今日の空は、どこまでも行けそうなくらいに、高くって青くって…
高層ビルを仰ぎ見ながらも、都会の中の緑を見つけて
ついつい、大好きな色合いに目が惹きつけられてしまいました。
ご飯も食べ終わっているのに、
ナンセ、昨日から持ち越した「漢字の宿題」なので、いつになったら取り掛かるのやら～？
一緒にいると、こちらもヤキモキするやら、険悪なムードになりそうなので
サッサとお風呂に入って、私一人でクールダウンでもいたしましょうか。
記憶の目盛りを、巻き戻して…
（何やかやしてから家を出たので）
東横線・日比谷線と乗り継いで「六本木駅」に着いたのは11時を過ぎていました。
オマケに、地下鉄の出口を間違えてしまったらしく
地上に出て、高速道路沿いに坂道を下って、
（まだ「アマンド」があるのを横目で観て、少し通り過ぎてしまってから
道を教えていただいて、小さな公園の横を右に曲がって）
目的地の東京ミッドタウンの高層ビルを、下から眺めつつ
（前回、サントリー美術館に来た時の記憶を呼び起こしながら…）
建物の中を抜けて、２１＿２１DESIGN SIGHTのほうに向かいました。
橋を渡った先に、緑の芝生と鋭角の三角屋根がふたつ並んでいる建物が見えました。
左にカフェでしょうか？
右側の、建物の外には、それも作品らしき卓球台があって
聞くところによると、卓球の段（？）もお持ちの浅葉氏が
毎週金曜日に、お天気の時は『夕涼み卓球大会』をなさるとのこと。
美術館の中は、コンクリートの打ちっぱなしのシンプルな作りで
係りの方に聞いてみると、やはり…安藤忠雄さんの設計とのことでした。
（今回は、新日曜美術館のアートシーンの紹介で、興味が湧いて観てみたいと想って
そのあとで、ベネッセの教育情報サイトのインタビューを見てさらにそのお人柄に、関心が深まりました。
作家の方も作風も、さらに一つ一つの作品も、とても印象深いものばかりで
今日観てきた、その日のうちに、それらについての感想などを言葉にできるモノなのでしょうか？
そのインパクトが強かっただけに…何かを書いておきたいのに、
言葉にもならないような感覚だけが、渦巻いているような気がします。
ウェブ上にも、記事がありますけれど…
実際に観ることには、到底叶いませんね。
特に、そんな感じが強くするのは、会場デザインをなさった方の巧さと
三枝成彰さんの音響デザインのコラボが絶妙だからなのでしょうね。
展示の横にいるスタッフの方に、作品について伺ったところ
ほんとうによく勉強なさっていらして、作品について詳しく教えてくださいます。
沖縄の掘り出したまんまの土で、焼いた小さな家のシリーズや
大きな作品も、その釉薬の色も独特でしたし
（流れているのは、スーラット・マリアムというコーランと
1963年のキング牧師のＳｐｅａｃｈの「I Have A Dream」とのこと。
『不動曼荼羅』も作者の方の内面を、どこかに映し出しているような気もしますし。
浅葉氏が、30年も付け続けていらっしゃると言う日記も、圧巻です。
頭の中をいろいろなアイディアや発想の種が、渦巻いていらっしゃる様子を
その日記の緻密な記載から、窺い知ることができます。
次の少し広い空間では、チベットのお経の流れる中
世界各地の文字の数々の展示や、アート作品が観られます。
作品ではありませんが、
佐藤敬之助さんという方との出逢いによって
浅葉氏が『文字との出逢い』をなさったと言う一文が、私はとても気になりました。
「絵は五百年、書は千年」
「思考と定着の間に何か大切なものが欠けている」というのは？？？
いろいろなお話をしてくださったスタッフの方から伺ったところによると
浅葉氏は、とてもエネルギッシュな感じだけれど、とても気さくな雰囲気の方とのこと。
今日も、「2時から会場にいらして、学生さんにレクチャーされる」とのこと。
卓球をなさる姿も、ぜひ観戦してみたいなぁ…と想いました。
『子どものような眼と心』をお持ちの方なのかしら？
なんて想像するのも楽しいですね！！
展示をグルッと観て回って出たところが、先ほどの入り口の横のところで
地下なんですけれど、上部までガラスが広がっていますので
ちょうど右横の高いところにお日さまが輝いていて、水色の空も見えて…
なんともいえず、気持が良いんです。
またまた、思わずスタッフさんに声をかけて伺うと
裏手には、学校もあって緑に囲まれていて、ほんとうに良いところだなぁって想いました。
じっくり、ゆっくりと作品とその空間を楽しんでから
建物を出て、芝生の横を抜けて、水色のバンで飲み物とパンを買って…
（時計代わりの携帯を、家に忘れていましたので）
時間を聞いてみると、タイヘンです！
シンポジウムの開催予定の一時を過ぎています。
少しだけ慌てて、（デニムの切れ端で作ったアート作品を観ながら）
ミッドタウンの地下の食べ物やさんの前を抜けて、地下鉄の駅に向かいました。
いつものようにノンビリと書いていましたら…
あらあら、現在時刻もタイヘンです！！
そろそろkirikouの様子を見に行って、早く寝なくっちゃ！！いけませんね～！！
この続きは、また改めていたしましょうね。
陽射しの眩しさが、殊更につよく感じられましたが
皆様も、今日一日のお疲れが少しでも和らぎますように！！
