私が、ドナルド・キーンさんの書かれた「百代の過客」という本に
目を通していたのは・・・
ブログ検索によれば・・・「日記を読む・・・」2008-03-11頃とのこと。
きっかけは、なんだったのか?
フェリスのシンポジウムだったか?
松岡正剛さんの千夜千冊だったか?
三冊屋で文庫本を買ったのは、そのずっと後だったのやら?
凡人の記憶は、すでにぼやぼやとかすんでおりますけれど・・・
93歳になられるドナルド・キーンさんの
日本と日本の文化に寄せる深い想いをお聴きしながら
私の知っている日本・・・
私のなかにある日本・・・
私の、まだまだ知らない日本があることを
あれこれと想い起しておりました。
(去年は、この本がどうにも気にかかり・・・)