2月は、ふとカレンダーを確かめると…28日までですから
もう3日もすれば、3月になるわけで…
当たり前のこととはいえ「あら、まぁ!!」なんて、チョッと驚いてしまいます。
今朝は、kirikouが7時には目覚めて、どうにかこうにか着替えもして
7時半には、ご飯を食べようとするところまで仕度ができましたが…
どうも、身体がだるい様子で
「おかあさ~ん、食欲が出ないよ~。アタマが痛いよ~。」と情けない声で言ってきました。
おでこに手を当ててみて「どれどれ、熱はなさそうだけど…。」と言いましたが
昨日から、すこし咳も出ていましたし、どうも精神的なものでもなさそうなので
「じゃぁ、熱を測ってみようか?」と、体温計を探し出してきて、手渡しました。
さらに「目が重くて、開かないよ~。」と言うので
体温計を脇の下に入れてから目薬も差してみましたが、どうもまだスッキリしない様子です。
案の定「36度8分だったよ~」と言うので
「熱はないけど、身体がだるいのかしら~?風邪ひいちゃったかもね…」と私も答えました。
「学校どうする?行けそうなの?今日は、どうしても大切な授業とか、ないの?」と、聞いてみると
「う~ん、わかんない…時間割を見てくる…」ということで
確かめてみたところ、どうしても行かないと困るようなグループ学習もなさそうで
「だったら、今日は休んだら…あとで病院に行くことにして。」と私が言うと
「エ~?休んでもいいのかなぁ…」って聞き返してくるので
「身体の具合が悪いんだから、しょうがないんじゃないの~?
別に、ズル休みするわけじゃないんだし~。」と答えました。
結構面倒くさがりのクセに、ヘンなところが律儀だったりして
どうも、そのあたりがズレているというのか…
アンバランスというのか…それはそれとして。
「じゃあ、すこしお布団にはいって寝なさいね。」と言って…
今は、すっかり寝入ってしまいました。
さきほど、様子を見に行ったら、どうも熱が上がってきたようです。
「すこし水分を取って、もう一度熱を計ってみよう。」と言って
計ってみたところ、37度2分に上がっています。
ふと、イヤ~な予感もいたしますので…
とりあえず、耳鼻科に診察券を入れに行ってきます。
「今日は、月曜日」ということもあり
このところの混雑では、すぐに診察していただける可能性は、うすいので
具合の悪い状態で連れて行くよりは…などなどと、
頭の中で、アレコレと作戦をめぐらせて…
そうでした!
今日、予定していた子育てサロンのお手伝いもお休みすることを連絡して…
久ぶりに、kirikouが学校をお休みすることになって
このところ、ナンダカンダと言いながら、
毎日ほんとうに元気に学校に行っていたことに、あらためて気づきました!!
それは、日々のさまざまな出来事の中で
いろんなこと…ほんとうに、いろんなことがありました。
うれしいことばかりでもなく…楽しいことばかりでもなく…
かといって、悲しいことばかりでもなく…
ツライこともイヤナことも…ないわけでもなく…
イカリにこころが震えて…どうしようもなく…抑えきれない瞬間も…あって
そんなこんなを、抱えたまま…
それでも、私はいまこんな風に生きているんですよね~
それが良いとか悪いとか…誰に言い訳をすることも要らないような…
そんな風にして…それでも、いま私は生きているんですもの~
どういうわけでしょう…?
こんな、わけのわからないひとり言になってしまいましたけれど。
外には、あかるい陽の光があふれていて…
静かな月曜日の朝の時間がすぎていき…
聴こえているのは…
森山直太朗クンの「風待ち交差点」より
『虹』 そして 『マザーアース』 です…
もう3日もすれば、3月になるわけで…
当たり前のこととはいえ「あら、まぁ!!」なんて、チョッと驚いてしまいます。
今朝は、kirikouが7時には目覚めて、どうにかこうにか着替えもして
7時半には、ご飯を食べようとするところまで仕度ができましたが…
どうも、身体がだるい様子で
「おかあさ~ん、食欲が出ないよ~。アタマが痛いよ~。」と情けない声で言ってきました。
おでこに手を当ててみて「どれどれ、熱はなさそうだけど…。」と言いましたが
昨日から、すこし咳も出ていましたし、どうも精神的なものでもなさそうなので
「じゃぁ、熱を測ってみようか?」と、体温計を探し出してきて、手渡しました。
さらに「目が重くて、開かないよ~。」と言うので
体温計を脇の下に入れてから目薬も差してみましたが、どうもまだスッキリしない様子です。
案の定「36度8分だったよ~」と言うので
「熱はないけど、身体がだるいのかしら~?風邪ひいちゃったかもね…」と私も答えました。
「学校どうする?行けそうなの?今日は、どうしても大切な授業とか、ないの?」と、聞いてみると
「う~ん、わかんない…時間割を見てくる…」ということで
確かめてみたところ、どうしても行かないと困るようなグループ学習もなさそうで
「だったら、今日は休んだら…あとで病院に行くことにして。」と私が言うと
「エ~?休んでもいいのかなぁ…」って聞き返してくるので
「身体の具合が悪いんだから、しょうがないんじゃないの~?
