寿司屋は戦場

今日の夕飯は臨時収入があったので、家族4人で寿司屋に行ってきた。

場所はカッパ寿司。
ここはサーモンの種類が豊富でかつ100円なのでお気に入り。
本日の戦績は15皿、うち10皿がサーモン類だった。

何か2つ左隣りのおっさんが「また焼きサーモン取られた」とか憎々しげに家族らしき人にぼやいているのが聞こえたが、寿司屋とは戦場なのだ。

1度通過を許せば、あの長い1周をあのゆったりした速さで戻ってくるのを待たねばならない。
しかし、再び1周して戻ってきたとき、大概狙っていたものはなくなっているもの。
「あれ…？ ここにはトロサーモンがあったはず…」なんてのはザラにある。ええ、そりゃもうザラにありますとも！
まさに食うか食われるかの世界（場所）なのだっ

…まぁつまり何が言いたかったかと言えば、食べたい！ と思った皿が来たら確保しようぜ、と。
回転寿司で確保とか邪道じゃないかと思う人がいるかも知れんけど、勝つためなら手段は選んじゃいかんのですよ。
…だから口をもぐもぐさせながらも流れて来る皿を見て、その目付きが険しくなってしまうのを妹に指摘されても気にしてはいけないのだっ！

ということで、皆様も寿司屋行くときは相応の覚悟を持って挑んできてください（ぉ