Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

「大雨・洪水警報」・・・

2008-05-20 08:42:25 | 教育・福祉・医療のネットワーク等
昨晩からの激しい雨と風が、今も吹き荒れております。

学校からの育成会を通じた連絡網が7時半頃に回ってきて
先ほど、kirikouもつよい風に向かって、傘を斜めにさして登校して行きました。


昨年度、私が育成会(という、地域で子どもの安全を見守る役割を持っている)
の安全委員をしていた際にも
保護者の方の学校からのお知らせの意味のとり方で、やや混乱する場面がありましたが

今回は、きちんとした電話連絡がありましたので
(通学路の途中にある我が家から見た限りでは)
子どもたちの登校も、スムーズだったようです。

これも、昨年度の経験を生かして、
次回の対応へと繋げていくことの大切さを教えてくれますね。

(その時のエピソードを、どこかに書いたつもりですが見つけられなくて)

kirikouはその時と同様に、学校がお休みになる「暴風雨警報」が出ていないか
テレビのお天気チャンネルを入念にチェックしておりました。

そういえば…kirikouの話題を極力書かない方針でおりますが

なんと言っても我が家の注目のホープといいましょうか、面白いキャラクターの持ち主ですので
お話したい気持は山々ですが、とりあえず相変わらずのマイペースを保ちつつ
おかげさまで、元気にしていることだけお知らせしておきます。

今週末には、スポーツフェスティバルが予定されておりますが

5・6年生の団体競技「未来へ2008」や騎馬戦などの練習にも
一生けんめい参加しているようです。


さて、昨日お話いたしました「在宅医療」についても
私には、まだ見えていない部分も多々あるかと思いますので

不備な点やこれからの方向性など、皆様のご意見も是非伺ってみたいと思っております。

どうぞ、よろしくお願いいたします!

ちょうど今夜のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」のご出演のゲストの方は

薬害訴訟などの医療関連の問題に取り組む弁護士の方とのこと。

様々な観点から、人が安心して暮らすことをサポートしてくださる方がいらっしゃるんだなぁ
という期待を込めて、観たいと思っております。

ちょうど、今朝のニュースでチラッと観ましたが
アメリカでは健康保険(?)に入っていない方が多く、
医療費が高額になるため、医療を受けないでいる方がいらっしゃるので
それに対して、海外からの医療支援チームが活動しているとのこと。

日本の制度にも様々な課題があることは、素人目にも承知しておりますが

適切な医療の質と人材を確保すること、そのためにはお金も必要ですし
逆に、医療費の増大を抑えながら、必要な医療を進めていくこと

これって、堂々めぐりのようですけれど
何か、良い手立てはあるのでしょうか?

(そういえば…昨日お邪魔した「天地人」という あまたけさまのブログで

『高齢者医療、年金受給世帯の負担軽減へ』という記事がありました。


そのリンクを辿っていきますと、厚生労働省の“長寿医療制度”が始まりました。というお知らせと
「舛添大臣のメッセージが政府インターネットテレビに掲載されています!」とのこと。


お役所もイロイロなことをなさっているようですが…

出来れば、私たちにもっと解りやすく、きちんとした説明をして頂きたいなぁ…

と、素朴な感想を持ちました。


さて…

今日は、通級指導教室の保護者会が予定されています。

ノンキにブログを書いたりしているので、遅刻していくことになりますが

その辺りも、守るべきところは守りつつ
他の方にご迷惑をかけない程度に、自分の中での優先順位を見計らいながら

そろそろポチポチと、やっていきたいと想っております。


雨音もずいぶんと静になってきて、風の音だけがつよく聴こえています。

空の色も明るさを増してきたような気がいたします。


これから風雨の強まる地方にお住まいの方もおいでかと存じますが

皆様、お気をつけて良き一日をお迎えくださいね~!!


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