
私がツイッターを始めたのは、たしか2009年の10月頃のはず・・・
当時は、いまよりも、もっともっと、とつとつと・・・
さらに、おそるおそるという感じで、つぶやいておりましたけれど。
ひょんなことから、つながった方のつぶやきから
「今日の季語」をご紹介していらっしゃるツイートに出会いました。
つぶやきのまとめをさかのぼってみたところ
2010年のお正月早々には、毎日のように
「一日にひとつの季語」のご紹介をリツイートして、
季節の言葉に親しんでおりました。
最近は、タイムライン上で季語のつぶやきに出会う機会が減っていましたが
やはり偶然、林義男さんのお書きになった「俳人のためのやまとことばの散歩道」という
ご本のご紹介が、目に飛び込んできました。
早速、図書館で借りて、読んでみたところ
もともと、大和の言葉として、話されていた言葉、耳から聞きとられていた言葉と
中国などの外国から渡来した言葉と漢字も相まって
さらに、書き言葉としての表記された言葉と
それらが、時代によって、混ざり合いながら、どんどん変遷して行くこと
そして、その延長線上に、いま、「私たちが使っている日本語」があることを
ていねいな事例を取り上げて、教えていただきました。
日本語の変遷を研究対象とする「日本語史」という分野があるそうです。
古文や漢文などが、到底得意とはいえない私ですけれど
言葉・・・その奥深い世界に、ますます目を見張るばかりです。
初夏のひかりに
おもわず
ミミズも這い出して…
今日の七十二候:蚯蚓出 (みみず いずる) itun.es/igs6ff ( iPad ) itun.es/igs6fF ( iPhone ) #くらしのこよみ
楽しく拝読しておりますRT @twryossyご紹介下さりありがとうございます。RT「俳人のためのやまとことばの散歩道」林義雄著リヨン社
books.google.co.jp/books/about/%E…
今日の季語で
出会った
@twryossyさまの
pic.twitter.com/QbT8gH03IV
@twryossy おはようございます☆
Twitterを始めて間もない頃に、今日の季語に出会って、知らなかった季節の言葉を教えていただきました。やまとことば…音としての日本語や書き表される日本語にも、様々な変遷があるんですね。素人ながら、興味深く感じます。ありがとうございます。
「日本語史」というのですね。RT @twryossy: ご精読いただき著者冥利に尽きるものがあります。日本語学には日本語の変遷を研究対象とする「日本語史」という研究分野があり、それに心を寄せています。
RT…やまとことば…音としての日本語や書き表される日本語にも、様々な変遷が
日本由来のバラもあるんですね…RT “@NHK_BS_Premium: NHK BSプレミアム 07:10 もういちど、日本「バラ」 nhk.jp/P1852 #nhkbsp
写真のバラとは、関係ありませんけれど pic.twitter.com/ayZ2hhqWLz