ゆっくりと、オヤスミナサイ…
高層ビルを仰ぎ見ながらも、都会の中の緑を見つけて
ついつい、大好きな色合いに目が惹きつけられてしまいました。
ご飯も食べ終わっているのに、
ナンセ、昨日から持ち越した「漢字の宿題」なので、いつになったら取り掛かるのやら～？
一緒にいると、こちらもヤキモキするやら、険悪なムードになりそうなので
サッサとお風呂に入って、私一人でクールダウンでもいたしましょうか。
記憶の目盛りを、巻き戻して…
（何やかやしてから家を出たので）
東横線・日比谷線と乗り継いで「六本木駅」に着いたのは11時を過ぎていました。
オマケに、地下鉄の出口を間違えてしまったらしく
地上に出て、高速道路沿いに坂道を下って、
（まだ「アマンド」があるのを横目で観て、少し通り過ぎてしまってから
道を教えていただいて、小さな公園の横を右に曲がって）
目的地の東京ミッドタウンの高層ビルを、下から眺めつつ
（前回、サントリー美術館に来た時の記憶を呼び起こしながら…）
建物の中を抜けて、２１＿２１DESIGN SIGHTのほうに向かいました。
橋を渡った先に、緑の芝生と鋭角の三角屋根がふたつ並んでいる建物が見えました。
左にカフェでしょうか？
右側の、建物の外には、それも作品らしき卓球台があって
聞くところによると、卓球の段（？）もお持ちの浅葉氏が
毎週金曜日に、お天気の時は『夕涼み卓球大会』をなさるとのこと。
美術館の中は、コンクリートの打ちっぱなしのシンプルな作りで
係りの方に聞いてみると、やはり…安藤忠雄さんの設計とのことでした。
（今回は、新日曜美術館のアートシーンの紹介で、興味が湧いて観てみたいと想って
そのあとで、ベネッセの教育情報サイトのインタビューを見てさらにそのお人柄に、関心が深まりました。
作家の方も作風も、さらに一つ一つの作品も、とても印象深いものばかりで
今日観てきた、その日のうちに、それらについての感想などを言葉にできるモノなのでしょうか？
そのインパクトが強かっただけに…何かを書いておきたいのに、
言葉にもならないような感覚だけが、渦巻いているような気がします。
ウェブ上にも、記事がありますけれど…
実際に観ることには、到底叶いませんね。
特に、そんな感じが強くするのは、会場デザインをなさった方の巧さと
三枝成彰さんの音響デザインのコラボが絶妙だからなのでしょうね。
展示の横にいるスタッフの方に、作品について伺ったところ
ほんとうによく勉強なさっていらして、作品について詳しく教えてくださいます。
沖縄の掘り出したまんまの土で、焼いた小さな家のシリーズや
大きな作品も、その釉薬の色も独特でしたし
（流れているのは、スーラット・マリアムというコーランと
1963年のキング牧師のＳｐｅａｃｈの「I Have A Dream」とのこと。
『不動曼荼羅』も作者の方の内面を、どこかに映し出しているような気もしますし。
浅葉氏が、30年も付け続けていらっしゃると言う日記も、圧巻です。
頭の中をいろいろなアイディアや発想の種が、渦巻いていらっしゃる様子を
その日記の緻密な記載から、窺い知ることができます。
次の少し広い空間では、チベットのお経の流れる中
世界各地の文字の数々の展示や、アート作品が観られます。
作品ではありませんが、
佐藤敬之助さんという方との出逢いによって
浅葉氏が『文字との出逢い』をなさったと言う一文が、私はとても気になりました。
「絵は五百年、書は千年」
「思考と定着の間に何か大切なものが欠けている」というのは？？？
いろいろなお話をしてくださったスタッフの方から伺ったところによると
浅葉氏は、とてもエネルギッシュな感じだけれど、とても気さくな雰囲気の方とのこと。
今日も、「2時から会場にいらして、学生さんにレクチャーされる」とのこと。
卓球をなさる姿も、ぜひ観戦してみたいなぁ…と想いました。
『子どものような眼と心』をお持ちの方なのかしら？
なんて想像するのも楽しいですね！！
展示をグルッと観て回って出たところが、先ほどの入り口の横のところで
地下なんですけれど、上部までガラスが広がっていますので
ちょうど右横の高いところにお日さまが輝いていて、水色の空も見えて…
なんともいえず、気持が良いんです。
またまた、思わずスタッフさんに声をかけて伺うと
裏手には、学校もあって緑に囲まれていて、ほんとうに良いところだなぁって想いました。
じっくり、ゆっくりと作品とその空間を楽しんでから
建物を出て、芝生の横を抜けて、水色のバンで飲み物とパンを買って…
（時計代わりの携帯を、家に忘れていましたので）
時間を聞いてみると、タイヘンです！
シンポジウムの開催予定の一時を過ぎています。
少しだけ慌てて、（デニムの切れ端で作ったアート作品を観ながら）
ミッドタウンの地下の食べ物やさんの前を抜けて、地下鉄の駅に向かいました。
いつものようにノンビリと書いていましたら…
あらあら、現在時刻もタイヘンです！！
そろそろkirikouの様子を見に行って、早く寝なくっちゃ！！いけませんね～！！
この続きは、また改めていたしましょうね。
陽射しの眩しさが、殊更につよく感じられましたが
皆様も、今日一日のお疲れが少しでも和らぎますように！！
ゆっくりと、オヤスミナサイ…
