また急に、雨音が大きく聴こえてきました。
昨日は、F大学に着くと同時に雨粒が落ちてきて
講座のあと、図書館に寄って帰る頃には、すっかり本降りになっていましたね。
アノ、冬にはまん丸のかわいい白い実のなるナンキンハゼも、まだ緑色。
けれど、黄緑色の葉っぱに混じって、きれいな赤い葉っぱが目立っています。
いつもの道の桜の葉っぱも、少しずつ散り始めて…
いよいよ秋も深まっていくのが、身近に感じられます。
(学校でのアレコレは、相変わらずいろいろとありますけれど)
今朝は、kirikouを見送って戻ると
ちょうど、連ドラの「だんだん」が始まってじきの「高齢者の施設でのシーン」でした。
ゆっくり、このドラマを観られるということは…
お陰様で、マズマズのペースで登校できている証拠です!
双子を主人公にしたお話といったら…
まず、思い出すのは、小学校の頃に読んだケストナー作の「ふたりのロッテ」ですけれど
朝の連ドラでは「ふたりっ子」でしたっけ?
その時の子役の二人が、こんなに大きくなっているんですね~!!
調べてみると…1996年下期の放送とのこと。
将棋をする元気な女の子のお話で、もう一人は…あまり記憶にありませんけれど
お母さん役が、確か…芦屋かどこかのお嬢様だったという設定の手塚理美さんで
お豆腐屋さんをしていたお父さん役は、段田安則さんでしたね。
その当時、何をしていたのかしら…?と思い出してみると
あぁ・・・結構、いろいろなことがあった時期ですね。
すっかり記憶の引き出しにしまいこんでいたはずですけれど
何かしらのきっかけによって、スルスルというわけにはいかないまでも
いろんなことを、思い出すことってあるんでしょうね。
私にとっては、結婚して10年を越えたあたりで
鹿児島に住んでいた夫の祖母が、92歳で亡くなったのが12月19日。
年が明けて、2月の末ころか、3月には
kirikouがお腹にいることが分かったんでしたっけ。
27歳で結婚して、新しい家族との暮らしにようやく慣れた頃だったのでしょうか?
比較できるものでもないのでしょうけれど、今想うと
他の人の何倍もの時間をかけて、自分の住んでいる環境に適応する生き物のように…
そろそろ、子育てをする準備ができたかもしれない…
というお許しを頂いたように、振り返って考えてみると、思えてきます。
(別に、神様というような絶対者の存在を信じているわけではなく
例えば、「そんな風に考えて観ると、自分なりの納得ができる」
という類の思い付きみたいなものデス。)
おそらく、いつも繰り返される「単なる偶然に、意味を見つけたがる」ところが
「人の心」というものには、あるのかもしれませんね。
それが、良いとかワルイとかいうことでもなくて
なるほど…そういうものかも知れないなぁ、という程度のことですし
そうそう、故事か何かで「幽霊の正体見たり枯れ尾花」とか言いますし
先日の「カンゴロンゴ」でも「杞人憂天(→杞憂)」を取上げていましたね!
(いつのまにか、お話はそちらにシフトしていきますと…)
NHKの「カンゴロンゴ」の第3回は、ささやかながらもブログを書いている者として…
さらには、いつか「気がかりのある子どもを遺して」いかなくてはいけない母としても…
「他人ごとでは、ありません!!」でした。
今日のお言葉は
『一事を経ざれば一智に長ぜず。 [いちじをへざればいっちにちょうぜず] 』デス。
再放送の予定は、総合にて10月25日(土)午前3時10分からとのこと。
(kirikouも大好きだったかいけつゾロリのセリフの「マジメにフマジメ」ならぬ)
「一見フマジメなようだけれど、実はマジメなお話」を、
よろしかったら、一度ご覧になってみてください。
時には、怒ったり、笑ったり…今回は、私は不覚にも(?)泣いてしまいました…
サテ…外が雨降りだからって、お話が湿っぽくなってはいけません。
お話を元に戻して…
「だんだん」(という「ありがとう」の意味のタイトルも素敵ですけれど
このアクセントというかイントネーションが、まだ掴めないんです。)
お話の展開では、ヒロインが介護福祉士をめざすとのこと。
お若い方々が、介護や福祉、さらには
今、人材不足が明らかになっている医療関係に携わって下さることは
これからの私たちの暮らしにとって、ほんとうにありがたいことです。
これから、確実に高齢化に向かっていく私たちの前後の世代も
自分たちの暮らしを見直しつつ、次の世代の方々のことも考えて行けたら…
きっと、より良いサイクルが回り始めると想うんですけれど。
まだまだ、雲を掴むようなイメージしか、私にはコトバにすることができませんけれど
いま、私にできること…を見つけながら、
それらを少しずつでもカタチにして行けたら良いなぁ、と想っています。
それに、一人で全部やれる訳ではないし
みんなで少しずつ分け合って、お得意なことを集めていけば…
できないことは、ほとんどないと想っています!
アレアレ、いつの間にやら、お話が膨らみすぎて
まとまりが付かなくなってしまいましたね。
とりあえず、いったんおしゃべりを終えましょう…
今日は、雨も激しくて…
お出かけをしないで、家でおとなしくしているつもりです。
皆様も、お出かけの際は、足元にはお気をつけて
お気持は晴れやかに、お健やかな佳き一日をお過しくださいネ!!
