
窓の外は…曇り空ながら、明るい日差しが感じられます。
天気予報によると、うれしいことに「曇りマーク→晴れマーク」になっています。
今朝のkirikouは、相変わらず昨夜の宿題の取りかかりが遅くなってしまい
少々寝不足モードで、久しぶりの「やや遅刻」でした。
遅刻をしそうだというのに、可笑しなことに
玄関先で「6年になって、遅刻は何回目かなぁ?」と言っています。
私も、しばし考えて「たぶん4~5回くらいじゃないのかなぁ?」と答えます。
すると、kirikouときたら
「フン・フン・フン…で、たぶん4回目かなぁ?」とのこと。
「エ~ッ???」そんなこと思いだせるわけなんてないと想うんですけれど…
それ以上、深く突っ込んで聴く暇はありませんでしたから
そのまま、見送りましたけれど…
「人の記憶にまつわるアレコレ」は、まだまだ未知の部分が多いのでしょうね?!
サテ…昨日のNHKのクローズアップ現代は、
NO.2731『勝負強さは“脳”が決め手』と題して(以下一部転載)
『脳神経外科医の林成之医師は、選手が競技中に頭に思い浮かべる"一瞬の油断"や"不安な気持ち"などが、運動機能の低下に結びつくことを検証。…
脳の訓練を取り入れる動きが起きている。本番に強くなるヒントはどこにあるのか、日本と海外の最新の動きを追う。』
という興味深いテーマを取り上げていました。
スタジオゲストは、 茂木 健一郎さんです!
(2階にある小さな)テレビの前に、しっかりと陣取って、拝見いたしました!
(観ている最中に、実家の母から
「茂木さんが出ているよ~!」と電話もありましたし。)
先日、ご紹介いたしました「マインズ・アイ」も読了間近のタイミングでしたから
実際の「人の運動や精神面で、どのように脳が働いているのか?」について
脳科学の知見が、検証する段階に、少しずつ入りつつあるのを実感できました。
まだまだ…例えば「薬のプラセボ効果」や
「痛みの感じ方やストレスの感じ方」の個人差のこと
健康な人だけでなく疾病に対する「人の意識の在り方の違い」などに関する分野や
学習効果の分野などで、さらに研究が進むことが期待されていると想います!!
それから…チャンネルを教育テレビに替えて、福祉ネットワークを観ました。
ゲストは、以前に私もブログでご紹介をいたしました
坪井節子さん(弁護士・社会福祉法人「カリヨン子どもセンター」理事長)です。
10代で、厳しい状況に置かれている子どもたちのことを
身近で支援なさっていらっしゃるからこその
切実な想いを語っていらっしゃいました。
経済的、物理的な(住む場所など)面での支援もさることながら、
いろんな人によって見守られ支えられているという安心感や
働いたり学ぶ意欲や自信を、持てるような環境(=居心地の良い居場所)を
用意することが、子どもたちにとってとても大切なことだと想いました。
大人にも、それぞれが抱えている事情や課題があるとは思いますけれど…
やっぱり、少しでも「子どもたちのことを一番大切に」考えてあげられるように
私も、反省しつつ…今、できることを探してやっていこうと想いました。
そろそろ…今日は午前中に、歯医者さんを受診します。
前にも、お話したような気がいたしますけれど…
「歯医者さん」というのも、痛みが伴いますし、「極度の不安に駆られる…」
なかなかに手ごわい場所ですよね!
(皆様の中には…「歯医者さんが大好き~!」なんて方がおいでかどうかは
わかりませんけれど)
そんな場所だからこそ…私の伺っている歯医者さんでは
BGMは、いつも大体「モーツァルト」が流れておりますし
私の大好きな「葉祥明さんの絵」が掛かっています。
そういえば、ぜんぜん違う場面ですけれど…昨日の番組の中でも
「緊張するのではなく、リラックスしつつ集中するワザが大切」
というように、茂木さんもおっしゃっていましたね!!
何事も…緊張(ストレス状態)と弛緩(リラックス状態)の微妙なバランスの上に
成り立っているものなのかもしれません。
できることならば、両者を上手に使い分けながら…
毎日を、イキイキと過ごせますように!!
皆様も、お気持ちの晴れ晴れとかろやかな
お健やかな佳き一日をお過ごしくださいね!!
