節分の朝は…もしかすると「春霞」が、広がっているのでしょうか?
空気もひときわ柔らかく、陽射しもほんわか、ほのぼのと優しげです。
気分もフワフワとかろやかに、まさに『春近し』デスネ~!!
実は、昨日のkirikouは、朝から超低空飛行のありさまで
一昨日の夜中に一回の下痢があり、発熱はないものの
「ノドの痛みと咳と頭痛がして、行けない気が85%くらいする
(???つまり、行きたくない方が、大きいの意味)」と訴えてきましたので
ふたりで協議をして、アレコレと相談した結果「一日、家でオトナシクしている」
というお約束をして、学校をお休みしていました。
午前中、よ~く寝ていましたから、午後にはほとんど回復していました。
折りしも(中学校が試験休み中の)従兄がおばあちゃんの家に泊まりに来ましたが
何とか時間を調整する工作をして、お夕飯の終わる時刻に
「明日の学校の仕度も済ませて、9時には必ず家に帰ってくる」という約束の上
夫からも再度確認の電話を入れて、約2時間程遊びに行くことになりました。
このところは、必ず例のゲーム機持参ですから、
二人が寄れば「スマ○○」とか言うゲームをするに決まっています。
kirikouもひとりで行って、途中で一度「延長して良い?」と電話がありましたが
「さっき、約束したんだから帰っていらっしゃい!
早く寝て、もしも明日早起きができたら、またやれば~?」と言うと
一人で大急ぎで帰ってくると、言われないでも歯磨きをして
テレビのオンタイマーを5時半にセットすると、サッと布団に入って寝てしまいました!!
今朝も、自分から起き出してランドセルを背負って
未だ暗い中を、おばあちゃんの家に向かって、飛ぶように走っていきました。
マッタク、なんと言うヤツなんでしょうか?!
自分の目的が、キッチリと「ロック・オン」状態になると…
こんなにも、迅速な行動が取れるなんて!!
8時過ぎには、おばあちゃんも「膝のリハビリ」に出かけることになっていたので
みんなで一緒に家を出て、ウチの前で学校の手提げ鞄を渡して、見送りました。
あんまり慣れない早起きをして…
「授業中に居眠りをしていないと良いけれど…」なんて
いつまで経っても、コチラの気がかりは絶えませんけれど。
もしかすると、「心配というのは、私自身が心配したくてしている…」と言う
側面があるのかもしれません。
これからは、だんだんに…
「kirikou自身が自分で考えて、何とか行動していく事がきっと大切ですね!」
モチロン、得意なことや苦手なことについても、これからの折々の場面で
一緒に考えたり、相談に乗ったりすることは必要でしょうけれど…
目はかけつつも、少しずつ
「自立を目指して、手のかけ加減を、フェイドアウトできますように!!」
サテ…先ほど、ちょうど放送大学の講義の
「社会福祉入門(’08)第12回 生活支援に必要な社会福祉の制度 」の中で
「子どもに意見表明権がある」という言葉が聞こえてきました。
「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」と言うと、
何だか、とても堅苦しいことのように感じますけれど
もしかすると、ほんとうに何気ない日常生活の中の一つ一つの場面で
ホンノスコシでも、そのことを意識してみると…
これからの「新しい子どもと大人との関係」が、観えてくるのかもしれません。
そして講義は
「発達障害者支援法」「成年後見制度」について、最後に触れていました。
そうでした!ちょうど今朝届いた
「国立特別支援教育総合研究所メールマガジン(第23号 2009.02.02)」に
2月13日に開催される「特別支援教育総合研究所セミナーⅡ」
「発達障害のある子どもの支援を考える-これまでとこれから-」 の
お知らせがありました。
未だ若干の余裕があるとのことなので、関心のある方は、是非どうぞ!!
私も…大学のレポートは、全然進んでいませんけれど
できたら、第2分科会の脳科学のお話を伺ってみたいなぁ…と想っております。
申し込み用紙に、事前アンケートの欄があって
『本セミナーでは、参加者の皆さんからの情報を事前にお伺いし、セミナーに反映できればと考えています。
恐れ入りますが、本セミナーで得たい情報、発達障害のある子どもの支援について
皆さんが、現在、感じていること、考えていることがありましたらご記入ください。』とのことでしたので
しばし考えてから…なるべく謙虚な気持を込めて
『特別支援教育体制の整備と実質的な支援体制が、(まだ各自治体ごとのばらつきはある中で)
ようやく幼児期から小学校学齢期まで進んできていることが、観られます。
今回の分科会にも取上げられている、中等教育から高等教育分野
さらに就労を意識した教育の整備とその有効な連携が、大きく期待されています。
また、当事者や保護者、及び専門機関のみではなく、
一般の方々のご理解とご協力が、一層必要になってくると考えられます。
今後も引き続き、多くの方々のご理解と啓発を促進していけますように
希望いたします。』と申し上げました。
それから、先日の市民活動フォーラムの報告書を作成中とのことで
原稿のチェックの依頼がありました。
(2月21日(土)には、今年度の活動全体の報告を兼ねた会が催されるとの事。)
私も、できるだけ…
これからも「自分らしい目線を生かした、自分らしい言葉」で
お話をすることができますように!と、想っておりますので
皆様も、よろしかったら
お耳をお貸しいただけますように、どうぞよろしくお願いいたします!
また、新しい季節が巡り来て
植物や動物たちが、ゴソゴソと動き出しそうな暖かさが感じられます。
皆様も、お心も軽やかな、お健やかな佳き一日をお過しくださいね!!
