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銀塩のうたげとカブ110(JA07)とVFR 1200 X クロスツアラーDCT(SC70)

VFR1200Xとカブ110のトラブル三昧・写真三昧、日々の記録

スーパーカブJA07にストロングインジェクター装着。増量インジェクター。

2018年05月28日 | カブ110 改造
久々の更新。
スーパーカブにスーパーカブにストロングインジェクターを装着しました。見た目は一緒。安心のKEIHIN製。印付けとかないと分からなくなるよ。金色のポッチマークがストロング。


低速ですと超濃いめ、高速だとちょうどいい感じ。走った感想は、高速域でパワフルになりました。トルクに粘りが出た感じです。もっと早く装着すればよかった。カブの燃調はもともとのプログラムが、低速が濃いめで、高速が薄めにセットしてあるようだ。

カブ110のフライホィール軽量化しました。

2016年12月02日 | カブ110 改造
近所の金属加工屋さんにお願いして、フライホィールを削ってもらいました。フライホイルの軽量化です。発電をしているもので、磁石が埋め込まれています。かなり重たいです。
左がノーマル・右が削ったもの。



重さの比較をしました。
ノーマル

加工品


おおよそ250gの軽量化しました。

早速取り付けてみます。


エンジン開けたついでに、オイル交換もしました。
前回付けた、ドレンボルトのネオジウム磁石の効果が気になります。



拡大画像。


磁力が強いネオジウムの方にペースト状の鉄粉が沢山付いています。金属片のささくれのような物が少しあります。
1000km走行です。イイ仕事してくれてます。


フライホィール軽量化、試乗レビューです。
私の予想ですが、軽量化によって生まれる効果は・…、
エンジンのレスポンスが上がる。
燃費が良くなる。
クランクシャフトのベアリングの寿命が延びる。
エンジンブレーキの効果が薄くなる。
高回転がよく回るエンジンになる。
低速のアイドリングが不安定になる。
エンジンの振動が減る。
・…予想ですので間違ってるかもしれません。

早速エンジン始動です。普通にエンジンかかります。いつもと変わらない感じです。エンジンのレスポンスが若干上がったかなっという印象です。アクセル操作にエンジンの回転が敏感に反応します。一気に回転が上がって、すぐに回転が下がる感じ。スパルタンな印象です。
信号待ちのアイドリング状態では、2~3分程でエンジンが止まります。しっかりとエンジンを暖気すれば止まりませんが、はずみ車の効果が薄れたのが原因でしょうね。今のところ対応策はありません。
試しにプラグを新品と交換しましたが、症状は変わりませんでした。


しばらく乗り込んで、改めてレビューを書きたいと思います。

リヤタイヤ交換もしました。6000kmもちました。
覚書記録画像。




カブ110 ドレンボルトにネオジウムマグネット付けるよ。

2016年11月07日 | カブ110 改造
カブですが8万キロになりました。オイル交換ついでに強力マグネットを付けようと思います。
8万キロ走ってもいまだにマグネットに小さな鉄粉が付いています。


今回はもっと鉄粉を回収してやろうとおもい、ネオジウムマグネットを使います。100円ショップで手に入ります。


マグネットドレンの先に取り付けます。接着剤は使わず、磁力が強力ですのでそのまま付けました。


これで鉄粉回収能力がアップすると思います。楽しみやわ。


カブ110のインシュレーター拡大なのだ!!

2016年10月12日 | カブ110 改造
ノーマルで直径20mm位。

電動ドリルで削ります。よく削れるので削りすぎ注意だす。削りすぎました。


インシュレーターを外します。ネジが1本緩んでました。


汚れていますな。



汚れていますな。


クレエンジンコンディショナーを吹きます。黒い、点が泡から出てきます。綺麗になるまで何回か繰り返す。


綺麗になったよ。

ニューテック NC100を塗り。シール効果に期待。

ニューテック NC100を塗り。シール効果に期待。

パワーフィルターチェック!透け透けだけど(^^ゞ、チリ通るんじゃね??


カブ110 カタカタ異音発生。部品交換

2015年05月27日 | カブ110 改造

エンジン冷温の時にカタカタと不規則なリズムでなります。1次クラッチのダンパーゴムが怪しいので今夜交換作業します。はぁ

丁寧に分解します。右が新品。左が不具合品。変形しています。弾力もありません。

プレートにも摩耗がありますが許容範囲内。

ついでに清掃。ピール状に剥がれます。きもちいい!!オイルフィルターにスラッジがびっしり。

テスト走行。直りました。静かなカブが戻りました。コンビニでまったりバイクを見つめます。

 


カブ110の チューブレス化

2015年04月08日 | カブ110 改造

タイヤ交換時期でしたのでカブのチューブレス化を行いました。リムのニップルのバリ取りを行います。300番あたりでしっかりと磨きます。そのあとアルカリ系の洗剤でしっかりと脱脂します。

脱脂が重要ポイント。

ニップルにテープを貼っていきます。チューブレス後もスポークの調整ができるようにします。

両面テープを張っていきます。ドキドキ。ドライヤーで両面テープを温めながら貼って行きました。一度貼るとなかなか剥がれませんので、慎重に大胆におもいきっていきます。結構ヨレヨレなりましたがニップルがにかぶさっていれば問題ありません。8割ぐらい完成です。

両面テープの上に保護フィルムを張っていきます。

大きくはみ出したフィルムをカッターでカットします。完成です。

タイヤをははめていきます。

エアーが入りません。ビードが上がりません。汗。爆発タイヤは怖くてできません。

ベルト式でビードを上げます。

 


カブ110 リヤブレーキハブの28gの軽量化に成功

2015年03月16日 | カブ110 改造

カブ110 リヤブレーキハブの28gの軽量化に成功。

素材はアルミ合金。加工は楽ですね。すいすい切れます。削れます。今回はブレーキの部分ですので、慎重に行います。加工前は重量459gで、水対策の部分を削りました。加工後は431g。今回はばね下ですので走りに影響がでます。


カブ110 センタースタンド250gの軽量化に成功。

2015年03月15日 | カブ110 改造

カブ110のセンタースタンドは結構重い。1kgありました。荷物を載せて…人を乗せて…支えるわけですがら、流石にかなり頑丈に作られています。

センタスタンドの肉抜き加工を行いました。素材は鉄です。重いわけだ。なかなか削れません。切れません。苦労しましたよ。パイプの内側を削りました。250g軽くなりました。

取り付けて走行した感想は、強度はまったく問題なさそうです。軽くなった分、衝撃によるスタンドのバタつきはなくなりました。バネの負荷も軽減。走りに影響するパーツではないので、もっと攻めてもいいかもね。小さな積み重ねが大事ですから。