天気予報によると、うれしいことに「曇りマーク→晴れマーク」になっています。
今朝のkirikouは、相変わらず昨夜の宿題の取りかかりが遅くなってしまい
少々寝不足モードで、久しぶりの「やや遅刻」でした。
遅刻をしそうだというのに、可笑しなことに
玄関先で「6年になって、遅刻は何回目かなぁ?」と言っています。
私も、しばし考えて「たぶん4~5回くらいじゃないのかなぁ?」と答えます。
すると、kirikouときたら
「フン・フン・フン…で、たぶん4回目かなぁ?」とのこと。
「エ~ッ???」そんなこと思いだせるわけなんてないと想うんですけれど…
それ以上、深く突っ込んで聴く暇はありませんでしたから
そのまま、見送りましたけれど…
「人の記憶にまつわるアレコレ」は、まだまだ未知の部分が多いのでしょうね?!
サテ…昨日のNHKのクローズアップ現代は、
NO.2731『勝負強さは“脳”が決め手』と題して(以下一部転載)
『脳神経外科医の林成之医師は、選手が競技中に頭に思い浮かべる"一瞬の油断"や"不安な気持ち"などが、運動機能の低下に結びつくことを検証。…
脳の訓練を取り入れる動きが起きている。本番に強くなるヒントはどこにあるのか、日本と海外の最新の動きを追う。』
という興味深いテーマを取り上げていました。
スタジオゲストは、 茂木 健一郎さんです!
(2階にある小さな)テレビの前に、しっかりと陣取って、拝見いたしました!
(観ている最中に、実家の母から
「茂木さんが出ているよ~!」と電話もありましたし。)
先日、ご紹介いたしました「マインズ・アイ」も読了間近のタイミングでしたから
実際の「人の運動や精神面で、どのように脳が働いているのか?」について
脳科学の知見が、検証する段階に、少しずつ入りつつあるのを実感できました。
まだまだ…例えば「薬のプラセボ効果」や
「痛みの感じ方やストレスの感じ方」の個人差のこと
健康な人だけでなく疾病に対する「人の意識の在り方の違い」などに関する分野や
学習効果の分野などで、さらに研究が進むことが期待されていると想います!!
それから…チャンネルを教育テレビに替えて、福祉ネットワークを観ました。
ゲストは、以前に私もブログでご紹介をいたしました
坪井節子さん(弁護士・社会福祉法人「カリヨン子どもセンター」理事長)です。
10代で、厳しい状況に置かれている子どもたちのことを
身近で支援なさっていらっしゃるからこその
切実な想いを語っていらっしゃいました。
経済的、物理的な(住む場所など)面での支援もさることながら、
いろんな人によって見守られ支えられているという安心感や
働いたり学ぶ意欲や自信を、持てるような環境(=居心地の良い居場所)を
用意することが、子どもたちにとってとても大切なことだと想いました。
大人にも、それぞれが抱えている事情や課題があるとは思いますけれど…
やっぱり、少しでも「子どもたちのことを一番大切に」考えてあげられるように
私も、反省しつつ…今、できることを探してやっていこうと想いました。
そろそろ…今日は午前中に、歯医者さんを受診します。
前にも、お話したような気がいたしますけれど…
「歯医者さん」というのも、痛みが伴いますし、「極度の不安に駆られる…」
なかなかに手ごわい場所ですよね!
(皆様の中には…「歯医者さんが大好き~!」なんて方がおいでかどうかは
わかりませんけれど)
そんな場所だからこそ…私の伺っている歯医者さんでは
BGMは、いつも大体「モーツァルト」が流れておりますし
私の大好きな「葉祥明さんの絵」が掛かっています。
そういえば、ぜんぜん違う場面ですけれど…昨日の番組の中でも
「緊張するのではなく、リラックスしつつ集中するワザが大切」
というように、茂木さんもおっしゃっていましたね!!
何事も…緊張(ストレス状態)と弛緩(リラックス状態)の微妙なバランスの上に
成り立っているものなのかもしれません。
できることならば、両者を上手に使い分けながら…
毎日を、イキイキと過ごせますように!!
皆様も、お気持ちの晴れ晴れとかろやかな
お健やかな佳き一日をお過ごしくださいね!!