いたところ「まぁまぁだよ…」
「イヤじゃなくなったの？」と聴いてみると「何とか平気になった」とのこと。
彼曰く「相手は、変わっていないけれど
（イヤだった時は）自分のほうが敏感だった（と言ったと想いますが）ので
（今は）自分の方が変わったから…大丈夫だと想う。」とのこと。
話し合う中で「相手に自分の想っていることなどが、上手く伝わらないこと」が
kirikouにとっての困り感の一つであることを、自分でも気づいてきたようだったので
すかさず「今度、○日からまた通級に行くことになるから
そのことを、お母さんからみんなにも話そうかと想っているけど…良いかなぁ？」と言うと
まだ納得のいかない点もありそうでしたが、一応「ウン、良いよ…」ということでした。
そのあたりの困り感や苦手などの課題や通級での目標などを
kirikouの中でも言語化しつつ、方向付けていけたら良いなぁと想っています。
それから昨日は、塾の先生との面談があって
学習面や生活面で「出来ていること、できていないところ」
「コレカラの中学校生活、さらに社会に出て生きていく上で必要なこと」などなど
現実的で、厳しいお話もありました。
まぁまぁ、それは百も承知の上で、今できることを積み重ねていくしかありません。
「けじめ」をつける。「約束」を守る。「忘れ物」をしない。
の３点が、とても大切とのことでした。
「kirikouに、それらの大切さが具体的な意味を持って伝わって、少しでも身につきますよう
家庭でも、声をかけていきますので、よろしくお願いいたします！」
と申し上げてまいりました。
（フ～～ッと、ひとつ大きくため息をつきつつ…このあたりで、話題を変えましょう！）
昨日の午後は、「朗読の講座」で、課題は毛利恒之作『月光の夏』でした。
一週お休みしてしまいましたし、風邪気味で練習もいまひとつでしたが
出来は、それなりで…課題は、どうしても「読みが早くなりがち」な点でしょうか？
『間を生かして、話すように読む』『セリフは、なりきって情感をこめて』を目指して
何度も練習です！！
帰りがけは、いつものように図書館に寄ってきました。
このところ何度も手にして、ためすすがめつ眺めておりましたが、
とうとう借りてきたのは、雑誌「芸術新潮」の１０月号です！
そうです！賀敦子さんの特集記事は、写真を見ているだけでも、心が喜びます！！
いつか「とんぼの本」にならないかしら？と想っておりましたので
思い切って、編集部に電話で確かめたところ
「来年中に予定があります。」とのこと。
雑誌のバックナンバーで取り寄せようかどうか、とても迷っておりましたけれど…
もう少し「待つ愉しみ」を味わうのも良いですね。
次回の雑誌「考える人」でも、特集が組まれているとのことでしたから
私にとっては、少し気の早い『クリスマスプレゼント』が届くと想って
ほんとうに、楽しみでなりません。
もう一つは、Ｆ大学に、姜尚中さんがいらしてお話をなさるとのこと。
（私は、残念ながら「地域でのサロンづくり」講座の参加予定があって行けませんが）
雑誌のコーナーの書棚にあって、いつか読んでみたいなぁと想っていた「現代思想」の
アントニオ・ネグリ氏についての特集の中の文章が、拡大コピーして掲示されていました。
私には、よくわからない用語がいくつもありますけれど…
「…ネグリは、インスパイアー・ザ・ネクストですね。」と言う姜尚中さんの言葉が
やけに気にかかりますので
まずは『ネグリ生政治的（ビオポリティーク）自伝 』を
借りて読んでみようかしらと想っています。
今の若い学生さんは、いろいろな意味で、ほんとうに恵まれていますね！！
そういえば茂木先生の日記の中で
その人のお名前を初めて知ったのは…いつでしたでしょうか？
世の中の事って、知れば知るほど、どんどん広がっていくものなんですね…
それから…今日の神奈川新聞に、
「夏のすいせん図書読書感想文コンテストコンクール」の入賞作品が
掲載されていました。
皆さん、ほんとうにしっかりした文章を書いていて、ビックリしました！
大人の方が、何らかの指導なさっているのかどうか？など、良く知りませんけれど
皆さん、きっと本を読むのが大好きなんでしょうね！
読んで感じたこと、想ったこと、疑問に思ったことなどなど
素直に言葉にして、書くことが出来るって、ほんとうに素敵なことですね！！
それって、ほんとうに「うらやましいなぁ…」と想います。
そして、想ったまま、観たままのことを表すことのできる言葉があったらいいのになぁ
なんて、荒唐無稽（？）にも思えることが浮かんでしまいました。
そんなことが可能かどうかはべつとしても…
あれこれトライしてみるのは、案外愉しいものデス！！
サ～テ！ そろそろ、５時間目の始まる時間です！
雲間から、時おり明るい陽射しが差し込んできています。
たくさん着こんで、あったかくして…kirikouたちの応援に行ってきます！！
皆様も、お心もゆったりとお健やかな佳き一日をお過しくださいネ！！
朝練や夜遅くまでテレビを観てしまったことが原因で
ついつい寝不足と疲れ気味になってしまったkirikouクンは、
久ぶりに、大幅な遅刻モードになってしまいました。
私が学校まで一緒に行く頃に、ようやく雨も上がって
雲間から、うれしい水色の青空とお日さまの光が見えてきました。
実は、今日が市の球技大会の本番なので
お天気具合やグラウンドの状態も気にかかるところでしたが
まだ、アチコチに水溜りがいくつも出来ているのを眺めて
