
私は、数としては、そんなにたくさんの映画を観ているほうでは
決してありません。
DVDを借りて観ることなども含めて、映画を観ることで
いろいろな、私の知らない世界のことや出来事を知ったり、
いろいろなワクワクするような物語の世界を楽しんでいます。
その時々で、様々な理由やきっかけや親しい方のお勧めがあったりすると
最近は、なんとか時間を見つけて、意識して観に行くことが多くなりました。
この歳にして、どうも知らないことの多い私にとって
本だったり、絵本だったり、映画だったりから
いろいろなことを教えてもらっているような気がします。
特に・・・昨日観た「明けない夜はない」というような
外国の歴史や社会について、取り上げた作品や
ヒトのつくってきた社会のいろいろな様相を、映像として描いているモノは
ドキュメンタリーか、フィクションであるかに拘わらず
そのことを取り上げて、多くの人に伝えたいと想う作り手の意識を
想像しながら観ているように想います。
「明けない夜はない 12YEARS A SLAVE」では、
1841年当時、「自由黒人」という存在がいたこと
一転「奴隷として生きなくてはならなかった12年間」のすさまじい境遇の中で
主人公が体験したこと、感じたこと。
そして、アメリカ合衆国で「奴隷制」が廃止されるまでの
経緯を描いた映画「リンカーン」のこと。
映画「大統領の執事の涙」では、黒人として生まれた人々が
現代の生活や境遇を手に入れるまでの困難や様々な活動のこと。
一人ひとりの「ヒト」の示す特性や「ヒト」そのモノのもっている複雑な様子・・・
少し前にさかのぼると・・・20代で観た「キリングフィールド」や
臆病で怖がりで「暴力的なシーン」や「緊張する場面」は、
どうしても苦手だった私の中で
「ホテル・ルワンダ」や『エドワード・サイード OUT OF PLACE』
「ハンナ・アーレント」や「さよならアドルフ」を、観なくては・・・
と想うに至った心境の変化を、自分なりに考えています。
思いがけない災害や理不尽なことに見舞われたとしても・・・
ヒトは、勇気を持って、なんとか生き抜いていけるのでしょうか。
そのためには、どんな行動をしたり、どんな「心持ち」をこころがけたり
どんな「こころの取り扱い」をしていけばよいのでしょうか・・・
暴力をリアルに描く映画『ハンガー』は、正直、万人に勧められる映画じゃない。でも神話を排除したことによって、抵抗する人たちがリアルに、つまり多義的に見えてくる。例えば、抵抗側の意志の強さに感動すると同時に、この頑固さはバカ同然じゃないか、という風に……
sako yukoさんがリツイート | RT
春休みに入り
子ども連れで賑やかな映画館にて…
#気になる映画
「それでも夜は明ける
12YEARS A SLAVE」を観る。
1841年のアメリカ…
人の中にある様々な
意識や感情…
人が人として
生きていくということを想いつつ。 pic.twitter.com/D6nD65WDXG
メモ:映画「リンカーン」を、観たのは…
去年のこと。
アメリカの奴隷制度を
めぐる150年前の戦い…
ヒトは、
ヒトの意識は、
ヒトの社会は…
どのように
変わっているのだろう… pic.twitter.com/ltMN5zYfeU
えぇ~♪落語と小浜と若狭さん、小草若さん、みんなつながってましたね…RT @o_chan10: あのカセットテープの落語会に小草若ちゃんの思い出も繋がっていたとは、鳥肌たちました。可愛かったですね(*´ェ`*)
落ち着いてよかったです。歯の痛みは、ほんとうにつらいですよね…RT @o_chan10: @LittleRing こちらこそいつもRT&リプありがとうございます♪
歯は急に嘘みたいに痛くなくなりました…あんなに痛かったのにびっくりです笑。”
そうなんですね…シンプルな中で、表情を描くのは難しいんでしょうね…ても、とても雰囲気のある絵だと感じましたよ。RT @o_chan10: ありがとうございます♪真面目な顔を描くのは苦手なので難しいです(>_