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Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

3月26日(水)のつぶやき その5

2014-03-27 01:50:53 | つぶやき・・・?


私は、数としては、そんなにたくさんの映画を観ているほうでは


決してありません。



DVDを借りて観ることなども含めて、映画を観ることで



いろいろな、私の知らない世界のことや出来事を知ったり、


いろいろなワクワクするような物語の世界を楽しんでいます。




その時々で、様々な理由やきっかけや親しい方のお勧めがあったりすると


最近は、なんとか時間を見つけて、意識して観に行くことが多くなりました。



この歳にして、どうも知らないことの多い私にとって


本だったり、絵本だったり、映画だったりから


いろいろなことを教えてもらっているような気がします。



特に・・・昨日観た「明けない夜はない」というような



外国の歴史や社会について、取り上げた作品や


ヒトのつくってきた社会のいろいろな様相を、映像として描いているモノは


ドキュメンタリーか、フィクションであるかに拘わらず


そのことを取り上げて、多くの人に伝えたいと想う作り手の意識を


想像しながら観ているように想います。




「明けない夜はない 12YEARS A SLAVE」では、


1841年当時、「自由黒人」という存在がいたこと


一転「奴隷として生きなくてはならなかった12年間」のすさまじい境遇の中で


主人公が体験したこと、感じたこと。



そして、アメリカ合衆国で「奴隷制」が廃止されるまでの


経緯を描いた映画「リンカーン」のこと。



映画「大統領の執事の涙」では、黒人として生まれた人々が


現代の生活や境遇を手に入れるまでの困難や様々な活動のこと。



一人ひとりの「ヒト」の示す特性や「ヒト」そのモノのもっている複雑な様子・・・



少し前にさかのぼると・・・20代で観た「キリングフィールド」や


臆病で怖がりで「暴力的なシーン」や「緊張する場面」は、


どうしても苦手だった私の中で


「ホテル・ルワンダ」や『エドワード・サイード OUT OF PLACE』


「ハンナ・アーレント」や「さよならアドルフ」を、観なくては・・・


と想うに至った心境の変化を、自分なりに考えています。




思いがけない災害や理不尽なことに見舞われたとしても・・・



ヒトは、勇気を持って、なんとか生き抜いていけるのでしょうか。




そのためには、どんな行動をしたり、どんな「心持ち」をこころがけたり


どんな「こころの取り扱い」をしていけばよいのでしょうか・・・








暴力をリアルに描く映画『ハンガー』は、正直、万人に勧められる映画じゃない。でも神話を排除したことによって、抵抗する人たちがリアルに、つまり多義的に見えてくる。例えば、抵抗側の意志の強さに感動すると同時に、この頑固さはバカ同然じゃないか、という風に……


sako yukoさんがリツイート | RT






春休みに入り
子ども連れで賑やかな映画館にて…
#気になる映画
「それでも夜は明ける
12YEARS A SLAVE」を観る。
1841年のアメリカ…

人の中にある様々な
意識や感情…
人が人として
生きていくということを想いつつ。 pic.twitter.com/D6nD65WDXG








メモ:映画「リンカーン」を、観たのは…

去年のこと。

アメリカの奴隷制度を
めぐる150年前の戦い…

ヒトは、
ヒトの意識は、
ヒトの社会は…

どのように
変わっているのだろう… pic.twitter.com/ltMN5zYfeU








はい…かっちゃんは…RT @o_chan10:このシーンは思い出すだけで泣けてきますね。
かっちゃんがかわいくて、余計に(>_







えぇ~♪落語と小浜と若狭さん、小草若さん、みんなつながってましたね…RT @o_chan10: あのカセットテープの落語会に小草若ちゃんの思い出も繋がっていたとは、鳥肌たちました。可愛かったですね(*´ェ`*)







落ち着いてよかったです。歯の痛みは、ほんとうにつらいですよね…RT @o_chan10: @LittleRing こちらこそいつもRT&リプありがとうございます♪
歯は急に嘘みたいに痛くなくなりました…あんなに痛かったのにびっくりです笑。”







そうなんですね…シンプルな中で、表情を描くのは難しいんでしょうね…ても、とても雰囲気のある絵だと感じましたよ。RT @o_chan10: ありがとうございます♪真面目な顔を描くのは苦手なので難しいです(>_








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