別に、ズル休みするわけじゃないんだし~。」と答えました。
結構面倒くさがりのクセに、ヘンなところが律儀だったりして
どうも、そのあたりがズレているというのか…
アンバランスというのか…それはそれとして。
「じゃあ、すこしお布団にはいって寝なさいね。」と言って…
今は、すっかり寝入ってしまいました。
さきほど、様子を見に行ったら、どうも熱が上がってきたようです。
「すこし水分を取って、もう一度熱を計ってみよう。」と言って
計ってみたところ、37度2分に上がっています。
ふと、イヤ~な予感もいたしますので…
とりあえず、耳鼻科に診察券を入れに行ってきます。
「今日は、月曜日」ということもあり
このところの混雑では、すぐに診察していただける可能性は、うすいので
具合の悪い状態で連れて行くよりは…などなどと、
頭の中で、アレコレと作戦をめぐらせて…
そうでした!
今日、予定していた子育てサロンのお手伝いもお休みすることを連絡して…
久ぶりに、kirikouが学校をお休みすることになって
このところ、ナンダカンダと言いながら、
毎日ほんとうに元気に学校に行っていたことに、あらためて気づきました!!
それは、日々のさまざまな出来事の中で
いろんなこと…ほんとうに、いろんなことがありました。
うれしいことばかりでもなく…楽しいことばかりでもなく…
かといって、悲しいことばかりでもなく…
ツライこともイヤナことも…ないわけでもなく…
イカリにこころが震えて…どうしようもなく…抑えきれない瞬間も…あって
そんなこんなを、抱えたまま…
それでも、私はいまこんな風に生きているんですよね~
それが良いとか悪いとか…誰に言い訳をすることも要らないような…
そんな風にして…それでも、いま私は生きているんですもの~
どういうわけでしょう…?
こんな、わけのわからないひとり言になってしまいましたけれど。
外には、あかるい陽の光があふれていて…
静かな月曜日の朝の時間がすぎていき…
聴こえているのは…
森山直太朗クンの「風待ち交差点」より
『虹』 そして 『マザーアース』 です…
風待人さんのブログは素敵な一編の詩ですね。
爽やかな気持ちになれます。
kirikouさんはやっぱり体調が悪かったのですね。信じてあげることって大事ですね。そして自分で決める力を育てることも大事なんですね。
でも、強い心を発揮して、頑張ったときには思いっきりほめてあげれば、そういうふうに強い心の子に育つのですね。
ありがとうございました。
結局、やはりインフルエンザのB型でした~!
このところ、ほんとうに身の回りのことにかまけていて
なかなか想うようには、いかないことも多々あります。
久ぶりに「お仕事」のお話を読ませていただいて
またあらためて、いろいろと考えることができました。
こちらこそ、ありがとうございます。
一保護者としてできることは、ほんとうに小さくって・・・
時おり、立ちすくんでしまいそうになりますが
少しずつ、身近なお友だちのつながりも広がってきました。
kirikouに対して私にできることと、私ではない方々のお力を借りてできること
さらには、私自身が別の立場で何かできることがあれば・・・
というように、少しずつ具体的にカタチにしていきたいと思いはじめたところです。
私もこの歳になって、やっとそんな風に思えるようになったので
親としては、kirikouも彼自身のやり方で、いつの日にか・・・
そんな自分の道を見つけていって欲しいと願うだけです・・・
こどもたちのことと学校のことは、私にとって
当分のあいだ、ほんとうに気になることばかりです!!
また、お話を伺いに参ります。どうぞよろしくお願いいたします!!
kirikou君のお具合はいかがですか?
我が家では、娘が体調をくずしていてどうもお腹の調子がよくないようです。
森山直太朗さんの「虹」にまつわるお話・・・いつだったか、テレビで紹介されていました。
「虹」のなかに、「ぼくらの出会いを、誰かが別れと言った・・・ぼくらの別れを、誰かが出会いといった・・・♪♪」
というフレーズがあるんですよね。直太朗さんがどこかの中学校に出かけて行って・・・ここのフレーズについて、中学生に考えてもらう・・・。
というような内容だったと思うのですが。
ある中学生は、自分の体験から、なんとなくわかるような気がすると・・・・。
そして、まさに、娘はもうじき中学校を卒業し、4月から高校生に・・・なる予定?なんですね!
入試の結果が1日にわかるんですよ。
ここのところ、私の頭のなかは試験結果と、ある方から言われた言葉がめぐっていました。
その方は、スクールカウンセラーで先日はじめてお目にかかり
いろいろと息子のことをお話してきました。
「そうだったの?じゃあ、彼はいっぱいがんばってきたんだね?
