昨日のNHKの「あさイチ」のプレミアムトークのゲストに
ノートルダム清心学園理事長の渡辺和子さんがいらしていました。
ちょうど一年ほど前に、地区センターで
渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」を見つけて読みました。
（2013年5月31日のつぶやき）
そのあと、今年の初めころでしたでしょうか
Eテレの「こころの時代」で、また偶然に
渡辺和子さんのお話を聴く機会がありました。 (2014年1月26日）
マザー・テレサの来日にあたっては、通訳をなさったとのことで
様々な経験から、紡ぎだされる渡辺さんの言葉は、
とてもふかい示唆に満ちていると感じました。
いま、ほんとうに柔らかな笑顔とほほえみを絶やさずに
お若い学生さんや多くの方々と
ご自身の言葉で語り合い、接することで
色々な大切なことを、伝えてくださっているように感じました。
渡辺和子さんのたくさんの素敵な言葉の中で・・・
一番に、私のこころに響いてきたのは
『不甲斐ない自分を見捨てない・・・』です。
歳を重ねること
なにかを失うこと
病を得ること
色々なことがあっても・・・
どんなときにも、この自分を見捨てない・・・
そして、あなたのことも・・・
sako yuko @LittleRing人の気持ちが、わかること…
シスター渡辺和子さんのことば。
人間ですもの…
落ち込みますし、
神様に愚痴を言うことも。
神様からは、お返事がないから…
自分の中で気づくこともあり…
「沈黙」ということを
ふと想い…
#あさイチ
赦しなさい…教皇さまのことば
nico @bluebird424シスターの話に吸い込まれる。本を読んだ時も同じ感覚。どんな人かなぁと思っていたけど想像したとおり、というよりもそれ以上に素敵な方。もう一度、本を読んでみよう。#あさイチ
渡辺和子さん
たびたびの病にも…
うつ病、膠原病と骨粗鬆症…
そして、圧迫骨折…
聖書の言葉を指針に…
見えなかったものが見える…
ご自分自身の体験に。
空いてしまうもの
人生のあな…を見つめて。
#あさイチ
苦手なもの…ピーマン☆
許せないようなことや人に
当たっては…
断捨離…
距離を置く…
無礼をなさる方には
あなた(相手のこと・・・）の問題、と想うこと。
渡辺和子さんの
#気になることば
#あさイチ
夫と子どもも
別人格…
渡辺和子さん。
財産となるような歳をとる…
ある方の言葉。
私にとって、歳を取ることは
財産になる…
ひとつひとつ
いただいたことを丁寧にする。
笑顔でひと様に優しく
不甲斐ない自分を見捨てない…
#あさイチ
大事にさなっている詩を
ご紹介下さるとのこと。
メモ:「遠い朝の本たち」
須賀 敦子 著
ちくま文庫
chikumashobo.co.jp/product/978448…
#気になる人 の
#気になる言葉 を手元に
置きたくて…
#気になる本
を頼りに
旅するように。
#気になる本 pic.twitter.com/nPaO73kyA6
メモ:「詩のこころを読む」
茨木 のり子著
岩波ジュニア新書
iwanami.co.jp/cgi-bin/isearc…
「茨木のり子展」の
図録もようよう届き。
#気になる本
#気になる人
#気になる言葉 pic.twitter.com/EylhyNGGPT
渡辺和子さんの
ご紹介して下さった
坂村真民さんの詩より
「冬がきたら
冬のことだけ思おう」
タイトルを
聴き逃してしまい…
Wikipedia
ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82…
#あさイチ
#気になる人 pic.twitter.com/TtDbsrsHWF
メモ:「まち・町・街を歩く －散歩 with Camera－ 」
「冬が来たら」
…詩人・坂村真民とシスター・渡辺和子
take （たけ）さんより
takesanpo.blog.fc2.com/blog-entry-277…
メモ： ずっと気になっているのに観逃してばかり・・・ #気になるお話 今度まとめて再放送がありますように☆
「100分 de 名著」 名著35 「ファーブル昆虫記」 #Eテレ nhk.or.jp/meicho/famousb…
メモ:「千佳慕の横浜ハイカラ少年記」
熊田千佳慕著
フレーベル館
froebel-kan.co.jp/book/detail/97…
「プチ・ファーブル」と
称賛された…
#気になる人
#気になる本 pic.twitter.com/IcR0vxmPuM
須賀敦子 @SugaAtsukobotふたつの国、ふたつの言葉の谷間にはさまってもがいていたあのころは、どこを向いても厚い壁ばかりのようで、ただ、からだをちぢこませて、時の過ぎるのを待つことしかできないでいた。
とうとうここまで歩いてきた。ふと、そんな言葉が自分のなかに生まれ、私は、あのアヴィニョンの噴水のほとりから、ヴェネツィアの広場までのはてしなく長い道を、ほこりにまみれて歩きつづけたジプシーのような自分のすがたが見えたように思った。
