『しょうもない僕らの恋愛論』
木曜23時59分~・日テレ
脚本:いとう菜のは 今西祐子
原作:原秀則
出演:眞島秀和 矢田亜希子 中田青渚
結局最後まで見ました。
やはり原作マンガのせいか少しキャラクターの設定が古い感じがしました。
ちょっと同じような展開が繰り返される感じが気になった。
絵里と拓郎はくっついたり離れたり。
拓郎は絵里のことを友達としか思ってなかったのに
告白されたとたんにラブラブできたりして何考えてるのかな?って感じ。
そのくせ友達だった時の気の緩みなのか、2人の生活のことは何も考えてなさそうだし。
ゴタゴタしても絵里が大人だったおかげで持ちこたえたというか。
その裏でくるみちゃんは何回失恋して泣いたんだ…。
好きな人に恋人がいるという事実よりも、
そのことをあっさり認められたということに傷つくね。
自分のことをなんとも思ってないのかと。
くるみちゃんが拓郎を好きになるのは予想通りだったけど、
拓郎が最後までくるみを安奈の投影と自覚していたので安心しました。
最終回はあっという間に3年後。
拓郎の独立はなんだかんだでうまくいってるけど、
絵里に振られてわかりやすく自堕落な生活を送っていた。
仕事へののめりこみ方がちょっと怖い。
そしてその絵里の恋愛も雑に描かれていたし、
拓郎とばったり再会してわだかまりもない感じになっていたのが
「あ~そうだよね」とは思いつつも唐突な感じが。
なんであの部下と付き合う気になったのかなぁ?ほかに選択肢なかったから?
大学生になったくるみと独りになった拓郎が再会し、
「まさかこのまま恋愛になってしまうのでは・・・」と最後まで心配しましたが、
告白されて茫然とし、我に返って追いかけるという、
絵里のときと同じパターンに持っていきながらも踏みとどまったので安心した。
というか、最後まで拓郎を信用できなかったな。
しかし結局誰ともうまくいかず、かといって別れの感動もなく、
何も残らないドラマでした。
タイトル通り、「しょうもない」。
木曜23時59分~・日テレ
脚本:いとう菜のは 今西祐子
原作:原秀則
出演:眞島秀和 矢田亜希子 中田青渚
結局最後まで見ました。
やはり原作マンガのせいか少しキャラクターの設定が古い感じがしました。
ちょっと同じような展開が繰り返される感じが気になった。
絵里と拓郎はくっついたり離れたり。
拓郎は絵里のことを友達としか思ってなかったのに
告白されたとたんにラブラブできたりして何考えてるのかな?って感じ。
そのくせ友達だった時の気の緩みなのか、2人の生活のことは何も考えてなさそうだし。
ゴタゴタしても絵里が大人だったおかげで持ちこたえたというか。
その裏でくるみちゃんは何回失恋して泣いたんだ…。
好きな人に恋人がいるという事実よりも、
そのことをあっさり認められたということに傷つくね。
自分のことをなんとも思ってないのかと。
くるみちゃんが拓郎を好きになるのは予想通りだったけど、
拓郎が最後までくるみを安奈の投影と自覚していたので安心しました。
最終回はあっという間に3年後。
拓郎の独立はなんだかんだでうまくいってるけど、
絵里に振られてわかりやすく自堕落な生活を送っていた。
仕事へののめりこみ方がちょっと怖い。
そしてその絵里の恋愛も雑に描かれていたし、
拓郎とばったり再会してわだかまりもない感じになっていたのが
「あ~そうだよね」とは思いつつも唐突な感じが。
なんであの部下と付き合う気になったのかなぁ?ほかに選択肢なかったから?
大学生になったくるみと独りになった拓郎が再会し、
「まさかこのまま恋愛になってしまうのでは・・・」と最後まで心配しましたが、
告白されて茫然とし、我に返って追いかけるという、
絵里のときと同じパターンに持っていきながらも踏みとどまったので安心した。
というか、最後まで拓郎を信用できなかったな。
しかし結局誰ともうまくいかず、かといって別れの感動もなく、
何も残らないドラマでした。
タイトル通り、「しょうもない」。
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