また、お話できると良いですね?」
理解してくれる人がいるんだ・・・と、安堵しました。
3月のはじめごろに、またお会いしてお話することになっています。
先日、校長先生にお会いしてお話したときに、スクールカウンセラーの方をご紹介いただいたのでした。
見えなかったなにかが、少しずつ動きだしたような感じもしているのですが・・・。
そんな折、今日は胸が痛む思いもしたりして・・・。
また、風待人さまとお茶をしたいな・・なんてひそかにおもっている私・・・です♪
おはようございます!!
サクラ咲きますように!!お祈りしていますね~!!
「信じること」って何だろうって、この頃時々思います。
自分も子どもも・・・大丈夫、大丈夫・・・ってオマジナイみたいですけれど
どこかで信じていたいなぁと思います。
通り道はひとつでもなくって、きっといろいろあるんだ・・・
って思えば、すこし視野が広がるような気がします。
直太朗クン(って自分の息子みたいに思ってしまうんですけど)は
とても繊細なところと、それでもがんばろうって前向きな感じが
とても良いなぁと思っています。
私も「中学生の合唱」の番組を観ましたよ~
今の子どもたちも素敵な感性を持っていると思います。
それを、素直に出していけるようにするには・・・
もしかしたら・・・大人の私たちが見直さなくてはいけないこともあるのかしら~?
なんてつらつら考えています・・・
3月の定例会いらっしゃいますか?
お借りした本も、まだ読終わっていないんですけれど・・・
また、おしゃべりしましょうね~~!!
お返事ありがとうございます。
タイトルは、かつて私が卒業した高校の担任の先生が、論語から引用された言葉です。(卒業アルバムによせてくださったのです。文字の順番が怪しい?ですが・・・)
行くは、こみちによらず・・・近道をしないで、進もう・・というような意味らしいです!?
次のありんこには出席しますが、その日は午後から通級指導があります。
本は、風待人さまのお気に入りの、ご本のそばにおいておいてくださいね。
そして、「書きたがる脳」今度、もって行きますね!
著者に失礼は、じゅうじゅう承知・・・のうえで、あえて言わせていただくと。
どこから、読みだしても良いし、盛りだくさんなロマンチックサイエンス・・・これは茂木健一郎さんの、コメントでした!
私にとっては、手強いけれど、気になる存在・・・です!!
傍らにおいて、気ままに読みたい本ですネ。
「書きたがる脳」は、読みたかったんですよ~~!!
難しいところは、とりあえずスルーして・・・
わからないということに耐えているうちに・・・
なにやら、オモシロく思うこともあるらしいです。
それに何事もそんなに簡単にわかるというものでもないでしょうし・・・
近ごろ思うに、気心の知れた人や家族には
ついつい、正直に話してしまいますよね~
そのくせ「親しき仲にも何とやら~」とか言って
やっぱり思いやりとか・・・相手のことを察してとか・・・言いますし。
書くことも含めて、話すことにしても
人と人とのあいだにある「ことば」について考え出すと・・・
これがなかなか、複雑だったり面倒なこともあったりします。
けれど、ことばを使うのは、ほとんど人だけのようで
ことばがあることが人としての特徴みたいなもので・・・
表現することの面白さ楽しさに、少し気づいたような気がしますけど
なかなか、手強いことは確かですね・・・
時には、ひとりでポケ~っとしている時間が、
案外いちばんリラックスできるのかもしれません。
お会いするのを、楽しみにしていますね!!
気になさらなくて大丈夫ですよ~。
調べたところ 行不由径(こうふゆけい) 「行くに径(こみち)によらず」
とのことです。(私は知りませんでした)
高校の卒業のはなむけのことばに、なったりするようですね。
事を処する場合、その場しのぎの処理をするのではなく
常に公明正大、課題に向かって真正面から正々堂々と取り組めるように・・・とのことです。
確かに、真っ直ぐに向き合うことは大切なことです!!
けれど、私なんて、寄り道回り道ばかりですし・・・それも大好きです・・・
だって自分が歩いてきた道が、曲がりくねっていても立ち止まっていても
それが「私の生きる道」なわけですもの。
論語とは、関係ありませんが、ここでバクダン発言をしてしまうと
エライ人や有名な先生のお話だからといって、
ただそのまま鵜呑みにして、素晴らしいんだ、なんて思うことは
ないような・・・気がします。
自分の感性に響くもの、自分の考えに影響を与えるもの・・・
それが、そのときの自分にとって大切なことを教えてくれている・・・
のではないかしら・・・と思っています。
モチロン独りよがりになってはいけないと思いますけれど。
いま、「自分を信じること」って何なんだろう・・・?って
私自身は、とても気になっています。
茂木先生の松山での「脳にとって美とは何か」という講演の
音声ファイルを聴いていました。
どうも、お話の内容に影響されているかもしれません・・・
よかったら、講演のほうはとても面白いので、聴いてみてください!!
クオリア日記のほうに、音声ファイルがあります!!
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2007/02/post_280f_1.html