「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

韓国は、国連人権憲章違反の入国拒否を即刻撤回せよ!

2013年07月28日 | 朝鮮半島問題
韓国と言う国は、近代国家の人権意識が欠如した二流以下の国家もしくは全体主義国家に成り下がったらしいと言う事があらためてわかりました。

日本で活躍する評論家の呉善花氏が、親族の結婚式のために韓国に入国しようとしたところ、あろうことか空港で入国拒否されたと報じられています。これは看過できない外交問題です。

明確な拒否事由は本人にはなく、韓国の入国管理局によれば「当局の指示に従っただけ」と言うコメントだけとのこと。これこそ人権意識の根付く民主主義とは相いれない恐ろしい全体主義国家
の所業と言えるでしょう。

韓国内の親族の結婚式にすら参加させない国際法上の正当な事由とはなんでしょうか?韓国政府は国際社会に説明する責任があります。

もしも対日感情の悪化程度の理由で入国拒否を政府公認ですると言うなら、それこそ日本を仮想敵国と想定しているようなものです。

事実、あの一党独裁政権である中国ですら、日本で活躍し、堂々と中国批判するある帰化人評論家は、頻繁に中国に入出国ができています。評論活動の自由はある程度許されている事になります。

それに引き換え、韓国内に「反日」以外の思想信条の自由が許されていないとするなら、国連人権憲章違反であり、即刻国連での制裁措置の対象となるはずです。国連事務総長はこの事実を深刻に受けとめるべきです。

韓国政府は速やかに、評論家の呉善花氏の入国を許可し、氏に対して心から謝罪すべきです。

そして、日本政府は事態を深刻に受け止め、外務大臣が在日韓国大使を呼びつけて、厳重抗議し、二度と同じ過ちを犯さないように忠告すべきではないでしょうか。

【関連記事】

呉善花氏の入国拒否、韓国メディアは攻撃論調一色

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130728/kor13072819460009-n1.htm

【ソウル=加藤達也】評論家で拓殖大国際学部教授の呉善花氏(56)=日本国籍=がソウルの仁川空港到着後、入国を拒否され、日本に引き返した問題で、韓国の主要メディアは28日、産経新聞の報道内容を引用するかたちで伝えた。また、呉氏について「韓国を卑下して日本を美化」する「親日・反韓国女性評論家」(朝鮮日報電子版)などと強く批判。攻撃的な論調一色の報道となった。

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