昨日は、F大学に着くと同時に雨粒が落ちてきて
講座のあと、図書館に寄って帰る頃には、すっかり本降りになっていましたね。
アノ、冬にはまん丸のかわいい白い実のなるナンキンハゼも、まだ緑色。
けれど、黄緑色の葉っぱに混じって、きれいな赤い葉っぱが目立っています。
いつもの道の桜の葉っぱも、少しずつ散り始めて…
いよいよ秋も深まっていくのが、身近に感じられます。
(学校でのアレコレは、相変わらずいろいろとありますけれど)
今朝は、kirikouを見送って戻ると
ちょうど、連ドラの「だんだん」が始まってじきの「高齢者の施設でのシーン」でした。
ゆっくり、このドラマを観られるということは…
お陰様で、マズマズのペースで登校できている証拠です!
双子を主人公にしたお話といったら…
まず、思い出すのは、小学校の頃に読んだケストナー作の「ふたりのロッテ」ですけれど
朝の連ドラでは「ふたりっ子」でしたっけ?
その時の子役の二人が、こんなに大きくなっているんですね~!!
調べてみると…1996年下期の放送とのこと。
将棋をする元気な女の子のお話で、もう一人は…あまり記憶にありませんけれど
お母さん役が、確か…芦屋かどこかのお嬢様だったという設定の手塚理美さんで
お豆腐屋さんをしていたお父さん役は、段田安則さんでしたね。
その当時、何をしていたのかしら…?と思い出してみると
あぁ・・・結構、いろいろなことがあった時期ですね。
すっかり記憶の引き出しにしまいこんでいたはずですけれど
何かしらのきっかけによって、スルスルというわけにはいかないまでも
いろんなことを、思い出すことってあるんでしょうね。
私にとっては、結婚して10年を越えたあたりで
鹿児島に住んでいた夫の祖母が、92歳で亡くなったのが12月19日。
年が明けて、2月の末ころか、3月には
kirikouがお腹にいることが分かったんでしたっけ。
27歳で結婚して、新しい家族との暮らしにようやく慣れた頃だったのでしょうか?
比較できるものでもないのでしょうけれど、今想うと
他の人の何倍もの時間をかけて、自分の住んでいる環境に適応する生き物のように…
そろそろ、子育てをする準備ができたかもしれない…
というお許しを頂いたように、振り返って考えてみると、思えてきます。
(別に、神様というような絶対者の存在を信じているわけではなく
例えば、「そんな風に考えて観ると、自分なりの納得ができる」
という類の思い付きみたいなものデス。)
おそらく、いつも繰り返される「単なる偶然に、意味を見つけたがる」ところが
「人の心」というものには、あるのかもしれませんね。
それが、良いとかワルイとかいうことでもなくて
なるほど…そういうものかも知れないなぁ、という程度のことですし
そうそう、故事か何かで「幽霊の正体見たり枯れ尾花」とか言いますし
先日の「カンゴロンゴ」でも「杞人憂天(→杞憂)」を取上げていましたね!
(いつのまにか、お話はそちらにシフトしていきますと…)
NHKの「カンゴロンゴ」の第3回は、ささやかながらもブログを書いている者として…
さらには、いつか「気がかりのある子どもを遺して」いかなくてはいけない母としても…
「他人ごとでは、ありません!!」でした。
今日のお言葉は
『一事を経ざれば一智に長ぜず。 [いちじをへざればいっちにちょうぜず] 』デス。
再放送の予定は、総合にて10月25日(土)午前3時10分からとのこと。
(kirikouも大好きだったかいけつゾロリのセリフの「マジメにフマジメ」ならぬ)
「一見フマジメなようだけれど、実はマジメなお話」を、
よろしかったら、一度ご覧になってみてください。
時には、怒ったり、笑ったり…今回は、私は不覚にも(?)泣いてしまいました…
サテ…外が雨降りだからって、お話が湿っぽくなってはいけません。
お話を元に戻して…
「だんだん」(という「ありがとう」の意味のタイトルも素敵ですけれど
このアクセントというかイントネーションが、まだ掴めないんです。)
お話の展開では、ヒロインが介護福祉士をめざすとのこと。
お若い方々が、介護や福祉、さらには
今、人材不足が明らかになっている医療関係に携わって下さることは
これからの私たちの暮らしにとって、ほんとうにありがたいことです。
これから、確実に高齢化に向かっていく私たちの前後の世代も
自分たちの暮らしを見直しつつ、次の世代の方々のことも考えて行けたら…
きっと、より良いサイクルが回り始めると想うんですけれど。
まだまだ、雲を掴むようなイメージしか、私にはコトバにすることができませんけれど
いま、私にできること…を見つけながら、
それらを少しずつでもカタチにして行けたら良いなぁ、と想っています。
それに、一人で全部やれる訳ではないし
みんなで少しずつ分け合って、お得意なことを集めていけば…
できないことは、ほとんどないと想っています!
アレアレ、いつの間にやら、お話が膨らみすぎて
まとまりが付かなくなってしまいましたね。
とりあえず、いったんおしゃべりを終えましょう…
今日は、雨も激しくて…
お出かけをしないで、家でおとなしくしているつもりです。
皆様も、お出かけの際は、足元にはお気をつけて
お気持は晴れやかに、お健やかな佳き一日をお過しくださいネ!!