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銀塩のうたげとカブ110(JA07)とVFR 1200 X クロスツアラーDCT(SC70)

VFR1200Xとカブ110のトラブル三昧・写真三昧、日々の記録

カブ 110 ドリブンスプロケット交換 34Tから32T

2012年08月05日 | Weblog
リアのドリブンスプロケットを高速側に変更いたしました。キタコ製 2480円


サイドスタンドをしてリアタイヤを地面に接地させて、あらかじめ4本のボルトを緩めておきます。浮かすとタイヤが回転してボルトを緩める事ができません。


タイヤをはずすにはリアタイヤを高くしないとフェンダーが接触して外れません。ブロックを下にしいて高くしましたが幅がぎりぎりです。シャフトがマフラーのカバーに接触して外れません。カバーはネジ止めしていますが硬くてはずれませんでした。さびて固着しているかも知れません。ネジ山をなめそうでしたのでやめました。代わりにリヤサスは簡単にはずせますので、全部はずして浮かしてはずす事ができました。


以前に書いた日記で旧型カブはアクスルボルトとスリーブボルトの2段締めで、チェーンに触れることなくタイヤホイールのみ外せて関心しましたが、新型はそうはいきませんでした。スリーブボルトがありません。手が油まみれになりました。便利な機能は削除されていましたので残念です。。何とかリアタイヤをはずせましたが、うっかりブレーキドラムを落下させてしまいました。スペーサも落下します。傷は付きませんでしたのでほっとしました。下にダンボールなどクッションを敷くといいとおもいます。


リアドリブンです。スペーサーがあり、タイヤをはずしたとたんポロポロ落ちますので気をつけてください。さびが目立ちます。ボルトをあらかじめ緩めておきましたので容易にはずせました。サンスター製。34T。反対側はブレーキドラムになります。ブレーキダストがたっぷり溜まってました。顔を近づけてふーしないでください。ダストが舞い上がり目や口に入りますよ。ブラシがいいと思います。



キタコの32Tドリブンスプロケットです。肉抜き加工があり、若干の軽量化に期待。


組み立ては、分解の逆の手順で行います。取り付け完了しました。


レビューはまた後ほど。

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