「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

やはり民主党改革派は新党結成で3年後に出直し選挙したら?

2013年07月25日 | 衆参ねじれ国会問題
やはり、現状の「決定できない」「変われない」旧執行部と決別し、本当に将来にわたって日本政治の担い手となりたい改革派の皆様は、思い切って民主党を離れてはいかがですか?

どう考えても、3年後であったとしても現状の民主党では国政選挙を戦えませんよ。

もしも菅元首相が離党を承諾しないというのであるなら、それこそ除名処分と言うより、菅元首相が残りたがっている旧ブランドである民主党をさっさと離れて新党を創った方がよいです。これ以上関わらない方が良いですよ。

あまりにもネガティブなブランドイメージが民主党にはついています。期待を裏切られて離れていった有権者の気持ちは元には戻りませんよ。

そして、自治労、日教組のみならず、連合の皆様も覚悟を決めた方がよいですね。明らかに現在の民主党を応援した事で、政治の混迷を招いた責任は、政党支持者の労組にもあるからです。

おそらく批判の目は、これらの左翼労働組合活動にも向けられますね。

なぜなら、正規雇用社員しか守らないユニオンショップ制の組合は、非正規雇用社員を結果的にスポイルして賃上げや待遇改善をを要求しているからです。

組合加入権すらない非正規雇用社員を守らない労働組合への批判が出てきますね。間違いありません。

と言う事で、もう「古い民主党」と決別するタイミングをとっくの昔に迎えていますよ。今回の参院選の結果を見ても、まだおわかりいただけないのはとても残念です。

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