「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

死票が怖くて、日本を変革したい有権者は務まらない!

2013年07月21日 | 衆参ねじれ国会問題
選挙に投票する際に「できれば自分の一票が価値ある一票であって欲しい」と思うのは万人の共通した思いではないでしょうか?

ただし、「無駄な一票ではありたくない」→「勝ち馬に乗る一票」を意味するわけでもありませんね。

定数が決まっている以上、落選して悔しい思いをする候補者はいつもいるわけです。

1回でこりごりして辞めてしまう人もいれば、その時の悔しかった思いを胸に、それでもめげずに、2回、3回と立候補しているうちに、やがて当選する候補者もいます。何回も当選を重ねる人もいます。何万票とろうが、最後は一票差であっても当選者と落選者を分けます。

今回は2013年夏から2019年夏までの6年間もの日本政治に責任を持つ国会議員を決める選挙なのですから、誰に一票を投じるかは本当に大切で、けっして誰でも良いなどと言うわけはありません。

おそらくこの間に主権国家として日本は戦後初めてとなる未曽有の危機に直面する可能性もあります。

やはり既存政党の離合集散、現状維持の政治だけでは話になりません。

まもなくお昼になりますが、きわめて重要な選挙ですから、それこそ立候補者のみならず有権者としても悔いのない政治参画の機会であってほしいと思います。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。