another common round of life

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ひさしぶりにROTK

2006-04-02 | Weblog
2003年にシリーズが終了した「ロード・オブ・ザ・リング」(以下LOTR)。
久しぶりの地上波放送ということで鑑賞しました。
二夜連続で「王の帰還」(以下ROTK)を前編と後編に分けての放送。
DVDはCEもSEEも(これはマニアなら絶対わかるDVDの区別)
持っているけど、やっぱり地上波も記念に見たかったので
かじりついてみてました。

わざわざ海外のファンクラブに入るほど好きだったわけですが
ほんと、やっぱりいいなあLOTR。
悲壮感の描き方が特にROTKは素晴らしかった。

正直なとこ、サルマンの最期の描き方だけは
どうしても納得できないんですが
映画は映画で好きなのでそれでもいいかなと最近は思ってます。

原作を読まないとフロドの偉業がわかりづらいみたいで
ちらっと某掲示板の実況をのぞいたところ
フロドがやっぱり役立たず扱いされていて凹みました…。
目だった活躍しないと認めて貰えないのかなぁ…(汗)。
あんなおっそろしい指輪持って、蝕まれながらも
ぎりぎりまで自我を保っていられる自信なぞ私にはないよ…。

話はそれますが、セオデン。
スペルはTHEODENです。これを某所でTHE おでん と
読んでいるところがありまして爆笑しました。


THE おでん


おでん!!

友人とツボに入って、彼が出てくるたびに「おでんだ。おでん来た」
と言いまくっていました。おでんの最期は泣けますが
それ以外は大興奮でした。

個人的ROTK名場面におでんの場面あるんですけどね。
エオウィンとの今生の別れの場面。
ROTKは名場面がいっぱいですよ。

・冒頭、メリーとピピンの馬小屋での別れ
・ピピンとガンダルフの「死」の話
・ローハンの援軍がゴンドールに到達してセオデンが演説。
全員で「Death」コールする場面
・「私は女だ!」のエオウィン
・黒門の前でおののく兵士たちに演説をして奮起させるアラゴルン
・「フロドのために」のアラゴルン
・フロドを元気づけるためにホビット庄の春を語るサム
・フロドを背負うサム

ざっと思い出せるだけでもこれだけある。
ほかにもあるんだろうけど思い出せない(汗)。

ではまた

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