空気もひときわ柔らかく、陽射しもほんわか、ほのぼのと優しげです。
気分もフワフワとかろやかに、まさに『春近し』デスネ~!!
実は、昨日のkirikouは、朝から超低空飛行のありさまで
一昨日の夜中に一回の下痢があり、発熱はないものの
「ノドの痛みと咳と頭痛がして、行けない気が85%くらいする
(???つまり、行きたくない方が、大きいの意味)」と訴えてきましたので
ふたりで協議をして、アレコレと相談した結果「一日、家でオトナシクしている」
というお約束をして、学校をお休みしていました。
午前中、よ~く寝ていましたから、午後にはほとんど回復していました。
折りしも(中学校が試験休み中の)従兄がおばあちゃんの家に泊まりに来ましたが
何とか時間を調整する工作をして、お夕飯の終わる時刻に
「明日の学校の仕度も済ませて、9時には必ず家に帰ってくる」という約束の上
夫からも再度確認の電話を入れて、約2時間程遊びに行くことになりました。
このところは、必ず例のゲーム機持参ですから、
二人が寄れば「スマ○○」とか言うゲームをするに決まっています。
kirikouもひとりで行って、途中で一度「延長して良い?」と電話がありましたが
「さっき、約束したんだから帰っていらっしゃい!
早く寝て、もしも明日早起きができたら、またやれば~?」と言うと
一人で大急ぎで帰ってくると、言われないでも歯磨きをして
テレビのオンタイマーを5時半にセットすると、サッと布団に入って寝てしまいました!!
今朝も、自分から起き出してランドセルを背負って
未だ暗い中を、おばあちゃんの家に向かって、飛ぶように走っていきました。
マッタク、なんと言うヤツなんでしょうか?!
自分の目的が、キッチリと「ロック・オン」状態になると…
こんなにも、迅速な行動が取れるなんて!!
8時過ぎには、おばあちゃんも「膝のリハビリ」に出かけることになっていたので
みんなで一緒に家を出て、ウチの前で学校の手提げ鞄を渡して、見送りました。
あんまり慣れない早起きをして…
「授業中に居眠りをしていないと良いけれど…」なんて
いつまで経っても、コチラの気がかりは絶えませんけれど。
もしかすると、「心配というのは、私自身が心配したくてしている…」と言う
側面があるのかもしれません。
これからは、だんだんに…
「kirikou自身が自分で考えて、何とか行動していく事がきっと大切ですね!」
モチロン、得意なことや苦手なことについても、これからの折々の場面で
一緒に考えたり、相談に乗ったりすることは必要でしょうけれど…
目はかけつつも、少しずつ
「自立を目指して、手のかけ加減を、フェイドアウトできますように!!」
サテ…先ほど、ちょうど放送大学の講義の
「社会福祉入門(’08)第12回 生活支援に必要な社会福祉の制度 」の中で
「子どもに意見表明権がある」という言葉が聞こえてきました。
「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」と言うと、
何だか、とても堅苦しいことのように感じますけれど
もしかすると、ほんとうに何気ない日常生活の中の一つ一つの場面で
ホンノスコシでも、そのことを意識してみると…
これからの「新しい子どもと大人との関係」が、観えてくるのかもしれません。
そして講義は
「発達障害者支援法」「成年後見制度」について、最後に触れていました。
そうでした!ちょうど今朝届いた
「国立特別支援教育総合研究所メールマガジン(第23号 2009.02.02)」に
2月13日に開催される「特別支援教育総合研究所セミナーⅡ」
「発達障害のある子どもの支援を考える-これまでとこれから-」 の
お知らせがありました。
未だ若干の余裕があるとのことなので、関心のある方は、是非どうぞ!!
私も…大学のレポートは、全然進んでいませんけれど
できたら、第2分科会の脳科学のお話を伺ってみたいなぁ…と想っております。
申し込み用紙に、事前アンケートの欄があって
『本セミナーでは、参加者の皆さんからの情報を事前にお伺いし、セミナーに反映できればと考えています。
恐れ入りますが、本セミナーで得たい情報、発達障害のある子どもの支援について
皆さんが、現在、感じていること、考えていることがありましたらご記入ください。』とのことでしたので
しばし考えてから…なるべく謙虚な気持を込めて
『特別支援教育体制の整備と実質的な支援体制が、(まだ各自治体ごとのばらつきはある中で)
ようやく幼児期から小学校学齢期まで進んできていることが、観られます。
今回の分科会にも取上げられている、中等教育から高等教育分野
さらに就労を意識した教育の整備とその有効な連携が、大きく期待されています。
また、当事者や保護者、及び専門機関のみではなく、
一般の方々のご理解とご協力が、一層必要になってくると考えられます。
今後も引き続き、多くの方々のご理解と啓発を促進していけますように
希望いたします。』と申し上げました。
それから、先日の市民活動フォーラムの報告書を作成中とのことで
原稿のチェックの依頼がありました。
(2月21日(土)には、今年度の活動全体の報告を兼ねた会が催されるとの事。)
私も、できるだけ…
これからも「自分らしい目線を生かした、自分らしい言葉」で
お話をすることができますように!と、想っておりますので
皆様も、よろしかったら
お耳をお貸しいただけますように、どうぞよろしくお願いいたします!
また、新しい季節が巡り来て
植物や動物たちが、ゴソゴソと動き出しそうな暖かさが感じられます。
皆様も、お心も軽やかな、お健やかな佳き一日をお過しくださいね!!