お昼を過ぎて、銀杏の樹のちょうど真上にお日さまが眩しく輝いています。
給食の時間を過ぎて、kirikouは元気にしているでしょうか?
今日の1・2時間目は、「音楽」で12月初めに開かれる「歌のつどい」の
合奏の楽器を決めるとのこと。
3・4時間目には、好きな「図工」が予定されていました。
朝の仕度をしながら「気持ワルイよ~」などと、グズグズ言っていましたので
「お母さん、今日もウチにいるから
途中で具合が悪くなったら、迎えに行ってあげるよ…」と言ったら
何とか気を取り直して登校して行きました。
ヤレヤレ、相変わらず手がかかりますけれど
コチラが「手取り足取り」できるのも、ひょっとすると今のうち。
苦手なことは、それなりの工夫をして、「人に言われてから、やるのではなく」
自分の身体と頭を、自分自身で動かしていけますように
少しずつ、だんだんと…
コチラの「手のかけ加減」を、フェイドアウトできたら良いですね。
サテ…
午前中は、先日「横浜市発達障害検討委員会」で仕入れてきた
「横浜市発達障害者支援開発事業」について
NPO法人星槎教育研究所のM先生に、ご相談しました。
(厚労省のHPは、コチラ。)
横浜市では、11月に入って公募の要綱も発表になると思いますし
コレまでの検討委員会での報告書も、じきにウェブ上にも出るそうです。
(私は、今回は聴きにいけませんけれど)
「第3回横浜市特別支援教育推進会議」も、10月22日に開かれます!
一般の傍聴も受け付けていますので、関心のある方はHPでご確認ください!
モチロン、目の前にいらっしゃるお子さんへの手立が、何よりも大切ですけれど
「教育・福祉・医療などの連携」や「ライフステージの全体」を見わたす視点を
持っていることも、長い目で観ると大切になってくると思います。
そうそう、今度の10月25日(土)には
支援星槎教育研究所のセミナーで
「第6回 感覚統合からの支援
子どもは自分に必要な刺激をもとめている~感覚統合の理論と応用」について
小西紀一先生のお話」もありますし
玉川大学の脳科学研究所のシンポジウムもありますね!
そんなことを、アレコレと想い描きながら…
先日アップされた、茂木先生の音声ファイルを聴いておりました!!
まずは「科学する心を育むために」の質疑応答が聴こえています。
これから「いかに生きるか」を聴きながら 、
『どのあたりから…』なんて、アッチコッチとアタマの中をウロウロしつつ
ボチボチと、ブログの続きを書きましょう~!
皆様も、気持のよい空気をお腹一杯に、吸い込んで~また、はいて~
さわやかな、お健やかな佳き一日をお過しくださいネ!!
給食の時間を過ぎて、kirikouは元気にしているでしょうか?
今日の1・2時間目は、「音楽」で12月初めに開かれる「歌のつどい」の
合奏の楽器を決めるとのこと。
3・4時間目には、好きな「図工」が予定されていました。
朝の仕度をしながら「気持ワルイよ~」などと、グズグズ言っていましたので
「お母さん、今日もウチにいるから
途中で具合が悪くなったら、迎えに行ってあげるよ…」と言ったら
何とか気を取り直して登校して行きました。
ヤレヤレ、相変わらず手がかかりますけれど
コチラが「手取り足取り」できるのも、ひょっとすると今のうち。
苦手なことは、それなりの工夫をして、「人に言われてから、やるのではなく」
自分の身体と頭を、自分自身で動かしていけますように
少しずつ、だんだんと…
コチラの「手のかけ加減」を、フェイドアウトできたら良いですね。
サテ…
午前中は、先日「横浜市発達障害検討委員会」で仕入れてきた
「横浜市発達障害者支援開発事業」について
NPO法人星槎教育研究所のM先生に、ご相談しました。
(厚労省のHPは、コチラ。)
横浜市では、11月に入って公募の要綱も発表になると思いますし
コレまでの検討委員会での報告書も、じきにウェブ上にも出るそうです。
(私は、今回は聴きにいけませんけれど)
「第3回横浜市特別支援教育推進会議」も、10月22日に開かれます!
一般の傍聴も受け付けていますので、関心のある方はHPでご確認ください!
モチロン、目の前にいらっしゃるお子さんへの手立が、何よりも大切ですけれど
「教育・福祉・医療などの連携」や「ライフステージの全体」を見わたす視点を
持っていることも、長い目で観ると大切になってくると思います。
そうそう、今度の10月25日(土)には
支援星槎教育研究所のセミナーで
「第6回 感覚統合からの支援
子どもは自分に必要な刺激をもとめている~感覚統合の理論と応用」について
小西紀一先生のお話」もありますし
玉川大学の脳科学研究所のシンポジウムもありますね!
そんなことを、アレコレと想い描きながら…
先日アップされた、茂木先生の音声ファイルを聴いておりました!!
まずは「科学する心を育むために」の質疑応答が聴こえています。
これから「いかに生きるか」を聴きながら 、
『どのあたりから…』なんて、アッチコッチとアタマの中をウロウロしつつ
ボチボチと、ブログの続きを書きましょう~!
皆様も、気持のよい空気をお腹一杯に、吸い込んで~また、はいて~
さわやかな、お健やかな佳き一日をお過しくださいネ!!
と言うのは、なまけものだからでしょうか。
生まれつき脳機能に個性を持つ個人との向き合いを、
ヤレヤレ、相変わらず手がかかります
とブログで書く事が、だれかの役にたつのでしょうか。
あなたの、お子さんへ向かう時の言葉を見ると、
私はいつも不愉快に感じます。
認知科学や脳科学に関心があるようですが、
その中の大切なエッセンスを、身振りも含めて理解されていますか。
不愉快なら、こちらのブログを見なければよいのですが、
今日はどうしても意義申し立てしたくてコメントしました。
もうこちらに訪問はしません。
「意義申し立て」をお書き頂いて、ほんとうにありがとうございます。
私の言葉や表現の足りないことは、承知しつつも
こんな風にしか書けずに、申し訳ありません。
ブログに書いた言葉だけでは、身振りもニュアンスも表情すらも
お伝えできないのが、残念ですけれど…
ほんとうに真摯な気持で、お侘びとお礼を申し上げます!
いまさら、言い訳するのも何ですけれど…
私の申し上げた「ヤレヤレ、相変わらず手がかかります」には
苦笑しつつも、幾重にも屈折した母親の愛情と子どもへのそこはかとない愛おしさと…
「少しずつでも、しっかりしておくれ~!!」という、わが子に向けた祈りにも似た
正直すぎるほどの、複雑な気持を込めておりました。
(私としては、障碍云々とは、まったく別次元の感想のつもりです。)
大分以前にも、たしかお話しましたが
子どもに「手をかけること」「口を出すこと」と
適切に「支援の手を差し伸べること」「声をかけること」などなど
それぞれを、タイミングよくその子その子に合わせて行うことは
とっても難しいことに思えて、
その意味では私にもできていないことだらけだと想います。
貴重なご意見をいただいたことを、良いきっかけにさせていただいて
これからも、精進していきたいと想っています!