「できるかしら～？」と話しながら、昇降口まで行ってグズグズしていると
偶然、担任の先生が通りかかりました。
「グラウンド整備をして、行う方向でいます。」とのこと。
kirikouのことは、無事に先生にバトンタッチして、私は家に帰りました。
（５・６時間目に、また応援に行く約束をしております！）
そうそう、昨日kirikouと何気に話したことですけれど
「最近学校どうなの～？」と聴いたところ「まぁまぁだよ…」
「イヤじゃなくなったの？」と聴いてみると「何とか平気になった」とのこと。
彼曰く「相手は、変わっていないけれど
（イヤだった時は）自分のほうが敏感だった（と言ったと想いますが）ので
（今は）自分の方が変わったから…大丈夫だと想う。」とのこと。
話し合う中で「相手に自分の想っていることなどが、上手く伝わらないこと」が
kirikouにとっての困り感の一つであることを、自分でも気づいてきたようだったので
すかさず「今度、○日からまた通級に行くことになるから
そのことを、お母さんからみんなにも話そうかと想っているけど…良いかなぁ？」と言うと
まだ納得のいかない点もありそうでしたが、一応「ウン、良いよ…」ということでした。
そのあたりの困り感や苦手などの課題や通級での目標などを
kirikouの中でも言語化しつつ、方向付けていけたら良いなぁと想っています。
それから昨日は、塾の先生との面談があって
学習面や生活面で「出来ていること、できていないところ」
「コレカラの中学校生活、さらに社会に出て生きていく上で必要なこと」などなど
現実的で、厳しいお話もありました。
まぁまぁ、それは百も承知の上で、今できることを積み重ねていくしかありません。
「けじめ」をつける。「約束」を守る。「忘れ物」をしない。
の３点が、とても大切とのことでした。
「kirikouに、それらの大切さが具体的な意味を持って伝わって、少しでも身につきますよう
家庭でも、声をかけていきますので、よろしくお願いいたします！」
と申し上げてまいりました。
（フ～～ッと、ひとつ大きくため息をつきつつ…このあたりで、話題を変えましょう！）
昨日の午後は、「朗読の講座」で、課題は毛利恒之作『月光の夏』でした。
一週お休みしてしまいましたし、風邪気味で練習もいまひとつでしたが
出来は、それなりで…課題は、どうしても「読みが早くなりがち」な点でしょうか？
『間を生かして、話すように読む』『セリフは、なりきって情感をこめて』を目指して
何度も練習です！！
帰りがけは、いつものように図書館に寄ってきました。
このところ何度も手にして、ためすすがめつ眺めておりましたが、
とうとう借りてきたのは、雑誌「芸術新潮」の１０月号です！
そうです！賀敦子さんの特集記事は、写真を見ているだけでも、心が喜びます！！
いつか「とんぼの本」にならないかしら？と想っておりましたので
思い切って、編集部に電話で確かめたところ
「来年中に予定があります。」とのこと。
雑誌のバックナンバーで取り寄せようかどうか、とても迷っておりましたけれど…
もう少し「待つ愉しみ」を味わうのも良いですね。
次回の雑誌「考える人」でも、特集が組まれているとのことでしたから
私にとっては、少し気の早い『クリスマスプレゼント』が届くと想って
ほんとうに、楽しみでなりません。
もう一つは、Ｆ大学に、姜尚中さんがいらしてお話をなさるとのこと。
（私は、残念ながら「地域でのサロンづくり」講座の参加予定があって行けませんが）
雑誌のコーナーの書棚にあって、いつか読んでみたいなぁと想っていた「現代思想」の
アントニオ・ネグリ氏についての特集の中の文章が、拡大コピーして掲示されていました。
私には、よくわからない用語がいくつもありますけれど…
「…ネグリは、インスパイアー・ザ・ネクストですね。」と言う姜尚中さんの言葉が
やけに気にかかりますので
まずは『ネグリ生政治的（ビオポリティーク）自伝 』を
借りて読んでみようかしらと想っています。
今の若い学生さんは、いろいろな意味で、ほんとうに恵まれていますね！！
そういえば茂木先生の日記の中で
その人のお名前を初めて知ったのは…いつでしたでしょうか？
世の中の事って、知れば知るほど、どんどん広がっていくものなんですね…
それから…今日の神奈川新聞に、
「夏のすいせん図書読書感想文コンテストコンクール」の入賞作品が
掲載されていました。
皆さん、ほんとうにしっかりした文章を書いていて、ビックリしました！
大人の方が、何らかの指導なさっているのかどうか？など、良く知りませんけれど
皆さん、きっと本を読むのが大好きなんでしょうね！
読んで感じたこと、想ったこと、疑問に思ったことなどなど
素直に言葉にして、書くことが出来るって、ほんとうに素敵なことですね！！
それって、ほんとうに「うらやましいなぁ…」と想います。
そして、想ったまま、観たままのことを表すことのできる言葉があったらいいのになぁ
なんて、荒唐無稽（？）にも思えることが浮かんでしまいました。
そんなことが可能かどうかはべつとしても…
あれこれトライしてみるのは、案外愉しいものデス！！
サ～テ！ そろそろ、５時間目の始まる時間です！
雲間から、時おり明るい陽射しが差し込んできています。
たくさん着こんで、あったかくして…kirikouたちの応援に行ってきます！！
皆様も、お心もゆったりとお健やかな佳き一日をお過しくださいネ！！
