直ちに是正措置を取らない国家運営には重大な瑕疵がある！

まず衆院の全国会議員は、自らの立場が違憲状態であると理解できる認識力を持っているなら、直ちに定数是税措置をとってください。

順法精神を国会議員は率先垂範して発揮しましょう！

「いちいち言われなくても一人前なら、やるこをしっかりやりなさい！」

と親なら子どもを叱りますよね？

ところが「だいの大人」が数百人も集まって国会の場でいったい何をやっているのでしょうか？

これ以上国会運営を続けることは、子どもたちへの教育的観点からも、不適切ですので、直ちに是正措置を取ってください。

言われなくても自主的な期限を切りましょう！

それこそ「政権与党なら、野党ではないのでダラダラと議論していて良いわけがない」とはおっしゃる通りですので、

まずは民主党議員は与党議員の責任として定数是正案を今月中に率先してまとめてください！

そして与野党協議をし、まとまらなければ衆議員議長裁定で決定し、速やかに衆院を解散してください。

その上で、各党が主要な政策を掲げて、どうぞ国民に信を問うてください！

「平成26年度に消費税10％、平成28年度までにさらに７％、それでも足りなければさらに増税する」とでも民主党は堂々と財務省が望む通りの増税政策を掲げて総選挙を戦いぬいてみてください。

（その段階では党名は民主党ではなく、より実態に近いので「民主労働党」がよいと思います。）

その上で、改選後の正当性のある国会議員で税制を審議してください。それで良いと思います。

現状の国会運営には重大な憲法上の瑕疵があります。対応が間違っているのです。欠陥があるのです！

何回でも言います！現国会運営は、憲法で定める裁量権を超えて違憲状態なのです！憲法違反なんです！

直ちに是正阻止を取ってください！

一人の日本国民、有権者として要求します。